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2008/12/13

ワールド・オブ・ライズ 感想

ワールドオブライス写真

ワールド・オブ・ライズ試写会で見てきました。

ディカプリオは相変わらす巧い!熱演してました。また、一癖も二癖もあるヨルダンの情報局大物ハニを演じたマーク・ストロングが非常に良かったです。

ただ、作品としてはメリハリに欠けるような気がします。
(以下ネタバレ含む感想)




第一無理に恋愛シーン入れる必要あったのか疑問です。(女優さんは綺麗でしたけどね)

あとラッセル・クロウとディカプリオの上層部vs現場の軋轢シーンは長すぎる。出ずっぱりのディカプリオに比べラッセル・クロウ出番少ないけど、ほとんど削ってもいいくらい。
ラッセル・クロウ演じる上司は安全なアメリカから的外れな指令を飛ばすバカなんだけど、それならボーン・アルティメイタムでデヴィッド・ストラザーン が演じたノア・ヴォーゼンくらい見かけだけはパリッとさせるか、ボーン・アイデンティティのクリス・クーパー演じるコンクリンみたいに中間管理職っぽくするか、ブライアン・コックス演じるアボットくらい喰えないタヌキ親父にするかもっとキャラクターを分りやすくして欲しい。
ラッセル・クロウただのデブ(役造りのため太ったらしいけど意味不明)で全然魅力がありません。
家族を愛してるように見えない御座なりの家族サービスシーンがしつこく何度も繰り返されるのですが、もっとスピーディーに切り替えてディカプリオとの対比を際だたせた方が良かったのではないでしょうか?
編集のピエトロ・スカリアはアメリカンギャングスターやブラックホーク・ダウンも手がけている人ですが、今回はちょっと迷いがあったのでしょうか?リドリー・スコット監督は、しばらくラッセル・クロウと組むの止めた方が双方のために良いと思います。

それでも映像は良い!爆破シーンや砂漠でホフマンがフェリスを見失う所の砂煙の使い方は面白かったですね。

キャスト選びは相変わらす巧いです。ディカプリオの助手バッサームやスパイを命じられる青年カラーミ、CIAのガーランドを演じたサイモン・マクバーニーなど、いかにもって顔立ちで作品にはまってました。
例外はアムステルダムのテロ現場の日本人ツアー客。どう見ても中国人か東南アジアの顔だったのが残念でした。

ディカプリオは「ブラッド・ダイヤモンド」でアフリカの悲惨な現実の中でもがく男を演じ、リドリー・スコット監督は「キングダム・オブ・ヘブン」で十字軍とイスラムの対立を描いていました。似たような作品なので、前作越えを期待したらちょっと肩すかし。
あまり期待をせず見たら面白い作品です。



CIAに雇われた元ジャーナリストの男が、ヨルダンで大規模なテロ組織を追跡する姿を描くサスペンス・ドラマ。
「ワールド・オブ・ライズ」
原題:Body of Lies
監督・製作:リドリー・スコット
脚本:ウィリアム・モナハン
出演: レオナルド・ディカプリオ 、 ラッセル・クロウ 、 マーク・ストロング 、 ゴルシフテ・ファラハニ
上映時間:2時間9分 日本公開:2008年12月20日
映画公式

【公式】 「ワールド・オブ・ライズ 」予告編 ディカプリオ主演作品


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