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2009/08/31

McG監督によるキルスティン・ダンストのセーラームーンコスプレ

なんか凄いインパクト。
渋谷オープニングセレモニーのオープニングパーティに来日していたのは知ってましたが、こんなお仕事もやってたんですね。
Kirsten

McG監督によるキルスティン・ダンストのセーラームーンコスプレ←他の写真もあります。
http://timewarpjp.channel.yahoo.co.jp/index.php?itemid=82 ←動画
動画で見ると秋葉原通行人のみなさんのどん引き具合が面白いです。

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2009/08/31

映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」感想

「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」見て来ました。
派手なアクションシーンが続き、ともかくヒュー・ジャックマンが格好いいです。爆破あり銃撃戦あり肉弾戦あり棒術ありバイクありヘリコプターありと様々取りそろえられています。アクションを見てスカッとしたい人にはぴったりの作品です。
でも、ミュータントを描くことで人種差別問題を描いたX-MENとしてはイマイチの出来だと思います。
X-Men Origins: Wolverine

ストーリーは「驚異の肉体再生能力と戦闘力を持つ兄ビクターと弟ローガンは、150年以上に渡り共に生きてきたが、ある事件が引き金となり袂を分かつ。ローガンは自らの体に超金属アダマンチウムを移植し、ウルヴァリンとしてビクター打倒を誓うが……。」というものです。

タイトルロールのウルヴァリンの出生の秘密や南北戦争、ノルマンディ上陸、ベトナム戦争はスピーディーに彼の生い立ちを見せてくれてこれからどんな物語が展開するのか非常に期待させられます。

しかし本編が始まると、沢山キャラクターが登場し、それぞれのキャラを紹介するのに時間をとられ、ドラマに感情移入する暇がありません。
出演時間も短く見せ場もないのでここで出す必要があったのかと疑問に思うキャラが多いです。魅力的な新キャラもいてもっと面白くできたはずなのに、ミュータントの力は映画のアクションの見せ場のためだけに使われ、ストーリーに活かされていないのも残念でした。

あらすじを思い出すとそれなりにドラマのあるストーリーなのに、見終わって「ウルヴァリンの壮絶かつ壮大な過去」を見た気がしません。
アクションの見せ場が全編にちりばめられて、全体的に散漫な印象になり、ストーリーも詰め込みすぎで、心理描写がお座なりなせいだと思います。

せっかくウルヴァリンとセイバートゥースを異父兄弟という設定にしたのだから、その兄弟の心理をドラマとして見せて欲しかったです。ヒュー・ジャックマンもリーブ・シュレイバーも演技できる俳優なのにもったいないです。
X-Men Origins: Wolverine

後ろで爆発が起きてるのに振り返らず歩み去るヒュー・ジャックマンを見て、「クールガイは爆破を振り返らない、スローモーションで決めるぜ~♪」とMTVムービーアワードで、ウィル・フェレルとアンディ・サムバーグとJ・J・エイブラムスが唄ってたのを思い出し、つい吹きそうになってしまいました。
Cool Guys Don't Look at Explosions (youtube)ごめんね、ヒュー。

X-Men Origins: Wolverine

ガンビットを演じていたテイラー・キッチュTaylor Kitsch(IMDb/wiki/画像検索)は役柄も良かったので今後人気出そうですね!
エージェント・ゼロ役のダニエル・ヘニーは韓国ドラマ「私の名前はキム・サムスン 」で見たときはハーフなのに西洋人っぽい顔だなと思ってたのに、西洋人の中でみたらアジアンにしか見えません。不思議なもんです。

エンドロールの前半部分とエンドロール終了後にぞれぞれおまけシーンがありますので、最後まで見ましょう。

追記:マーベル作品映画によくカメオ出演するスタン・リーは出ていなかったと思います。



原題:X-Men Origins: Wolverine
監督:ギャビン・フッド
製作:ローレン・シュラー・ドナー、ラルフ・ウィンター、ヒュー・ジャックマン、ジョン・パレルモ
製作総指揮:リチャード・ドナー、スタン・リー
脚本:デイビッド・ベニオフ、スパイク・ウッズ
撮影:ドナルド・M・マカルパイン
美術:バリー・ロビンソン
編集:ニコラス・デ・トス、ミーガン・ギル
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
上映時間:1時間49分
出演:ヒュー・ジャックマン、リーブ・シュレイバー、ダニー・ヒューストン、ウィル・アイ・アム、リン・コリンズ、ケビン・デュランド、ドミニク・モナハン、テイラー・キッチュ、ダニエル・ヘニー、ライアン・レイノルズ、ティム・ポコック、ターニャ・トッティ
公式HP:http://movies.foxjapan.com/wolverine/
日本公開日:2009年9月11日(金曜日)

