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2009/09/30

クリストファー・ノーラン監督の新作映画「Inception」のセット訪問権出品中

クリストファー・ノーラン監督が現在 レオナルド・ディカプリオと共に撮影している新作映画「 Inception」のセット訪問権をebayで競売にかけています。
これは小児癌研究と活動を支援をする非営利のPablove財団への基金を集めるためのものです。
visit_the_set.jpg

ランチと1時間のセット訪問中にはクリストファー・ノーラン監督と一緒に記念写真を撮る事もできるそうです。

場所はロサンゼルス、期日は2009年10月12日~19日のいずれかの日で、詳しい期日と時間は後日決定らしいです。「おぉ、ちょうどその日あたりはロスにいるよ~」という方はここから入札してみてはいかがでしょうか?

ノーラン監督と言えば、どんなに暑い日もイギリス紳士らしいかちっとした服装で撮影に臨んでいるのが印象的な監督さんです。周りのスタッフは半袖Tシャツ姿な8月のパリロケでも一人ジャケット着てたのが印象的です。万一落札なさった方は是非「暑くなかったか?」を聞いて来て下さい。

現在$1025で、あと12時間ほどで終了です。(2009年9月30日 17:46:39 太平洋標準時に終了です)

関連記事:
ディカプリオ主演、ノーラン監督の"Inception"予告編
クリストファー・ノーラン監督の次回作”Inception”に渡辺謙出演
クリストファー・ノーラン監督の新作Inceptionの主演はレオナルド・ディカプリオ


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2009/09/30

「テート・モダン」が10歳のブルック・シールズの写真展示で問題に

article-b.jpgイギリスの美術館「テート・モダン」が巨大なポルノグラフィーと共に10歳のブルック・シールズのヌード写真を展示しようとして問題になっています。

先日ポランスキー監督が30年以上前(1977年)の少女への淫行容疑で国際手配されていたことをを受け、スイスで拘束されましたが、最近はこの手の締め付け厳しいですね。

これは木曜から始まる新しい展示会に予定される「Spiritual America」という絵を含む展示の一部だそうです。ニュースを伝えるMail Onlineも配慮して問題の写真は載せていません。(そのかわり14歳当時の写真と44歳の写真を載せています)

この手のニュースを見て、11歳の子供の裸を扇情的に扱うと聞けば眉をひそめる気持ちは分かりますが、実際の写真はそこまで嫌らしくないかもしれず、判断つきません。

article-a.jpg一方そういう性癖を持っていたり芸術を発表するのは、犯罪を起こさない限り自由だとも思います。そんなのは個人の自由だし、アングラでやるのは良いんじゃないでしょうか。

でも親が普通にほほえましいと思ってUPした写真にムラッとしてる人がいるから、親は気を付けなきゃと言われれば、確かに子供がそんな目で見られないようにしなきゃねと思います。

よく考えると大多数の普通の人間が、一部の変な人のせいで不自由な思いをしてる気もします。色々難しいですね。

それより一緒に展示されている村上隆のアニメキャラっぽい巨大な胸をもつインスタレーションの方が気持ち悪いなぁといつも思います。
あれが芸術な意味がさっぱりわからない凡人ですまん。

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2009/09/29

「アンチキリスト」(原題)の素敵なポスター

アンチキリストポスターラース・フォン・トリアー監督の「アンチキリスト」(原題)のとっても素敵なポスターです。映画自体はカンヌ映画祭で公開され賛否両論ありましたが、主演のシャルロット・ゲンズブールは、第62回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞しています。

ストーリーは「精神科医の夫は、息子を事故で失った悲しみから立ち直れない妻を森の中のコテージ・エデンに連れてゆく。そこは妻が過去に中世の魔女裁判に関する論文を書いた場所であった。そこで過ごすうちに夫妻を襲った悲劇は自然の摂理と悟り、自然界にある邪悪な力に気付く。」というものです。

ラース・フォン・トリアー監督といえば「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ドッグヴィル」「マンダレイ」など、見てるこっちが鬱になる作品が多くて、私はあまり得意ではないで、いくら世間が褒めても、どんな有名な賞を受賞してももうこの「アンチキリスト」(原題)を見る気はななかったのですが、このポスターは素敵ですね。
私が映画を見るかどうか決める重要な要素の一番は予告編、二番が世間の評判ですが、ポスターも結構ポイント高いです。美しいポスターや目を惹くポスターは印象に残り、映画もちょっと見てみたい気になります。ウィレム・デフォーも好きだけど、でもやっぱりこれは見ないだろうな~。




もっとシャルロット・ゲンズブールの女優魂がみたい17歳以上の人向けレッドバンドクリップはこちら

原題:Antichrist
監督:ラース・フォン・トリアー
出演:ウィレム・デフォー、シャルロット・ゲンズブール

ファンタジック映画祭このポスターはテキサス州のオースチンでおこなわれている、「Fantastic Fest」という映画祭の為のポスターです。この「Fantastic Fest」では、日本映画が138本中11本も上映されています。
愛のむきだし、鴨川ホルモー、K-20 怪人二十面相・伝、フィッシュストーリー、ヤッターマン、吸血少女 対 少女フランケン、ハード・リベンジミリー ブラッディバトル、など日本でも人気の高かった作品です。
尚、公式サイトでクリックすると映画の人気バロメーターが上がる仕組みらしいので、密かに日本映画の応援もできます。

10/1追記:「フィッシュストーリー」がファンタジー部門の脚本賞、「鴨川ホルモー」の栗山千明がファンタジー部門の主演女優賞をとりました。


http://fantasticfest.bside.com/2009/films/thehumancentipede_fantasticfest2009

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2009/09/27

映画「アドレナリン/ハイ・ボルテージ」感想

アドレナリン/ハイ・ボルテージ「アドレナリン/ハイ・ボルテージ」見てきました。徹頭徹尾エロと銃撃戦と暴力だけで、見終わった後に何も残らない愛すべきおバカ映画でした。もの凄く下らないし下品だしストーリーも無いのですが、監督・スタッフは楽しく作っただろうなぁというのが画面から伝わってきて、なぜか好感が持てる映画でした。

ストーリーは「殺し屋のシェブは、ヘリコプターから落下してロサンゼルスの路上に叩きつけられたところを、謎の中国系ギャングに拉致されてしまう。その3カ月後、やっと目を覚ましたシェブは自分の体に電池式の人工心臓が埋め込まれていることに気付く。自分の心臓を取り戻すためギャングの行方を追うシェブだったが、人工心臓には定期的な充電が必要で……。」というものです。
アドレナリン/ハイ・ボルテージ

近所の映画館ではレイトショーで1日1回だけ2週限定の上映です。この上映回数は正解だと思います。18禁だし、万人に受ける内容とも思えないし、デートで見るには向きません。もし憧れの彼が人前でこの映画を熱く語っていたら、もし好きな女の子のDVDコレクションにコレが並んでいたら、ちょっと困ってしまう類の映画です。

前作同様、ゲームをそのまま映画にしたような作品でストーリーは二の次、全編ゲームのようにパワーチャージ・アクション・仲間orアイテムを手に入れ次のステージに進みます。話の繋ぎはお下品な笑いかエロかグロです。見ているうちに突っ込むのさえアホらしくなり、「もうこれはコレで良い。好きなようにやって頂戴」という気分になります。それを受けたかのようにトランスポーターの名前を出したり巨大化して戦ったり、子供時代の回想がなぜかTVのトークショーだったりと、もうやりたい放題やってます。笑ったら負けなにらめっこのように、この映画を真面目に見たら負けって気がします。

でも真面目に不真面目やってるというか、手抜きせずお馬鹿やってる姿勢に好感が持てます。低予算ながら色々なアイデアを出し、スタッフ・キャストが一丸となって作ったというのが伝わって来ます。スタッフロールの最後に出てくるメイキング見て、あれがCGじゃなく実際にジェイソン・ステイサムが演じているのに驚きました。(でもとっとと最初に流してくれたら良いのに、スタッフロール長すぎで、これだけはNGです。私が驚いた場面は下に貼った予告編の最後についてますので、大画面で見たい人以外はスタッフロールは見なくても良いと思います。)

