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2009/03/18

映画「鴨川ホルモー」感想

映画「鴨川ホルモー」見てきました。なかなか面白く、邦画のCGっていつの間にこんなに向上したのかとびっくりしました。原作もすごく面白そうなので早速読んでみたいと思います。
4月18日公開でGW向けの映画ですが、気楽に年齢関係なく楽しく見られる1本です。

万城目学の同名小説が原作で、「京大青竜会」なる怪しげなサークルに勧誘された主人公が、「ホルモー」という謎の競技を通じて経験する2年間の青春と恋愛を描いたストーリーで漫画にもなり舞台化もされるそうですね。(「風が強く吹いている」もそうでしたが最近の小説は映画化・舞台化・漫画化とメディアミックスでの展開が多いんですね。)

各サークルの名称は陰陽五行説に由来し、サークルのメンバー達は「オニ語」なる言葉と振りで式神達を操り戦うという陰陽道を取り入れたファンタジー設定なのですが、個性的なキャラクターが活躍し青春物としても爽やかで楽しいストーリーとなっていました。特に栗山千明と芦名星の女同士のキャラクター対比が面白かったです。また荒川良々が35歳ながら大学生役を好演していて凄く良かったです。

ただ、アクションをするのはCGのオニ達なのでアクション的な見せ場が少なく、最後もCGで京都が大変だぁ~っと見せてはいるけど迫力が足らなかったですね。題材がオニなのでCGでやるしか仕方無いけど上映時間も長く最後でだれてしまうのは残念でした。もう少し最後の対決を時間も短くしてカメラワークやカット割りなどでテンポよく見せて欲しかったです。コメディで二時間近い上映時間というのは、緊張感やテンションを持続させるのが難しいのではないでしょうか?

でもオニのCGはとても良かったです。VFXはGONZOがやったみたいですね。 最近のTVドラマで「しゃばけ」「うそうそ」でも感心しましたが、小さいオニが集団で動くのに、ちゃんと細かな動きもしていていて感心しました。


監督の本木 克英さんは「犬と私の10の約束(2008年) 」や「ゲゲゲの鬼太郎 」の監督ですね。若手だけど達者な作風で次回作も楽しみな監督さんですね。

youtubeにホルモーチャンネルというページがあり動画が11個UPされています。
特に「ホルモー入門」というがオニ語&ポーズの学習ビデオ(?)がvol7までありました。



ゲロンチョリーは映画を見ると無駄にマスターしたくなりますね。同じゲロンチョリーに三種類もあったのは気付かなかったので映画見る前に、ここを見ておけば良かった~と後悔しました。
これから見る人は絶対先にこの動画はチェックして出かけましょう。
ついでにレナウン娘も見てノリノリになっちゃいましょう。この歌は小林亜星さんの曲というのは知ってましたが、歌っていたのが弘田三枝子さんとは今回初めて知りました。CMも白黒だけどかっこいいですね。

今日の試写は監督はじめ、主演の山田孝之、栗山千明、斉藤兄弟のトークが20分ちかくあって京都で合宿しながら撮った話や役についての話も色々聞けて面白かったです。斉藤兄弟や栗山千明と監督はちゃんと地方を褒めたり気遣いの感じられる大人な対応でとても良い印象でした。
映画のプロモーションって同じような質問を何度も何度も聞かれだんだん嫌になったり疲れたりするんだろうな~というのが何となく感じられたトークショーでした。

監督:本木克英
原作:万城目学
出演:山田孝之、濱田岳、栗山千明、芦名星、石田卓也、他
公式サイト:http://www.horumo.jp/index.html

kamogawa
鴨川ホルモー

映画が終わって最後のタイトルロールの後にオマケ映像があったのですが、コレだったのですね~。
なるほど原作ファンにサービスだったのか。このほか文庫本もあります。

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