関連記事:
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「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のプロモでヒュー・ジャックマンが来日するよ
サブカテゴリ:ヒュー・ジャックマンの記事
リーブ・シュレイバー出演映画「ディファイアンス」感想

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2009/08/30

おちない話

今日は選挙だったわね。だから落ちない話よ。(白三角を押すと再生されるわ。)じゃ、またね。




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2009/08/28

G・クルーニとユアン・マクレガーの"The Men Who Stare at Goats"の予告編

The Men Who Stare at Goats「天使と悪魔」のカメルレンゴ役が素敵だったユアン・マグレガーのイラクを舞台にした映画"Men Who Stare at Goats"の予告編です。監督はグラント・ヘスロヴ、主演はジョージ・クルーニとユアン・マクレガーです。
予告見て何よりも山羊の演技に驚きました!動物トレーナーさんってどんな動物にも芸をしこめるんですね。びっくりです。

ストーリーは「結婚に失敗したリポーターのユアン・マクレガーが、取材先のイランでジョージ・クルーニーと知り合い、アメリカ軍にに超能力部隊がある事を知るが、部隊の創設者が姿を消しその足取りを追ううちに…。」というブラックコメディ(多分)ですね。

実録・アメリカ超能力部隊 (文春文庫)実録・アメリカ超能力部隊 (文春文庫)
(2007/05)
ジョン ロンスン
超能力で敵を制圧し、敵地をスパイする特殊部隊。そんな計画がアメリカに実在した!ヴェトナムの悪夢に苦しむ軍人が夢見た「敵を武力で傷つけることのない愛と平和の軍隊」。軍上層部を動かした構想は、いかに変質し、何を生み出したのか。関係者の証言が明かす仰天の真実。アメリカの狂気と悲喜劇を暴くノンフィクション。 (アマゾンで中身が少し読めます


イギリス在住のジャーナリスト、ジョン・ロンスン原作のノンフィクション「実録・アメリカ超能力部隊」を映画化したもので、ここでの超能力研究はその後、米軍の拷問や心理戦術に役立てられたそうです。おバカな研究から戦争に役立つ物が生まれるというのも恐ろしいですね。

この作品はトロント国際映画祭(9月10日~19日)GALA PRESENTATIONS部門に出品されますが、この他にもレイチェル・ワイズ主演の"Agora"、アナ・ムグラリス、マッツ・ミケルセン 主演の『シャネル&ストラヴィンスキー』、ポール・ベタニー主演で「種の起源」のダーウィンの生涯を描く“Creation”、ベン・バーンズ主演の"Dorian Gray"、テリー・ギリアム監督クリストファー・プラマー主演ヒース・レジャー遺作の“The Imaginarium of Doctor Parnassus”、1月のサンダンス映画祭で審査員グランプリと観客賞とパフォーマンス賞獲った“Precious: Based on the Novel "Push" by Sapphire”、レベッカ・ミラー監督ロビン・ライト・ペン主演でキアヌ・リーヴスも出演の“The Private Lives of Pippa Lee”、エミリー・ブラントとポールベタニーの“The Young Victoria”ともの凄い豪華なラインナップです。

トロント国際映画祭といえば昨年スラムドッグ$ミリオネアが最高賞の観客賞(ピープルズ・チョイス・アウォード)を獲得後、あれよあれよというまにオスカーまで行ったきっかけの賞です。
どの作品が観客賞を獲るか楽しみですね!