また量販店で買える家庭用ビデオカメラ、Canon VIXIA HF10で撮影されたそうですが、他の場面と画質の差は私には分かりませんでした。というか家庭用ハイビジョンカメラでもプロが使えば映画だって撮れちゃうんですね。
アドレナリン/ハイ・ボルテージ

思えば70~80年代の映画は無意味におっぱいが出ていました。主人公が子悪党を懲らしめる場面ではおっぱい出してキャーキャー逃げ惑うお姉さんがいましたが、なぜか弾は女性には当たらず死ぬのは男性のみでした。この映画でもいっぱいおっぱい出したお姉さんが出てキャーキャー逃げ惑うのですが、ほとんど弾が当たって死んでしまいます。とっても男女同権です。
またストリッパーになったヒロインが胸に黒いバッテン型のニプレス(欧米のストリッパーさんがやるのはPastiesというのらしいですが)貼ってるのに対し、子悪党も絆創膏を貼っています。「女もすなるニプレスといふものを、男もしてみむとてするなり。」という意図で、あそこではアレを切ったんだとニヤリとしてしまいました。

前作で可愛いワンピース着ていたヒロインが、今回は最初から服を脱ぎまくりです。前作では頭弱い設定だった気がしますが、今回は頭を使った活躍もしますし、ヒモ男をボコボコに殴ったり腕力も使ってました。「バタフライ・エフェクト」で不幸オーラ出しまくりだった女優さんとは思えないお馬鹿さ全開です。しかしエイミー・スマートはこんな作品でサービスしすぎで、将来の女優人生に支障がないかこっちが心配になります。
アドレナリン/ハイ・ボルテージ

ヴィーナス役のエフレン・ラミレッツって若く見えますが35歳なんですね。「バス男」で主人公の親友メキシコ人転校生やってましたが、あの時既に30歳だったのね…。ちょっとびっくりです。これからも脇役として活躍しそうですね。ヴィーナスの胸の入れ墨は「寂」…。「トランスポーター3 アンリミテッド」ヒロインの入れ墨「安」よりはずいぶんマシです。

バイ・リンも42歳なのにハデな化粧にコミカルな演技で頑張ってます。今までスキャンダルばかり目についてましたが、コメディに向いてるような気がします。

そうそう、エル・ウロン役はクリフトン・コリンズJr.が演じてます。あの「サンシャインクリーニング」で片腕だった人です。出演作見たら「スター・トレック」にも出ていたんですね!全く気づきませんでした。11月6日にDVD出たら確認してみたいと思います。

6月に亡くなったデヴィッド・キャラダインもこんな役で良いのかというスケベ爺さん役で出ていました。死んだ状況を考えるとこの役ってぴったりだったのかもしれませんが、TVドラマ「燃えよカンフー」知ってるものからすると、これが遺作じゃなくて良かったです。(IMDbによるとまだまだこれから公開される編集中の映画が何本もあります)

ジェイソン・ステイサムの人相の悪い三白眼が好きで堪らない人にはお勧めしますが、それ以外の人はよく考えてから出かけ、見てる間は何も考えない事をおすすめします。
しかし、リアル友人も見てるこのblogで取り上げ熱く語って良かったのだろうかと少し心配です。



アドレナリン/ハイ・ボルテージ
原題:Crank 2: High Voltage
監督・脚本:マーク・ネベルダイン、ブライアン・テイラー
撮影:ブランドン・トゥロスト
美術:ジェリー・フレミング
編集:フェルナンド・ビレナ
音楽:マイク・パットン
出演:ジェイソン・ステイサム、エイミー・スマート、クリフトン・コリンズ・Jr.、エフレン・ラミレッツ、バイ・リン、デビッド・キャラダイン、レノ・ウィルソン、ジョセフ・ジュリアン・ソリア、ドワイト・ヨーカム
上映時間:1時間36分
公式HP:http://www.sonypictures.jp/movies/crankhighvoltage/

関連記事:
映画「トランスポーター3 アンリミテッド」感想
映画「サンシャイン・クリーニング」感想
映画「スター・トレック」感想
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2009/09/24

南アフリカのCMで蘇ったジェームズ・ディーン

シネマトゥデイに“もしもまだジェームズが生きていたら”というコンセプトで作られた、「自分の牧場を持ち、好きなスポーツカーに乗り、アカデミー賞では生涯功労賞を受賞、映画監督にも挑戦し、人道大使や反ベトナム戦争運動家として活躍するが、ラストシーンでは現実と同じ自動車事故を起こす…」というCMが紹介されていました。

「そりゃ見たい!」というわけで動画探してみたら、こちらで紹介されていました。
http://adland.tv/commercials/allan-gray-legend-james-dean-2009-50-south-africa

世界の素敵な広告を紹介してるブログ「adland」の記事によると、このCMは”Allan Gray Investments”という会社のもの。記事には詳しくスタッフ等も書かれていました。(他の記事もとっても見応えがあるブログですね。)

”Allan Gray Investments”で検索したら、カンヌ国際広告祭で2008年に銀賞を受賞した「BEAUTIFUL」という素敵なCM動画もありました。こちらもまるで映画のように物語がありますね。
ただ、何の会社なのかさっぱり分からないのが難点ですが…。






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2009/09/22

映画「ドゥームズデイ」感想

Doomsday「ドゥームズデイ 」見てきました。
以前英語予告を見ただけで前知識なく見ましたが、思ったよりグロかったです。結構予算掛かってて、「28日後」「マッドマックス2」など監督が好きな映画へのリスペクトが満載です。そのかわり人物の掘り下げなどは一切なく、世界観の論理的な説明もありません。次々と唐突に展開し、血が流れ、物をぶっ壊します。でも終末を迎えた世界がどうなっちゃうのだろうというのを映像として見せてくれて、音楽もファッションもパンクさが嵌ってますし、もう一つの世界もいかにもイギリスっぽくて楽しめました。SF的世界観やB級アクションが好きな人にはとても魅力的な映画でしょう。窓口で合い言葉「世界の終わり」を言うと2009年9月19日~9月23日は¥1000になります。お得な価格で頭をからっぽにして楽しめるダークなB級SF娯楽作でした。

ストーリーは「2035年、かつて人類を滅亡の危機に追い詰めた感染ウイルスが再び猛威を振るい始める。緊急対策を練る政府は、ウイルスに侵された街で奇跡的に生き延びている生存者の存在を知り、そこに抗ウイルス剤があると考え、そこに1人の女戦士を送り込む。」というものです。
Doomsday

原題のdoomsdayとは「 世界の終りの日、 最後の審判の日、判決の日」という意味です。
「28日後」「トゥモロー・ワールド」やらイギリスはこういう病原菌が発生して封鎖された世界を描くの好きですね。

全体にグロかったですが、オープニングから兵士達が無人のグラスゴーに行くまでは凄く良かったです。
ただ次第に色んな映画のつぎはぎっぽくなり、どっかで見たような展開が続き、あまりハラハラドキドキしませんでした。大仰に出てきた兵器や兵士達もあっさり画面から消えてしまいますし、詰め込みすぎで登場人物が多く、ドタバタした印象です。
設定は面白いし美術もお金掛かってるのに、脚本が全てをダメにしている感じでした。監督の原作・脚本らしいですが、プロにリライトお願いして、格好いいセリフを入れ物語に整合性を求めたら良かった気がします。

でもそれぞれのキャラのビジュアルは魅力的です。主人公シンクレア役ローナ・ミトラが強くてかなり鍛えてるのが分かりますし、マルコム・マクダウェルは絶望から頑固になってしまった人物にぴったりだし、80年代のノリのモヒカンリーダーのソルや顔に入れ墨の女戦士も格好いいし、もっと彼らの心情を堀下げるカットがあったら感情移入もできるのに勿体ないです。(キャラで不満なのは主人公の上司ネルソン長官が警察のTOPというより、うだつの上がらない中間管理職っぽい点くらいでした。)
Doomsday

