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2009/02/02

立春の歌

袖ひちて むすびし水の こほれるを 春立つ今日の 風やとくらむ

明日2月3日は節分、そして2月4日は立春です。
立春に読まれた古今和歌集の「袖ひちて むすびし水の こほれるを 春立つ今日の 風やとくらむ 」は学生時代に古文で習った方も多いと思います。
現代訳すると(夏に)袖をぬらしてすくった水が、(冬)凍っていたのを、立春の日の今日の風は解かすだろうか。といった感じでしょうか。

技巧的すぎるとか漢詩を踏まえた学識をひけらかす感じが嫌いだという人も多いですが、私はこれが好きです。たったこれだけの文字で、夏と冬と春が読み込まれているのと、春を待つ心が感じられるからです。

ペダンチックだって良いじゃない!っと自分に学がないので思うのですが、エライ先生が貶しているのを読むと反論できずしょんぼりしてしまいます。
まぁ、和歌で覚えているのなんて百人一首の半分くらいだからあまり偉そうに言えないんですけどね~。
高校一年の冬休みの課題は百人一首の暗記でした。今の高校でもやってるのかな?

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