関連記事:
ダーウィン伝記映画"Creation"の予告編
ベン・バーンズ主演「ドリアン・グレイの肖像」予告編
ヒース・レジャー遺作パルナッサス博士の動画3本
”500 Days of Summer”と”Precious”の予告篇

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2009/08/27

映画「南極料理人」感想

南極料理人
「南極料理人」見て来ました。
大きな事件はおきませんが、エピソードの積み重ねで、最後には8人が家族のような関係になっていく様子が描かれ非常に面白かったです。ともかく、醤油ラーメンが無性に食べたくなる映画でした。(←褒め言葉です。)

面白南極料理人 (新潮文庫)面白南極料理人 (新潮文庫)
(2004/09)
西村 淳
ストーリーは「平均気温マイナス57℃ 日本との距離14,000km、生物はおろか、ウィルスさえ生存できない厳寒の南極ドームふじ基地に、8人の男たちが観測隊員としてやってくる。西村の仕事は、隊員のために毎日料理を作ること。」という南極ドームふじ基地での450日程の生活を、実際に越冬隊に参加した料理人が書いたエッセイ「面白南極料理人」を元に映画化した作品です。


ドームふじ基地は昭和基地からは約1000km離れ、雪上車で移動するのに約30日かかる場所。この基地の目的はドームふじ氷床掘削で、氷に閉じこめられた数10万年間の太古の地球環境を掘り出すプロジェクトです。
観測隊員と基地生活を維持する仕事(コックさん、医師、車両担当、通信担当)の設営部門の隊員が、「ここでしか出来ない仕事」をするために家族と離れ「究極の単身赴任」をしているのです。

本作ではその南極という非日常空間や凄い仕事は描かず、ひたすら基地での日常的な食事と生活を追いかけ、ユーモラスなセリフと演出で個性的な隊員のキャラを生き生きと描いています。

「死んじゃうよ」
「西村くん、俺たちもう、エビフライだから」
「西村くん、…楽しい」
「西村くん、眠れないよ」

映画館全体で皆声を出して笑う場面が何度もありました。最近はコメディでも大きな声で笑うと怒られそうな雰囲気がありますが、とてもなごやかな感じで劇場は笑いに包まれていました。
台詞に笑いながらも、離れている家族の事、会えない恋人の事、遊びに行ったり息抜きできる場所のない閉塞感、協調性が保てなくなる人など色々な状況や気持ちが分かりしんみりとさせられました。

ともかく脚本が巧く、妻の胃にもたれる唐揚げや本さんの誕生日の電話エピソードなど、そう繋げたかと思わずニヤリとしました。
南極料理人

家族と離れた寂しさ、基地に閉じ込められている息苦しさを吹き飛ばすためにも「おいしいもの食べると元気がでるでしょ」という台詞通り、ともかくおいしい食事を三食作り続ける西村。
おにぎり、豚汁、テリーヌ、魚の照り焼き、海老フライ、ローストビーフ、などなど、「これ今度作って絶対食べる!」って気持ちになってしまうくらい美味しそうな料理も良かったです。

隊員の皆が「おいしい」と感想を言わないのが、最初不満だったのですが、これだけがっついて食べてくれたら作る方も満足だろうな、西村も本当に嬉しそうにニコニコしてるな~と、隊員達の食べる演技にも感心しました。

また、きたろうの「眠れないよ」シーンの表情のアップも切羽詰まった感情が伝わってきて、本当に巧い俳優さんだったんだな~というのを改めて感じました。

最後には、西村君(堺)がお母さん、本さん(生瀬)がお父さん、隊長(きたろう)が爺ちゃん、そのほか兄弟と兄やん(高良)が末っ子、という家族のようになってるのも、ほのぼのしました。

南極版カモメ食堂とも言われていますが、最後の西村のシーンからもわかるように、本作は「家族の物語」でもあります。普通ではあり得ない極地での仕事や家庭、職場での人間関係などを、笑わせながらも楽しく見せてしまう監督の力量はとてもデビュー作とは思えません。(検索したら商業映画は初めてだけど、他にも作品がありました。失礼しました。)

映画にも懐石料理やフルコース、ファーストフードがあるとすれば、この作品は豚汁とおにぎりとお漬け物のような作品です。おにぎりと豚汁が画面に映れば、その味や香りが浮かびますし、それが呼び起こす郷愁が分ります。日本人なら共通認識として分かる部分が巧くストーリーに活かされています。大作でも感動作でもありませんが、食べ飽きず、たまに無性に食べたくなる邦画の良さがつまってます。
良い素材(脚本、キャスト、音楽、料理)を監督のいい塩加減が、ほのぼのとした映画に仕上げています。