パンク自体が失業者の増加などの社会問題から、若者たちの不満・怒り・反抗・暴力性が育んだムーブメントなので、こういう終末世界の無政府的なノリにはぴったりです。(逆にありがちというか目新しさはないですね。)でも顔に入れ墨のお姉さんが迫力あるボディで好みでしたので写真載せてみました。

ウィルスの蔓延の中で、その場のノリや目の前の利益に流される大衆というものを映像化していると深読みすれば、今の日本の状況と似てるので、深読み好きな人には好評かもしれません。不謹慎ですが、マスクをして見たら倍楽しめるでしょう。
また父親世代が先祖返りのような古典的な生活スタイルに戻るのと対比し、息子世代がパンクというのも安直すぎます。逆にあんな中に清潔で科学的に生きようとする集落があった方が面白いのになぁ~とかあらぬ事を考えてしまいました。
最後のカーチェイスシーンもお金が掛かってる割にあまりハラハラしないのも残念でした。

設定が2035年のわりにロンドンは現在と変わらない感じだし、あんなに牛が固まって居たら草も生えずやせ衰えてるはず、25年も閉鎖され補修されてない道路も橋も整備されカーチェイスに全く支障がない、どうやって油田から石油を精製しガソリンとして供給してるかなど突っ込みどころは沢山ありますが、お金をかけて終末世界を映像化してくれたことは良く伝わってきました。その映像だけでも¥1000の価値はあります。

映像だけは良かったので、クールなキメ台詞があといくつかあったら、「パニッシャー(2004年)」みたいに一部の人間に熱狂的に支持される映画になったんじゃないでしょうか?無理かしら、やっぱり?

最後にながれるKasabianカサビアンの「Club Foot」が映画の世界観にぴったりで良かったです。
1000円でお得に映画を見られるチャンスなので、連休お暇な方にお勧めします。


原題:Doomsday
監督・脚本:ニール・マーシャル
撮影:サム・マッカーディ
製作国:2008年アメリカ映画
上映時間:110分
出演:ローナ・ミトラ、マルコム・マクダウェル、ボブ・ホスキンス、アレクサンダー・シディグ
公式HP:http://www.doomsday.jp/

関連記事:
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2009/09/20

トロント国際映画祭観客賞は『プレシャス!』 “Precious: Based on the Novel "Push" by Sapphire”

push今年1月のサンダンス映画祭2009でも審査員グランプリ&観客賞&パフォーマンス賞を受賞した、サファイア原作の映画『プレシャス!』がトロント国際映画祭でもグランプリに当たる観客賞を受賞しました。
昨年『スラムドッグ$ミリオネア』がトロントで観客賞受賞して全米公開が決まりあれよあれよという間にアカデミー賞までいったので、今年のトロント観客賞は非常に注目されていました。この受賞で『プレシャス』の11月からの全米公開(限定)にも更に弾みがつきそうですね。

「1980年代のNY、ハーレム地区を舞台に、16歳の黒人の少女・プレシャスが直面するレイプと妊娠、母親との確執、教育問題などを描き、ある女性教師と出会った事から文字を覚え、自ら生きる希望を見いだしていく」ストーリーです。

主役のプレシャスを演じる新人のガブレイ・シディブの演技が評判になっています。またレズの教師を演じるマライア・キャリー、看護師役のレニー・クラヴィッツなどのキャストも話題です。

ただ一つ難点はコロコロ題名が変わることです。
サンダンスの時は"Push"で、オプラ・ウィンフリーとタイラー・ペリーが後押しして全米公開するというニュースが出た5月頃は"Precious"って題だったのに、トロントに出されたのは"Precious: Based on the Novel Push by Sapphire"。日本人の私には経緯が分からず戸惑ってしまいます。

でも、サンダンス、カンヌ、トロントと大きな映画祭で次々に受賞し話題になっているので日本公開もあるかもしれませんね。


原題:Precious: Based on the Novel Push by Sapphire
監督:リー・ダニエルス
原作:「プッシュ」サファイアSapphire
出演:ガブレイ・シディブ、マライア・キャリー、レニー・クラヴィッツ



関連記事:
”500 Days of Summer”と”Precious”の予告篇
『プレシャス:ベイスド・オン・ザ・ノベル・プッシュ・バイ・サファイア』(原題)原作「プッシュ (単行本)」 感想
「ぼくと1ルピーの神様」 スラムドッグ$ミリオネア原作本感想
映画「スラムドッグ$ミリオネア」感想

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2009/09/19

エドワード・ノートンが一人二役の映画"Leaves of Grass"

エドワード・ノートンが一人二役を演じる映画"Leaves of Grass"がトロント国際映画祭で上映されなかなか評判良いようです。
Leaves of Grass

ノートン演じる双子の一方ビル(アイビーリーグのブラウン大学の哲学教授)が故郷のオクラホマに招待されると、双子の片割れは大麻の水耕栽培をしており事件に巻き込まれるというコメディタッチのスリラーです。
監督・脚本はインクレディブル・ハルクにサミュエル・スターンズ教授役で出演していたティム・ブレイク・ネルソンです。
脚本はあらかじめエドワード・ノートンをイメージして書かれ、ノートンが断った場合の第二候補は全く考えていなかったそうですが、その割に二人分演じた出演料はいつもの半分くらいだとノートンがニューヨーク・デーリー・ニュースに答えています。
「チャーリーとチョコレート工場」で一人で何人ものウンパ・ルンパを演じたディープ・ロイが演じた人数分の出演料を得たのとは大違いですね。

今のところフィンランドで2010年4月公開が決まってるだけですが、早くトレーラーも見たいし、全米や日本でも上映して欲しいですね。

ノートンのインタビュー映像と映画の動画が少しありました。
ノートンの二役というと「ファイトクラブ」での素晴らしい一人格闘シーンを思い出します。また「25時」でも麻薬ディーラー演じてましたが、あれよりはずっとコミカルな感じですね。
演技に定評のあるノートンの一人二役是非スクリーンで見てみたいです。



原題:Leaves of Grass
監督:ティム・ブレイク・ネルソン
出演:エドワード・ノートン、メラニー・リンスキー、スーザン・サランドン、ケリ・ラッセル、リチャード・ドレイファス
IMDb: http://www.imdb.com/title/tt1151359/

By the People: The Election of Barack Obamaエドワード・ノートンといえば、彼が製作のオバマ大統領のドキュメンタリー映画「By the People: The Election of Barack Obama 」はアメリカのケーブルTV・HBOで2009年10月3日に放送予定です。
ノートンがイリノイ州選出の上院議員だったオバマ氏に2006年にアプローチし、オバマ氏が07年に米大統領選への出馬を表明し、熾烈なキャンペーンを戦う姿から現在までを長時間に渡って収録してきたドキュメンタリーで、監督はアリシア・サムズ&エイミー・ライスです。

製作しているという話を聞いた予備選の頃は、まさかオバマ氏が大統領になるとは思いもせず、そんな映画製作して大丈夫かしらと思ったものです。しかし予備選・一般投票と勝ち抜くオバマ氏のニュースを見て、エドワード・ノートンの慧眼に驚きました。(まぁ日本人には分からなかったけど、アメリカのリベラルな人には予想できたのかもしれませんが…)大統領就任式にはエドワード・ノートンの姿もあり、就任そうそう放送されるかと思ってたので10ヶ月も遅れたのは意外でした。

HBO公式HP http://www.hbo.com/events/bythepeople/

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2009/09/19

映画「(500)日のサマー」挿入歌を歌うザ・テンパー・トラップの無料ライブ

(500)日のサマー公式HP
映画「(500)日のサマー」の日本公式HP
http://movies.foxjapan.com/500daysofsummer/ ができて、いよいよ2010年1月日本公開なんだな~って感じですね!上映劇場もHPに記載され、近所でも上映予定があるのがわかりとっても嬉しいです。

上映劇場
東京TOHOシネマズシャンテ
東京渋谷シネクイント
神奈川川崎チネチッタ
千葉シネマイクスピアリ
大阪シネ・リーブル梅田
神戸シネ・リーブル神戸
名古屋センチュリーシネマ
福岡KBCシネマ

その映画公式HPで挿入歌 ”Sweet Disposition”を歌うザ・テンパー・トラップのショーケース・ライヴの告知があってました。

大阪(10月7日)と東京(10月9日)のライブにそれぞれ400組800名・150組300名招待するそうです。ザ・テンパー・トラップの公式HPから応募でき、締め切りは大阪が9月27日(水)東京が9月30日(水)です。
最初に(500日)のサマーの予告編見たときに使われていた音楽が素敵だな~と思い彼らのデビューを知ったのですが、ポップでちょっと胸がキュンとするキュートな音楽ですよね。無料だし興味のある方は応募なさってはいかがでしょうか?