原作エッセイも今度是非読んでみたいと思います。

脚本・監督:沖田修一
原作:西村淳 「面白南極料理人 (新潮文庫)
音楽:阿部義晴
主題歌:ユニコーン 「南極料理人 サウンドトラック
出演:堺雅人、生瀬勝久、きたろう、高良健吾、豊原功補、古舘寛治、黒田大輔、小浜正寛、西田尚美、小出早織、宇梶剛士、嶋田久作
上映時間:125分
公式サイト:nankyoku-ryouri.com

おまけ
ドームふじ基地動画
http://polaris.nipr.ac.jp/~academy/science/kansoku/operation02-2.html

どんな人が観測隊員になれるの
http://polaris.nipr.ac.jp/~academy/science/kansoku/kansoku01.html
国立極地研究所の職員になって、南極のプロになると必ず行けるそうです。

関連記事:
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2009/08/26

日系人?の女優Minae Noji出演お色気アクション映画"Bitch Slap"予告

Bitch Slap"Bitch Slap"というお色気アクション映画の予告編です。
ありがちなキャラ設定に胸元アップ、脚線美強調と、ど~考えてもくだらなそうな内容なんですが、キル・ビルで言うところのGOGO夕張みたいなキャラKinkiを演じているのが、英語wikiによると日系アメリカ人らしい女優Minae Nojiです。

マーク・ミラー原作コミックの映画「キック・アス(Kick-Ass)」の11歳の殺し屋ロリータ少女キャラMindy Macreadyに髪型とスカートの柄が似てる気もしないでもないですが、女優さんも36歳だし少なくともロリキャラではないと推測します。


Bitch Slapまぁ並べて見たら全然違いました。ツインテールとチェックのスカート、白ブラウスに、レジメンタルタイが共通点。
こんなの比較してるのが11歳の殺し屋ロリータ少女キャラさんにばれたら銃を向けられそうです。コワイ、コワイ。

"Bitch Slap"という映画自体の評価はIMDbで見る限り5.5/10と低いので日本で見る機会はなさそうですが、(多分)日系人の女優も頑張ってるようなので貼ってみました。

そういえば、LOSTの次シーズンには真田広之も出演するそうですし、渡辺謙も昨日紹介したクリストファー・ノーラン監督の映画に出演しますし、今まで他のアジア系に比べてあまり活躍してなかった日本人や日系人にもぼちぼち頑張って欲しいですね。



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2009/08/25

ディカプリオ主演、ノーラン監督の"Inception"予告編

inception

全米では21日公開のイングロリアス・バスターズ(Inglourious Basterds)の上映前に予告編として公開されたインセプション(Inception)のトレーラーです。

「ダークナイト」のノーラン監督が脚本も手がけ、ストーリーの詳細については現代が舞台のSFアクションとしか発表されていないため、予告を見て想像するしかないのですが、さっぱり分かりませんね~。
ホテルの廊下で戦ってるのはレオナルド・ディカプリオとジョゼフ・ゴードン=レヴィット。この二人は味方同士かと思ってたのですが、どうなっているんでしょう??

www.nolanfans.com東京、ロンドン、パリに続き、現在はモロッコ・タンジールでロケ中のようですね。ケニアという設定ではないかとの事ですが、写真を見るとディカプリオが中年の男性と争っています。
これもどんな場面なんでしょう?
公式HPもOPENしていますが相変わらず、コマが回っているだけです。
どんな話なのか続報が気になりますね!

ディカプリオといえば、スコセッシ監督との「シャッターアイランド」の全米での公開が2010年2月19日に延期されました。2月という時期に公開って事は、スタジオ的にはあまり期待してない作品って事なんでしょうね…。残念です。日本のHPも今日見たら公開が2010年に変わってました。
すでにチラシも映画館においてあったのに、今更アメリカの都合で延期だなんてもやっとしますよね。
まぁそろそろスコセッシとディカプリオのコンビも解消してもいい気がします。





関連記事:
クリストファー・ノーラン監督の次回作”Inception”に渡辺謙出演
リドリー・スコット&ディカプリオで「すばらしい新世界」を映画化
ジョゼフ・ゴードン=レヴィット出演「(500)日のサマー」
ジョゼフ・ゴードン=レヴィット出演映画「セントアンナの奇跡」感想


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2009/08/25

「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のプロモでヒュー・ジャックマンが来日するのですが

ウルヴァリンの試写会行ったら、ココで紹介したジェームズ・キャメロン監督「アバター(Avatar)」の2分の予告編やってました!小さなPC画面で見るより大きなスクリーンで見た方が良い感じですね。ただ2Dだったので、まだ本当のすごさを感じるまでは至りませんでした。是非とも3Dで見たいと思います。

さて、肝心の試写を見た映画の感想は後日UPしますが、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」の公開は9月11日金曜日です。それに先立ち9月3日(木曜日)TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われるジャパンプレミアにヒュー・ジャックマンが来る予定ですね~。わ~い、またレッドカーペットもネット中継あるかな~?とってもとっても楽しみです。

今公式HPでジャパンプレミアとレッドカーペットの参加応募やってますね。締め切りは8月26日(水曜日)お近くの方は応募なさってはいかがでしょうか?

イベント応募ページ
https://foxjp.rsys1.net/servlet/website/ResponseForm?MQqiEPhsOLkpgL_ikLtpLkL

前回「オーストラリア」で来日した際は、アカデミー賞司会の直後でお疲れだったはずなのに「笑っていいとも増刊号」に出て出演者が考えたギャグを全部やるというええ人っぷりを発揮してたヒュー・ジャックマン
今回は是非「SMAP×SMAP」あたりでどど~んと取り上げて頂いて、ヒューの努力が映画のヒットに結びつくように祈っております。

この「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のプロモーションのためにヒューは世界各国で自らスタントをやったそうです。公式サイトによるとニュージーランドではヘリコプターから宙づりで降りワイヤーを使って滑空し、ロンドンではビルの壁面をレンジャー部隊のようにロープで降りました。
で、検索したらニュージーランドじゃなくてシドニーの写真が出てきました。(シドニーの他、ニュージーランドでもやったのかしら?それとも誤記でしょうか?)

ほかにもバイクに乗ったショットもあり各国で頑張ってプロモーションしたのが伝わってきます。動画で見るとあっさりやっちゃって、すごさが伝わりにくいですが、結構高いところでやってますよね。

wolverine wolverine wolverine


ロンドンのプロモーション(壁下り)


シドニーでのプロモーション(ヘリから降りて、ワイヤーで滑空)



俳優もプロモーションでココまでやるのね…。ヒュー、体張ってます。ホントこんな駄作でも、頑張ってるヒューのためにヒットしてほしいです。(あ、駄作って言っちゃった…。)



ウルヴァリン/X-MEN ZERO>ウルヴァリン/X-MEN ZERO
原題:X-Men Origins: Wolverine
監督:ギャビン・フッド
製作:ローレン・シュラー・ドナー、ラルフ・ウィンター、ヒュー・ジャックマン、ジョン・パレルモ
製作総指揮:リチャード・ドナー、スタン・リー
脚本:デイビッド・ベニオフ、スパイク・ウッズ
撮影:ドナルド・M・マカルパイン
美術:バリー・ロビンソン
編集:ニコラス・デ・トス、ミーガン・ギル
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
製作国:2009年アメリカ映画
上映時間:1時間49分
出演:ヒュー・ジャックマン、リーブ・シュレイバー、ダニー・ヒューストン、ウィル・アイ・アム、リン・コリンズ、ケビン・デュランド、ドミニク・モナハン、テイラー・キッチュ、ダニエル・ヘニー、ライアン・レイノルズ、ティム・ポコック、ターニャ・トッティ
公式HP:http://movies.foxjapan.com/wolverine/

関連記事:
ヒュー・ジャックマン
ヒュー・ジャックマンはスペインでもいい人でした&ビリヤード凄いね動画
ヒュー・ジャックマンとダニエル・クレイグが舞台で共演
第81回アカデミー賞授賞式のヒュー・ジャックマン
『X-MENオリジンズ:ウルヴァリン』X-Men Origins: Wolverineの予告に写ってるのはダニエル・ヘニー?

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2009/08/23

映画「宇宙(そら)へ。」感想

Rocket Men
「宇宙(そら)へ。」見て来ました。
米国の宇宙開発の栄光とその陰にある失敗が描かれたドキュメンタリーで、人が宇宙を目指す勇気と熱意に胸を打たれました。

ガリレオが望遠鏡で宇宙をみてから400年、NASA設立から50年、人類初の月面着陸から40年、宇宙とかロケット好きには堪らないテーマの映画です。NASAの未公開映像が使われ、あまり知られていなかった宇宙飛行士達まで取り上げているのは良かったです。