ザ・テンパー・トラップの公式HP http://www.hostess.co.jp/thetempertrap/

■東京公演
THE TEMPER TRAP PREMIUM LIVE
抽選で150組300名様ご招待
日時: 10月9日(金)  場所: 恵比寿LIQUIDROOM
制作協力:クリエイティブマン
締め切り:9月30日(水)

■大阪公演
FM802 / Sony presents REAL GENERATION LIVE
抽選で400組800名様ご招待
日時: 10月7日(水)  場所: BIG CAT
締め切り:9月23日(水)

関連記事:「(500)日のサマー」その他の記事

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2009/09/18

ジョナサン・リース=マイヤーズとトラボルタの”From Paris With Love ”予告編

From Paris With Love先日日本でも公開された「96時間」のピエール・モレル監督の次回作”From Paris With Love ”の予告篇です。

若い大使館職員ジョナサン・リース=マイヤーズが、FBIのエージェント、ジョン・トラボルタとコンビを組まされ、パリで大暴れするアクションもので、カーアクションあり、爆発あり、肉弾戦あり、銃撃ありと「96時間」みたいなノンストップアクション映画になってそうですね!
ポスターもエッフェル塔と銃をデザインしたとっても格好いいデザインです。


ジョン・トラボルタは9月4日日本公開の映画「サブウェイ123 激突」に続き、口ひげにスキンヘッドとマッチョでタフな感じで、細身のジョナサン・リース=マイヤーズとのデコボココンビっぷりが際だちそうです。それにしてもジョナサン・リース=マイヤーズがボコボコにやられていて気の毒だけど可笑しいですね。

「96時間」は日本でもヒットしたので、この”From Paris With Love ”も日本公開ありそうな気がします。

原題:From Paris With Love
監督 : ピエール・モレル
俳優 : ジョン・トラボルタ、ジョナサン・リース=マイヤーズ
製作国 : フランス
全米公開:2010年2月5日、フランス公開 : 2010年02月17日
製作 : EuropaCorp



THE TUDORSジョナサン・リース=マイヤーズといえばゴールデン・グローブ賞主演男優賞にノミネートされたTVドラマ「The Tudors」がやっと日本でも放送されます。
邦題:「THE TUDORS~背徳の王冠~」は16世紀イングランドのチューダー朝を舞台に、国王ヘンリー8世と、彼を取り巻く宮廷模様が描いた作品です。アメリカで現在第3シーズンが放送中(第1・第2シーズンは各10話、第3シーズンは8話の計28話)で、次の第4シーズンで完結予定です。
アメリカのサイトではヘンリー8世やアン・ブーリンの衣装が売ってました
270ドルって安いような高いような微妙な値段ですね。仮装パーティでもないかぎり着ていくところがなさそうですけど・・・。
アン・ブーリンの時代、コルセットでウエストを締め、胸を押し上げて胸の谷間を強調し、四角くカットされた襟ぐりは脇の下あたりまで開いています。このガウンの下にブラウスとスカートを着ます。

昔の女性はコルセットでぎゅうぎゅう締めて大変だったでしょうね

「THE TUDORS~背徳の王冠~」
10月3日(土)21:00~23:00 AXNミステリーにて第1・2話先行プレミア放送
※11月3日(火)よりレギュラー放送(毎週火曜23:00~ほか)


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2009/09/17

フロリダにできるハリー・ポッターのWizarding World地図

ハリー・ポッターアメリカ合衆国・フロリダ州オーランドにある、ユニバーサルスタジオが手がけたテーマパークリゾート「ユニバーサル・オーランド・リゾート(Universal Orlando Resort)」に2010年春ハリー・ポッターのWizarding WorldがOPENしますが、その詳しい地図が出ていました。
http://www.universalorlando.com/harrypotter/

動画を見るとホグワーツ特急やホグワーツ魔法魔術学校、ハニーデュークス、三本の帚パブ、オリバンダーの杖の店、ふくろう便、など映画に出てきた色々な場所や乗り物ができるんですね。ハリポタファンじゃない私でもこれは一回行ってみたくなる地図です。(映画で見るだけなので固有名詞違ってたらすみません。良ければコメ覧匿名でもいいので正式名称教えて下されば訂正します)

日本のUSJにもできたらいいなぁ~。でもすごい行列でしょうね。
以前USJに行ったけど、月曜なのにたまたま学校の振替休日にあたり180分まちなんてアトラクションがいっぱいあって結局6つくらいしか見られなかったんですよね~。
でもスパイダーマンやターミネーター、シュレックなど映画でお馴染みの世界に入り込めてとっても楽しかったです。
アトラクションの待ち時間を携帯などでチェックしつつ次に何乗るか考え、効率的に回るのも手ですね。

他にお金を出せば待ち時間なくアトラクションに入れるチケットもありますので、自分の体力や時間、当日の状況に合わせてプランを立てると良さそうです。



地図


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2009/09/16

大雷蔵祭、史上初の市川雷蔵100作上映

八代目 市川 雷蔵は戦後昭和の時代劇黄金時代に日本を代表する若手時代劇スターとして活躍した歌舞伎役者・映画俳優です。今年は没後40年(1969年直腸がんのため37歳で没)という事で、出演している作品(大映)100本が、12月12日から角川シネマ新宿で上映されます。
市川 雷蔵が出演した作品は、ワンカットのみのゲスト出演作品も含め合計159本で、1954年に映画俳優に転じ1969年「関の弥太っぺ(未完)」までの間、年10本ペースで撮影していた事になりますね。

作品紹介ページに(http://www.dairaizosai.jp/about.html)今回上映100本の詳細がありますが、「眠狂四郎」全12作品、「陸軍中野学校」全5作品、「大菩薩峠」3部作、「新・平家物語」「炎上」「ぼんち」「初春狸御殿」など邦画にうとい私でもなんだか聞いた事ある有名作品が並んでいます。

私はもの凄いスターだったという先入観があったので、TVで作品見た時はあっさりした顔立ちが意外でした。セリフ回しも現代の感覚とは違いますし、そう言う点がかえって新鮮ではあります。なにより面白い作品が多いですね。劇場には行けませんがDVDも10月から12作品出るそうなので見てみたいです。