自分はアポロの月面着陸を生中継で見ていた世代なので、当時の映像を見てあの時のワクワクした気持ちを思い出しました。当時は「人類は宇宙に行くんだ!」という高揚感、いつか人類はSF小説のように宇宙旅行をするという明るい展望がありました。
逆に40年経ち「ぼくらの生まれてくるずっとずっと前にはもうアポロ11号は月に行ったっていうのに」宇宙開発は後退、人類は地球に縛られてしまってる今、当時のフロンティア精神を見るのはなんだか切ないです。

むろん今だって宇宙に憧れる人はいっぱいいるけど、当時のような二大大国によるメンツを賭けた開発合戦は無理だし、宇宙開発に掛かる費用に比べ得られる実利的メリットは少ないのですから仕方ありませんけどね。

映画はNASAからの視点のみで、当時アメリカと宇宙開発でしのぎを削っていたソ連については全く描いていないので時代背景がイマイチ伝わりません。またアポロ13号の事も描かれず、物足りない内容でした。
原題のRocket Menのとおり、宇宙開発史ではなくあくまでNASAの宇宙飛行士達を描いた作品ならば、その後の彼らにインタビューし宇宙に行きどう感じたかなどをもっと入れても良かった気がします。また彼らを支える技術者の試行錯誤や葛藤なども入れてあったらもっと厚みが出たんじゃなかろうかと残念でした。

当時の映像なので、映像の状態もあまり良くないし、見た事ある映像が多く、公開初日と二日目の21日22日500円で鑑賞したのなら納得の値段ですが、それ以上だったら高いと思います。
商業映画として公開するならサービスシーンとして現在の技術で撮影した「宇宙の映像」や「宇宙から見た地球」などを入れて欲しかったです。
最後に日本語で唄ってるテーマソングに日本語字幕が出るのは意味不明というかしつこく感じました。



原題:Rocket Men
監督・脚本・製作総指揮:リチャード・デイル
製作:マイケル・ロビンス、マイク・ケンプ、ティム・グッドチャイルド、ピーター・パーナム
音楽:リチャード・ブレア=オリファント
編集:ピーター・パーナム
翻訳監修:毛利衛
日本語版ナレーション:宮迫博之
上映時間:1時間38分
公式HP:http://www.we-love-space.jp/

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2009/08/22

映画館でマナーの悪い客にあたった時、注意しますか?

映画上映前に映画館のマナーについて短い啓蒙CMが流れ、ケータイの着信音、話す、前の座席の背を蹴るなど、当たり前すぎる事を注意してますよね。

それでもやっぱりマナーの悪い客がたまにいて、そんな時は運が悪かったな~と残念に思ってしまいます。
本日、横の席のおば様(推定年齢60歳、体重62kg、ウエスト77cm)が、上映中ず~~~~っとメール打ってました。カチカチカチカチ、小さな音だけど気が散ってしかたありませんでした。かなり我慢しましたが、とうとう注意して静かになったところで映画も終わってしまいました…。

そこまで大切なメールをしないといけないなら、映画見てる場合じゃないですよね。外に出てやって欲しいです。

というわけで、アンケート。あなたが許せない映画館でのマナー違反はどれですか?(複数回答可)
左側の白いマスをチェックして投票下さい。

私は売店で売ってる物を食べたり、笑ったり拍手するのは許容範囲内です。
ちょっと答えが見切れてますが、下の二つは「エンドロールを見ているのに周りに配慮せず帰りスクリーンに映る客」「コミカルな作品で大声で笑う客」です。

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2009/08/22

大阪・サントリーミュージアム、来年末休館へ

サントリー天保山日本で唯一残っていた通常の映画も上映するサントリーミュージアム天保山IMAXシアターが、2010年12月をもって休館するそうです。
高さ20m×幅28mの巨大スクリーンで、映画を楽しむ事ができるのもあと1年4ヶ月なんですね。
IMAXとは名ばかりの通常の劇場とあまり大きさが変わらないIMAXデジタルシアターが何カ所出来ても、大きなスクリーンがなくなっちゃうのは悲しいです。

残り1年4ヶ月、下のリストに2008年の作品「ダークナイト」を加えた作品から人気投票で上映してくれたらいいですね~。

■IMAXフィルムリストに載ってるIMAX DMR作品(2007年まで)
・ハリー・ポッターと不死鳥の騎士
・スパイダーマンー3
・ナイトミュージアム
・ハッピー・フィート
・Open Season 3D
・アーンツブリー3D
・スーパーマン・リターンズ3D
・ポセイドン
・V for Vendetta
・ハリーポッターと炎のゴブレット
・チャーリーとチョコレート工場
・バットマン・ビギンズ
・ロボッツ/ Robots
・ポーラーエキスプレス3D
・スパイダーマン2
・ハリー・ポッターとアズガバンの囚人
・マトリックス・レボリューションズ
・マトリックス・リローデット
・スターウォーズ:Episode II Attack of the Clones
・アポロ13: The IMAX Experience***


関連記事:
IMAXカメラの大きさに驚く"Under the Sea 3D"撮影風景
韓国・釜山IMAXシアター

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2009/08/21

ジェームズ・キャメロン監督「アバター(Avatar)」2分9秒のティーザー予告編

avatar映画『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が構想に14年、製作に4年を費やした3D映画『アバター』の約16分の3D特別映像がいよいよ本日21日、全世界同時解禁されます。

日本ではTOHOシネマズの全国7劇場(六本木、川崎、横浜、名古屋、梅田、なんば、久山)と新宿バルト9限定でイベントが開催されます。

それに先立ち2分9秒のティーザー予告がネットに公開されていました。地球とは全く異なる文化を持つ惑星パンドラの物語を描くというSFですが、思ったよりファンタジーっぽいキャラクターデザインです。
期待が大きかっただけにゲームの画面みたいなCG臭さに正直がっかりしました。でも、大画面3Dでみたらまた違いそうですね。

この16分の特別映像はイベントのみの公開らしいですが、ネットでも見られるようにして欲しいな~。
映画アバターの日本公開は2009年12月18日です。

アバター(2009)
原題:Avatar
監督・脚本:ジェームズ・キャメロン
製作総指揮:コリン・ウィルソン
製作:ジェームズ・キャメロン、ジョン・ランドー
撮影:マウロ・フィオーレ
音楽:ジェームズ・ホーナー
美術:リック・カーター、マーティン・レイン
出演者:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、ラズ・アロンソ、シガニー・ウィーバー、ミシェル・ロドリゲス、ジョバンニ・リビシ、ウェス・スチュディ
日本公開:2009年12月18日 TOHOシネマズ 日劇ほかにて全国公開

James Cameron's Avatar Teaser Trailer from Hector Banegas on Vimeo.



写真もいくつかあったので貼っておきます。クリックで拡大します。
Avatar Avatar Avatar Avatar Avatar

関連記事:
ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」コンセプトアート

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2009/08/20

8月22日はロドリゴ・サントロの誕生日

8月22日は「300(スリーハンドレッド)」のペルシャ王やTVドラマ「LOST」で人気のロドリゴ・サントロRodrigo Santoro(1975年8月22日生まれ)の誕生日です。

2001年の「ビハインド・ザ・サン 」で注目を集め、2003年の「ラブ・アクチュアリー 」で格好いいデザイナーさんを演じ、2007年の「300 (スリーハンドレッド)」で世界的にブレイクした感じですね。むろん本国ブラジルでは凄い人気だそうです。
日本で公開予定のあるものも含め、今年から来年にかけ全米公開される3本の出演作の予告がありました。

Post Grad 
大学は卒業したものの就活に失敗した「ギルモア・ガールズ」や「旅するジーンズ」のアレクシス・ブレデルが仕事と愛を探す青春コメディ。
明るくて前向きになれそうな青春コメディですね。日本公開もあったら良いなぁ。20世紀フォックス作品なのでアメリカでのヒット次第では日本公開かDVD発売ありそうですよね。

リース・ウィザースプーンの跡を継ぐコメディ女王は誰になるのかという話で、キャサリン・ハイグル、アンナ・ファリス、ヘイデン・パネッティーア、クリステン・ベルなどの名前を出しましたが、コレがヒットしたらアレクシス・ブレデルもその中に加わりそうですね。
リースの持ってた上品さ清楚さ知的な感じがアレクシス・ブレデルにはあるので、心密かに応援しています。
01post_grad-5.jpg

予告見た限りロドリゴはアドバイスをくれる年上の男性って感じでしょうか?この写真なんて若いヒロインが思わずぽ~っとなりそうな素敵な雰囲気ですね。


原題:Post Grad
監督: ヴィッキー・ジェンソン
脚本: ケリー・フレモン
Studio: 20th Century Fox
出演: アレクシス・ブレデル、ザック・ジルフォード、マイケル・キートン、キャロル・バーネット
全米公開:2009年8月21日