それにしても1日1本上映しても3ヶ月以上かかるし、料金いくらか知りませんが、100本全部見るには観客に気力・体力・財力が必要そうです。
大雷蔵祭

公式HP:http://www.dairaizosai.jp/index.php もとっても素敵です。

1.「新・平家物語」
2.「弁天小僧」
3.「ジャン・有馬の襲撃」
4.「切られ与三郎」
5.「朱雀門」
6.「人肌孔雀」
7.「人肌牡丹」
8.「若き日の信長」
9.「薄桜記」
10.「濡れ髪喧嘩旅」
11.「忠直卿行状記」
12.「おけさ唄えば」
13.「大菩薩峠 完結篇」
14.「新源氏物語」
15.「江戸へ百七十里」
16.「陽気な殿様」
17.「てんやわんや次郎長道中」
18.「昨日消えた男」
19.「博徒ざむらい」
20.「陸軍中野学校 雲一号指令」
21.「ある殺し屋」
22.「ある殺し屋の鍵」
23.「お嬢吉三」
24.「濡れ髪三度笠」
25.「大江山酒天童子」
26.「浮かれ三度笠」
27.「花くらべ狸道中」
28.「濡れ髪牡丹」
29.「鯉名の銀平」
30.「手討」
31.「眠狂四郎 殺法帖」
32.「忍びの者 霧隠才蔵」
33.「赤い手裏剣」
34.「大殺陣 雄呂血」
35.「陸軍中野学校 竜三号指令」
36.「眠狂四郎 女地獄」
37.「桃太郎侍」
38.「千羽鶴秘帖」
39.「大菩薩峠」
40.「大菩薩峠 竜神の巻」
41.「婦系図」
42.「斬る」
43.「新選組始末記」
44.「眠狂四郎 勝負」
45.「剣」
46.「無宿者」
47.「眠狂四郎 炎情剣」
48.「剣鬼」
49.「眠狂四郎 無頼剣」
50.「沓掛時次郎」
51.「かげろう侍」
52.「花の兄弟」
53.「中山七里」
54.「影を斬る」
55.「眠狂四郎 女妖剣」
56.「忍びの者 続霧隠才蔵」
57.「若親分」
58.「若親分 出獄」
59.「眠狂四郎無頼控 魔性の肌」
60.「ひとり狼」
61.「眠狂四郎 悪女狩り」
62.「炎上」
63.「ぼんち」
64.「破戒」
65.「好色一代男」
66.「陸軍中野学校」
67.「華岡青洲の妻」
68.「踊り子行状記」
69.「女狐風呂」
70.「眠狂四郎 円月斬り」
71.「眠狂四郎 魔性剣」
72.「新鞍馬天狗」
73.「眠狂四郎 人肌蜘蛛」
74.「博徒一代 血祭り不動」
75.「次男坊鴉」
76.「大阪物語」
77.「源氏物語 浮舟」
78.「かげろう絵図」
79.「歌行燈」
80.「妖僧」
81.「千姫」
82.「初春狸御殿」
83.「忍びの者」
84.「続忍びの者」
85.「女と三悪人」
86.「第三の影武者」
87.「安珍と清姫」
88.「蛇姫様」
89.「二人の武蔵」
90.「長脇差忠臣蔵」
91.「命を賭ける男」
92.「濡れ髪剣法」
93.「眠狂四郎 多情剣」
94.「陸軍中野学校 密命」
95.「陸軍中野学校 開戦前夜」
96.「新鞍馬天狗 五條坂の決闘」
97.「遊太郎巷談」
98.「殺陣師段平」
99.「月姫系図」
100.「おてもやん」


DVDリリース
10月「濡れ髪剣法 」 「濡れ髪三度笠」 「浮かれ三度笠」 「濡れ髪喧嘩旅」 「濡れ髪牡丹」

11月 「新・平家物語」 「安珍と清姫」 「新源氏物語」

12月 「花の白虎隊」※デビュー作 「若親分」 「若親分出獄」 「博徒一代 血祭り不動」※遺作

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2009/09/15

映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」(原題:Michael Jackson's This Is It)予告

Michael Jackson's This Is It日本でも2009年10月28日(水曜日)丸の内ピカデリーほかで2週間限定全国公開の「マイケル・ジャクソン THIS IS IT(原題Michael Jackson's This Is It)」の予告です。2009年6月25日急逝したマイケル・ジャクソンがロンドンで実施予定だったコンサート「THIS IS IT」のコンサート・リハーサルと関係者のインタビューで構成されたドキュメンタリー映画です。

何百時間にも及ぶリハーサルを、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』の監督兼振付師で、予定されていたロンドン公演のクリエーティブ・パートナーでもあったケニー・オルテガによって1本の映画にまとめられています。

日本の公式HPでは現在メールアドレスを登録するとチケット販売情報や最新情報をメールで連絡くれるそうです。 
アメリカのサイト(http://www.michaeljackson.com/us/home)では予告の他動画や写真が配信されていて必見です。日本からは見られない動画もあって残念ですが、日本の公式でもそのうちUPされるかもしれませんね。

こうして動画を見るとやはり若すぎた死が信じられないし、惜しまれます。
一方で近年は金銭問題や奇行ばかりを取り上げて面白可笑しく報道していたマスコミが、亡くなったとたん手のひらを返すように“キング・オブ・ポップ”と祭り上げているのも節操が無い気がします。
でもマスコミの報道って結局は私たち大衆・受け手側が望んでいる(と送り手側が思っている)ものなんですよね。
じゃぁ、私たちは本当にノリピーの記事をあんなに何時間も見たかったんでしょうか?

一方的に流されるテレビや新聞のニュースでは、高いモラルを持った編集者によってニュースの重要度により話題の順番や量に差が付けられています。
逆にネットのニュースでは世界的な大ニュースも日本の芸能人のニュースも同じフォーマット・同じ大きさで報道され、一面記事と三面芸能記事の重要度の差はありません。
沢山あるニュース記事を選択する権限は私たち大衆に与えられています。その結果扇情的で求心力の強い単語を見出しとしたゴシップ記事がヤフトピに取り上げられています。

でもこれはTVや新聞とネットの特性の違い、求めるのもの差です。両者は違っているべきなのに、モラルより視聴率や注目度を重視してるんじゃないかというマスコミ報道は減りません。

マスコミに対して奇行報道やノリピーの記事はもういらないよって言うべきだったと今更ながら思います。高いモラルによる取捨選択がなかったらマスコミ報道の意味は無く、ネットで十分って事になっちゃいますよね。

なんか今日は偉そうな記事になってしまいました。すまんです。


映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』
監督:ケニー・オルテガ
振り付け:トラビス・ペイン
音楽監督:マイケル・ビアーデン
プロデューサー:ランディ・フィリップス
日本公式HP:http://www.sonypictures.jp/movies/michaeljacksonthisisit/
日本公開:2009年10月28日



関連記事:マイケル・ジャクソンのリハーサル風景

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2009/09/14

ブラックアイドピーズと21000人のフラッシュモブ

いや~、いいもん見ました。
最初1人しかノってなくて「なんだか寂しいライブ…」と思ってたら、そんな仕掛けでしたか。
途中で気づいたメンバー達も嬉しそうですね。
プロのダンサー20名に一般人800名でまず練習し、2万人には各ポイントごとに配置されたダンサーが教えたようです。参加してる方も歌ってる方も楽しそうでいいですね。

e-wordsによると「フラッシュモブ」とは「インターネットを通じて広く呼びかけられた群集が公共の場に終結し、あらかじめ申し合わせた行動を取る即興の集会」のことです。
youtubeには良くダンスやミュージカルののフラッシュモブがUPされていて、見る度凄いな~と感心してましたが、21000人という規模でできちゃったのが驚きです。結構難しい振り付けですよね。
本当に凄いです。

G-Forceさて、この”I Gotta Feeling”は現在全米公開中の”G-Force”にサントラで使われています。
「素晴らしい能力を持つモルモットやモグラからなる動物諜報部員が敵対するFBIの妨害を潜り抜け平和を取り戻そうと大活躍」という実写+CGアニメのファミリームービーです。日本公開はディズニー配給で2010年3月、邦題は「スパイ・アニマル Gフォース」です。
最後の4行でむりやり映画にこじつけちゃいました。アハハ。




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2009/09/12

"Whip it"で初監督のドリュー・バリモアとエレン・ペイジのキス写真

Whip it

2009年10月2日公開の"Whip it"で監督デビューするドリュー・バリモアと主演のエレン・ペイジのキス写真です。
雑誌「マリ・クレール」のインタビュー中に撮影されました。
予告の出来が良く期待が高まってる"Whip it"ですが、ドリュー・バリモアもエレン・ペイジも宣伝のためならキスぐらいどってことないサービスしちゃうという姿勢が凄いですね。

もともとドリューは出演作のコメンタリーでもスタッフや他のキャスト褒めまくりのサービス精神満点の人だし、現場のTOPである監督として作品を絶対ヒットさせるぞという意気込みを感じます。
この手の写真が話題になればそれだけ作品が知られてヒットしやすいし、自分たちのネームバリューを十分意識したプロモーションです。
しかしそれに答えるエレン・ペイジもすっごいプロ意識だなぁと感心します。

映画はローラーゲームの世界に飛び込んだエレン・ペイジが戦いや仲間との友情を通じ、自分自分を見つける青春スポコンコメディです。ちょっと甘酸っぱい恋のシーンもありそうですね!全米でヒットして是非日本でも公開して欲しいです。

Whip it原題:Whip it
監督:ドリュー・バリモア
脚本・原作:ショウナ・クロス ”Derby Girl ”
出演:エレン・ペイジ、ドリュー・バリモア、ジュリエット・ルイス、クリステン・ウィグ、ゾーイ・ベル、マーシャ・ゲイ・ハーデン
全米公開日:2009年10月2日




関連記事:ドリュー・バリモアの初監督作品"Whip It!"予告編

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2009/09/12

映画「幸せはシャンソニア劇場から」感想

Faubourg 36映画「幸せはシャンソニア劇場から」見てきました。
泣けて、笑えて、最後は幸せな気持で劇場を後にできます。ハリウッドのスター俳優が出ている作品に比べあまり話題になってませんが、不況の中でも慎ましく生きる人々の愛や友情が素敵なシャンソンに乗って描かれた粋な作品です。大傑作ではありませんが、しみじみと胸に染み、フランス映画って良いな~と思わせる映画でした。見逃さなくて良かったです。

Faubourg 36

ストーリーは「1936年パリ。音楽ホールのシャンソニア劇場が不況のため閉館し、長年裏方を務めてきたピゴワルは職を失う。失業者のままでは子育ての資格はないと、愛する息子と引き離されてしまったピゴワルは、再び息子と暮らしたい一心で、かつての仲間とともに劇場再建に乗り出す。」という、「コーラス」の監督クリストフ・バラティエ、製作ジャック・ペラン、主演ジラール・ジュニョやマクサンス・ペランが再結集した人間ドラマです。

別れや裏切りや挫折など様々な困難が、劇場再建を目指すピゴワルと仲間達を襲います。冒頭は意外な展開で、どうしてそうなったかが気になり、すっかり物語に引き込まれます。
失業した父の世話をする息子ジョジョのけなげさや、父ピゴワルの息子を思う気持ちにもじ~んとしてしまいました。(ただ、父母と息子の年齢差が気になります…。)
後半、ジョジョのテーマ曲「リトル・ジョジョ」を歌うシーンではもう涙が止まりませんでした。
Faubourg 36

また、映画の原題にもなってるシャンソニア劇場で上映される「Faubourg 36」というミュージカルも良い曲ばかりでサントラも欲しくなりました。

Paris 36Paris 36
サントラはアマゾンで日本版が¥2500、輸入盤が¥1303+配送料¥300=¥1603、マーケットプレイスで¥850+送料¥340=¥1190でした。(2009年9月10日現在の価格です。)
¥1303の方を買うなら(カロリーメイト ゼリー アップル味 215g¥198あたりを一緒に買って¥1303+¥198+送料無料=¥1501にするのも良いと思います。

尚、米アマゾンで試聴出来ます。(ヒロインのドュースが歌う「パリから離れて」は1曲目、「リトル・ジョジョ」は4曲目と11曲目です。)


この映画の魅力は音楽の良さに加え、キャストが雰囲気があって素晴らしい点です。ピゴワル役ジェラール・ジュニョ、ジョジョ役マクサンス・ペラン、ミルー役クロヴィス・コルニアック、ジャッキー役カド・メラッド、ラジオ男ピエール・リシャール、ドュース役ノラ・アルネゼデール、ギャラピア役ベルナール・ピエール・ドナデューなど、どの俳優もとっても良かったです。登場人物も多く、二転三転するストーリーですが、食料品店の店主やギャングの運転手など脇役までしっかり書き込まれた脚本なので、見る人によってお気に入りのキャラが違うかもしれません。
私はラジオ男と前半は憎たらしい「ものまね王子」ジャッキーのエピソードが好きです。後半彼らが活躍するシーンは前半の情けなさと相まって非常に良かったです。
また、ヒロインのドュースを演じる20歳のノラ・アルネゼデールは歌も上手くて綺麗で次回作が楽しみです。
ただ、フランスの当時の世相に詳しくないと政治集会でのギャグなどが分かりにくいかもしれません。

時代背景
映画の舞台は1929年にニューヨークで株価が暴落し始まった世界恐慌の余波が残る1936年です。フランスでは第三共和政(1871年~1940年)の時代で、議会では小党が分立、政府は連立政権だったので政情は不安定でした。
1936年4月に政権を掌握した人民戦線は反ファシズム、反帝国主義、反戦主義を共同目標とし、有給休暇(ヴァカンス)・労働者の組合の地位向上(マチニヨン協定)・週40時間制の実施・ランジュバン・ワロンの教育改革など重要な労働・社会立法を行いましたが、1937~1938年に共産党と急進社会党が決裂してこの政権は交代します。
その後1940年5月にはナチス・ドイツによってフランス侵攻され、第三共和政は実質的にドイツ傀儡のヴィシー政権に変わります。

世界的に見ると、1930年代は自国の経済と産業を守るため関税を高くしたブロック経済の時代です。植民地を持っていなかったドイツやイタリアではファシズムやナチズムを唱える政党が躍進、日本も軍部の発言力が強まり日中戦争(支那事変)(1937年)が起き、スペイン内戦(1936年7月 - 1939年3月)や、ドイツがポーランドに侵攻しイギリスとフランスが宣戦したことで1939年に第二次世界大戦勃発します。ちなみに1936年、日本では2・26事件が起こり、中国では西安事件が起こった年です。


1936年のフォブールというパリの架空の町とそこに住む素敵な人々に遭いに是非劇場にお出かけ下さい。


原題:Faubourg 36
監督・脚本:クリストフ・バラティエ
製作:ジャック・ペラン、ニコラ・モベルネ
原案:フランク・トマ、ジャン=ミシェル・ドレンヌ、ラインハルト・ワグナー
撮影:トム・スターン
美術:ジャン・ラバス
音楽:ラインハルト・ワグナー
出演:ジェラール・ジュニョ、クロビス・コルニアック、カド・メラッド、ノラ・アルネゼデール、ピエール・リシャール、ベルナール=ピエール・ドナデュー、マクサンス・ペラン
上映時間:2時間
公式HP:http://www.chansonia.jp/

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2009/09/10

ジョージ・クルーニ主演"Up in the Air"

全米2009年12月公開の映画”Up in the Air”の予告。クルーニって先日もアメリカ軍の超能力部隊を扱った映画の予告が出てましたが、多作ですね。まぁ出来はいっつもほどほどですが…。

監督:ジェイソン・ライトマン (JUNO/ジュノ)
原作:ウォルター・キルン
出演:ジョージ・クルーニー、ベラ・ファーミガ



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2009/09/09

『風が強く吹いている』劇場マナー広告

最近は映画とのコラボで劇場マナー広告増えていますね。
10月31日公開『風が強く吹いている』の劇場マナー広告です。
ムサ役のダンテ・カーヴァーに、主演のハイジ役・ 小出恵介(声の出演:小山力也)が熱血指導しています。

ちょっと音の大きさが違ってムサ役の声が聞き取り辛いのが残念ですが、小山力也節がミスマッチで楽しい広告です。春までやってたテレビ東京系の「木曜洋画劇場の番組予告」に似たテイストですね。
木曜洋画劇場の番組予告(CM)にはファンも多くて、まとめサイトもあります)
残念ながらこのマナー広告が見られるのは31劇場のみなので、私はスクリーンで見る事は出来ませんが、小出恵介(声:小山力也)さんや「木曜洋画劇場の番組予告ファン」には受けるかもしれません。

マナーCMといえば阿部サダヲの「なくもんか」とのコラボのを近所の劇場ではやってますが、こっちの方がマナーについてストレートに伝わってきます。
まぁマナー広告のアピール度と映画の出来やヒットとは別次元ですが、『風が強く吹いている』は原作も大好きだしエキストラにも参加した期待の映画なので頑張ってヒットして欲しいです。






関連記事:
林遣都くんのCMが「風が強く吹いている」のワンシーンみたい
「風が強く吹いている」エキストラの参加レポ
「風が強く吹いている」原作感想
映画館でマナーの悪い客にあたった時、注意しますか?


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2009/09/08

デクスター第4シーズンは全米9月27日放送開始

dexter
デクスター第4シーズンが全米で2009年9月27日に始まります。
とうとうパパになったデクスター。新婚さん丸出しの写真なんて出ています。
赤ちゃんも生まれて家族で住みながらシリアルキラーやるのは大変そうですがどうなるんでしょう?日本の放送は第3シーズンどおり5月くらいからでしょうか?
dexter

とりあえずデクスター シーズン3 [DVD]の販売まちですね~。
シーズン3のレンタルはvol.1~3が2009年11月13日、vol.4~6が2009年11月27日開始です。
DVD特設サイトにシーズン3の予告があります。)

関連記事:
海外ドラマ「デクスター」のDVDレンタル開始

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2009/09/06

英国EMPIRE誌が選んだ続編映画50

英国EMPIRE誌が選んだ"The 50 Greatest Movie Sequels"という記事。
http://www.empireonline.com/50greatestsequels/default.asp?c=50

さすがにTOP10に入ってるのは納得の出来の続編ですね。
ただ50位まで見ても「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」「ロード・オブ・ザ・リング/二つの搭」が入っていないのが不思議です。あれは続編というより3つで1つの作品なんでしょうか?

あとはホラーもののランク入りも多いです。アイデアさえよければ低予算でも作れ、新しい才能がここから生まれてくる、続編が多いジャンルではあります。

映画がヒットすると安易に続編が企画されますが、資金・人材が前作を上回っても、内容や面白さが上回るのは少ないのをこのランキングみてしみじみと感じました。

個人的には49位にキアヌ・リーヴスの「ビルとテッドの地獄旅行」が入ってて、イギリスでも人気あるのが意外でした。「インファナル・アフェア 無間序曲」も香港映画なのにイギリスで有名なんですね。


1.エイリアン2(1986)
2.ゴッドファーザーPART2 (1974)
3.ターミネーター2(1991)
4.トイストーリー2(1999)
5.ダークナイト(2008)
6.スター・ウォーズ 帝国の逆襲(1980)
7.ボーン・スプレマシー(2004)
8.ビフォア・サンセット(2004)
9.スーパーマン2(1980)
10.死霊のはらわた2(1987)
11.X-MEN2(2003)
12.スター・トレック2 カーンの逆襲
13.バットマン・リターンズ(1992)
14.インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984)
15.ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (2007)
16.フレンチ・コネクション2(1975)
17.エルム街の悪夢/ザ・リアルナイトメア(1994)
18.ボーン・アルティメイタム(2007)
19.死霊のえじき(1985)
20.デスペラード (1995)
21.ジェダイの復讐(1983)
22.スパイダーマン2(2004)
23.バック・トゥー・ザ・フューチャー2(1989)
24.ハリーポッターとアズカバンの囚人(2004)
25.インディ・ジョーンズと最後の聖戦(1989)
26.ハスラー2(1986)
27.アダムス・ファミリー2(1993)
28.愛と宿命の泉 PART 2~泉のマノン(1986)
29.ゾンビ(1978)
30.リーサルウエポン2(1989)



44.ヘルボーイ2(2008)
48.インファナル・アフェア 無間序曲(2003)
49.ビルとテッドの地獄旅行(1991)

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2009/09/06

映画「カムイ外伝」感想

kamui「カムイ外伝」見てきました。よく考えたら忍者映画って初めて見ましたが、アクションもいっぱいありストーリーも次の展開が読めずかなり面白かったです。2時間があっという間でした。
忍者映画というジャンルは最近のVFXの発達やワイヤーアクションに向いている素材ですね!もっと作って欲しいし、もっと見たいと思いました。


カムイ外伝 (2) (小学館文庫)
カムイ外伝 (2) (小学館文庫)
カムイ外伝 (3) (小学館文庫)
(1997/12)
白土 三平
カムイ外伝第2部:スガルの島
「掟に縛られた忍の世界から自由を求めて抜け出した忍者カムイは、ある小さな村で漁師・半兵衛の家族として迎えられ、同じ抜忍のスガルらとともに一時の平穏を得る。しかし、村人の密告により……。」


kamui

ともかく俳優が皆良かったです。特に松山ケンイチは抜忍の孤独や厳しさを出すには優しい面立ちすぎると思っていましたが、走り方や身のこなし・佇まいで抜忍カムイになりきっていました。またアクションシーンもかっこ良くて見応えがありました。
kamui

またサヤカ役の大後寿々花が思春期の娘の一途さを見事に演じていました。16歳にしてこの演技力って凄すぎです。
この二人は「セクシーボイスアンドロボ」でもすごく良い組み合わせだったので、また共演が見られたのも嬉しかったです。

また、伊藤英明がふてぶてしい渡衆の頭役が嵌ってました。この人の時代劇というと「陰陽師」の演技しかイメージが無かったので、こんなに巧かったっけと驚きました。アクションも大柄な体格が引き立っててかっこ良かったです。
小林薫は存在感があり、半兵衛という複雑なキャラクターのリアルさは、物語に厚みを持たせていました。

子役も皆良くて、特にカムイの子役イ・ハソンはアクションが巧くて、成る程これほどの身体能力ならその後忍びになるというのに説得力があります。この起用は素晴らしいです。

渡衆・森山開次の踊りが海で生きる男達の原初的な魂の発露という感じがしました。振り付けは小林十市なのでしょうか?力強くて美しい踊りでした。

ただイーキン・チェンはセリフ吹き替えだし、出番も少なく彼である必要あったのかよく分かりませんでした。

すこし残念なのはワイヤーアクションとVFXの一部です。忍者が木々を渡ったり、崖を登ったりするシーンは人間の動きとしてちょっとあり得なさすぎるし、飯綱落し(いづなおとし)の動きもギャグっぽいです。本来なら見せ場の忍者同士の戦いが安っぽいVFXのせいでイマイチの出来になってるのが残念です。
また前半のアクションシーンはスローモーション使いすぎで、最初はかっこいいと思ってましたが、あまりにも多用されると動きをごまかされている気になりました。

ワイヤーアクションの人間離れした動きが逆に忍者っぽさを出してはいますが、もう少しリアルな方がシリアスなストーリーに合って良かったんじゃないでしょうか。
鹿とサメのCGもお粗末で、せっかく実写のサメも頑張って芸をしているのに気の毒です。

また沖縄ロケの青い海と白い砂浜が綺麗すぎてちょっと不釣り合いなトーンですね。
もう少し日本海っぽい暗い色合いの方が作品イメージに合いそうなのに、あまりにも南国っぽい舞台に違和感がありました。

宮藤官九郎脚本ですが、お笑いはないので、クドカンワールドを期待して行ったら肩すかしでしょう。

江戸時代の身分制度の最下層に生まれ、強くなることを欲し、自由を求めて逃亡者となったカムイを通じ「生き抜け」という監督のメッセージが、色んなエピソード積め込みすぎで伝わりにくくなっています。私は原作を読んでいないので、どのくらい原作に忠実なのか分かりませんが…。
原作ファンの人はどう思っているんだろうかと気になります。

でもそういうマイナス面を引いても、忍者映画としてとても面白く、ダークな冒険活劇が楽しめました。
名作漫画の映画化と期待せずに、単純に「忍者格好いい~!」「ケンイチ・英明素敵~!」とか、「えっ、そんなどんでん返しが」と予備知識なしに見るのが良いと思います。




監督:崔洋一
原作:白土三平 『カムイ外伝第2部:スガルの島』
脚本:宮藤官九郎 、崔洋一
出演:松山ケンイチ、小雪、伊藤英明、大後寿々花 、イーキン・チェン、 金井勇太 、芦名星 、土屋アンナ、イ・ハソン、山本浩司 、PANTA、佐藤浩市、 小林薫
上映時間:120分
公式HP:http://www.kamuigaiden.jp/



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2009/09/05

現実と虚構

ふだん映画や小説を見たり読むのは、別の人生や別の人格の思考パターンを疑似体験し、心の機微を学んだり、人生に対する「耐性」現実に対する心の準備をする行為だと思っていました。

映画の中で登場人物が辛い目にあったり悩んでるのを見て、同情し解決してあげたいと思うし、スクリーンの中で誰かが死んだら涙を流すほど悲しいのに、現実は全然違いました。

現実の方がずっとあっさりしてて、ドラマチックでもなければ、強い感情を呼び起こす事もありません。「あぁそう」と事実を受け止めているのに、何の感慨も浮かびません。

逆に自分がもの凄く冷たい人間で何も感じないのかもしれないとか、当事者じゃなければそんなものだろうと思ったりします。

虚構の人物にはあれほど思い入れ出来るのに、現実には自分の愛する家族だったり友人でなければ、こんな事があっても他人事です。というか全くの他人で何も事情も知らなかったらもっとストレートに感想が言えるのかもしれません。

なんだかとりとめが無くて済みません。人生って結構色々ありますね。
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2009/09/04

ウルヴァリン:X-MEN ZEROプレミアのヒュー・ジャックマン

9月3日六本木ヒルズで開かれたジャパンプレミアの写真がネットに上がってますね~!

hugh jackman
ハーレーダビッドソンに乗ってレッドカーペットを疾走し、「コンバンハー トウキョウ」と日本語で挨拶。
日本が舞台となる続編の製作をファンに報告。

hugh jackman hugh jackman
紋付き袴の佐藤隆太と着物姿の川島なおみが応援に駆けつけケーキとシャンパンで乾杯。
hugh jackman hugh jackman

レッドカーペットに戻りファンにサイン。だったそうです。
わ~い。朝のワイドショーが楽しみです!

前回のオーストラリアのプレミアでは5分も無かったレッドカーペットイベント、今回は充実していたようですね。行けた人羨ましいなぁ。

ヒュー・ジャックマン
ヒュー・ジャックマン来日中!
映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO感想


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2009/09/03

「処刑人」続編"Boondock Saints II: All Saints Day"の予告編

ずっと続編作るよと公式サイトでアナウンスされていた「処刑人」の続編、レッドバンドながら予告が出ていました。
レッドバンド予告とは(wiki)アメリカ映画業協会(MPAA)の「トレーラの長さが2分と30秒以内」「暴力表現」という色々なガイドラインに沿わず認可を受けていない予告編で、年齢制限付きインターネット公開となります。
(MPAAの認可を受けた予告にも2種類あって、green bandは通常良く見る予告でレーティング表示がされ映画館でも上映できる予告編、yellow band はインターネット限定で認可されている予告です。)

スタイリッシュなバイオレンス・アクション映画「処刑人」といえばウィレム・デフォーの怪演が忘れられませんが、残念ながら続編には出演しないんですね。

それにしても前作から10年、主演二人の外見の変化に驚きます。特にショーン・パトリック・フラナリーは別人のようです。

前作日本の予告編では「ハリソン・フォードの跡目を継ぐハリウッドのサラブレッド ショーン・パトリック・フラナリー」「ブラッド・ピット、ジュード・ロウも超える2001年のニュースター! ノーマン・リーダス」と紹介されたます。10年経つと感慨深いものがありますね。

でも前作が好きだったので、絶対見たいな~!日本公開あるのかな?DVDだけでも良いから出してほしいです。

監督:トロイ・ダフィー
出演:ショーン・パトリック・フラナリー、ノーマン・リーダス、ジュリー・ベンツ、ビリー・コノリー、ピーター・フォンダ
全米公開日:2009年11月1日
公式HP:http://www.boondocksaints.com/
公式My Space: http://www.myspace.com/theofficialboondocksaints




前作「処刑人」の予告編

処刑人 [DVD]処刑人 [DVD]
(2001/06/08)
ショーン・パトリック・フラナリー、ノーマン・リーダス
コナーとマーフィー兄弟は、マフィアのケンカに巻きこまれて留置されるが、そこで信じる神から「悪しき者を処刑せよ」との啓示を受ける。正当防衛で留置所を出た2人はすぐに銃を手に入れ、神の啓示に従い、闇にはびこる悪人たちを始末していく。



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2009/09/02

ヒュー・ジャックマン来日中!

9月11日、日本公開の映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO 」プロモーションのため、ヒュー・ジャックマンが来日中です。
「スッキリ!!(週刊マリウッド)」でも関根麻里を背中に乗せて腕立て伏せしたり、加藤浩次に脇腹や胸板触られまくったり、テリー伊藤に美味しいお店聞いたりして(その後本当に築地に行ったそうです)あいかわらずいい人っぷりを発揮してました。
「笑っていいとも」にもチラリと出演したということで、今週日曜の「笑っていいとも!増刊号」は必見です。明日朝のワイドショーも要チェックですね。

明日9月3日(木曜日)TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われるジャパンプレミアは、どこにも告知がないのでネット中継しないみたいです。残念。

でも「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」の続編が決定し、舞台は日本になると発表されています。そこでウルヴァリンの漢字の“日本名”を緊急募集中です。優秀賞はウルヴァリン演じるヒュー・ジャックマンが選定し、抽選でヒュー・ジャックマンサイン入りポスターを抽選でプレゼントする企画を公式HPでやっています。
応募締切は9月11日です。ちなみに例としてHPに載っていたのは「雨流馬理無」
…。なんだか暴走族みたいなセンス。われこそはと思う方は応募なさってはいかがでしょうか?(応募ページ

関連記事:
映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」感想
「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のプロモでヒュー・ジャックマンが来日するのですが
ヒュー・ジャックマンとダニエル・クレイグが舞台で共演
ヒュー・ジャックマンはスペインでもいい人でした&ビリヤード凄いね動画
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2009/09/01

9月2日はキアヌ・リーブスの誕生日

9月2日はキアヌ・リーブスの誕生日です。
キアヌといえば「スピード」「マトリックス」などのアクションやSF大作の他、「サムサッカー」のような低予算映画にも出ています。
「マイ・プライベート・アイダホ」の頃の方が演技もマシだった気がしますが、無機質な感じの演技がSFに嵌る俳優さんですね。

春頃ニュースになってたカウボーイ・ビバップの映画化の話はどうなっているのかな~と思ってたら、今度はロマンチックコメディ主演のニュースが出てました。

空港ターミナルに閉じ込められてしまった男と、ターミナル内の従業員との交流と恋模様を描いた「ターミナル」の脚本家サーシャ・ガヴァシによるHenry's Crimeという作品で秋に撮影開始だそうです。
マルコム・ヴェンヴィル(Malcolm Venville)監督で、キアヌが銀行強盗の冤罪をかぶってしまう男性だそうです。

そのほか9月10日から19日に開催されるトロント国際映画祭にも出品された「The Private Live of Pippa Lee:プライベート・ライフ・オブ・ピッパリー(原題)」にも出演しています。
The Private Live of Pippa Lee

劇作家アーサー・ミラーの娘で、ダニエル・デイ=ルイス夫人の、女優レベッカ・ミラー(Rebecca Miller)の監督・原作・脚本作品です。

2008年にアカデミー賞主演男優賞を獲った夫のダニエル・デイ=ルイスが、受賞後次の作品はと聞かれて妻の作品に大道具として裏方で参加すると言ってましたが、それがこの映画なんですね。

ストーリーは、「50歳の主婦ピッパー・リー(ロビン・ライト・ペン)は裕福な30歳年上の夫、双子の子供を育てあげ、料理も近所つきあいも完璧な主婦。ところが夫が倒れ、コネチカットの老人ホームに住むことになり精神的な危機を迎える。」という中年の主婦が直面する危機と旅立ちを描いた作品です。

キアヌは刺青なんて入れちゃって、粗野な男性役なのでしょうか?オフの時の小汚さに反して、野性的な役はあまり似合わない気もしますが、どうなんでしょう?

日本公開はギャガ・コミュニケーションズ配給で2009年公開予定です。
とりあえず、ピッパー・リーの公開が楽しみです。
あ、忘れていた!キアヌ、お誕生日おめでとう。

原題:The Private Live of Pippa Lee
監督:レベッカ・ミラー
出演:ロビン・ライト・ペン、 キアヌ・リーブス、ブレイク・ライヴリー、マリア・ベロ、ジュリアン・ムーア、モニカ・ベルッチ、ウィノナ・ライダー、アラン・アーキン、マイク・バインダー
配給:ギャガ・コミュニケーションズ


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映画「フェイクシティ ある男のルール」感想

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