I Love You Phillip Morris
警察官として妻子と共に模範的な人生を歩んできたジム・キャリーが大事故に遭ったのをきっかけに、ゲイである自分に正直に生きることを決意し、セクシーな彼氏とゴージャスな生活を送るために、大金を手に入れようと詐欺を働いて刑務所に送られてしまう。だが、刑務所で同じ房に入れられたシャイでキュートなユアン・マクレガーと一目で恋に落ちた2人は幸せな日々を送る。しかし、ジム・キャリーが急遽出所することになり、離れ離れになってしまうことに…。実話を基にしたラブコメディ。
01l_love_you_phillip_morris-2.jpgロドリゴの役はそのゴージャスな恋人かしら?飛び降りたジム・キャリーに付き添いで病院に行ってますね。
この写真の顔が「え+濁点」って感じで笑えます。
「天使と悪魔」のユアン・マクレガーも出てるので、日本公開されたら見てみたいです。ただジム・キャリーの演技は苦手なんですよね…。。



アイ・ラブ・ユー フィリップ・モリス(原題)
原題:I Love You Phillip Morris
監督・脚本:グレン・フィカーラ、ジョン・レクア
製作総指揮:リュック・ベッソン
製作国:2009年フランス映画
出演:ジム・キャリー、ユアン・マクレガー、レスリー・マン、ロドリゴ・サントロ
全米公開:2010年2月10日
日本公開:2010年日本公開(配給:アスミック・エース)


Lion's Den
25歳のアルゼンチンの大学生ジュリアが、友人を殺した罪で刑務所に送られる。そこで息子トーマスを出産するが、親権をめぐり自分の母親と争う事になる。
これは実際の刑務所でロケし、本物の囚人も出演しているそうです。妊娠、刑務所、裁判、罪悪感という重いテーマを描いている作品で、カンヌ映画祭始め沢山の映画賞にノミネートされています。
01lions-_den-1.jpg
ロドリゴはジュリアの恋人で同じく殺人罪で刑務所に送られるラミロ役。(多分)
批評家の評価も高いようなので見てみたいけど、日本公開はどうでしょうか?



原題:Leonera
監督:パブロ・トラペロ
出演者:マルティナ・ガスマン、エリ・メデイロス、ロドリゴ・サントロ、他
全米公開:2009年7月3日


Rodrigo Santoro
ロドリゴ・サントロ
生年月日:1975/08/22
出身地 :ブラジル/リオデジャネイロ
IMDb: http://us.imdb.com/name/nm0763928/

「28歳の革命」&「39歳別れの手紙」 (2008) 出演 ラウル・カストロ
レッドベルト 傷だらけのファイター <未>(2008) 出演
300〈スリーハンドレッド〉 (2007) 出演 クセルクセス
LOST シーズン3 (2006~2007) 出演 パウロ
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル (2003) 出演
ラブ・アクチュアリー(2003) 出演 カール
カランジル (2003)<未> 出演  
ビハインド・ザ・サン (2001) 出演 トーニョ

このほか2004年にはバズ・ラーマン監督が作ったニコール・キッドマンとのシャネルのCMも話題となりました。



関連記事:
ロドリゴ・サントロ出演の「レッドベルト傷だらけのファイター」と”I love you Phillip Morris”
映画「オーストラリア」感想
次代のロマコメ女王の座は誰に?クリステン・ベル主演のロマコメ"When in Rome"の予告

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2009/08/19

映画「縞模様のパジャマの少年」感想

「縞模様のパジャマの少年」見ました。
出演者の確かな演技と静かな演出が、衝撃的なラストを際だたせ、戦争の狂気や人種差別について考えさせられる映画でした。
第二次大戦中ナチスドイツによって行われたユダヤ人の大虐殺(ホロコースト)を題材に、アウシュビッツ収容所をモデルに描かれたアイロニーに満ちたストーリーが、原作小説よりもずっと胸に響きました。
The Boy in the Striped Pyjamas

縞模様のパジャマの少年縞模様のパジャマの少年
(2008/09) ジョン ボイン
ストーリーは「第2次世界大戦下のドイツ、ユダヤ人強制収容所の指揮官を父に持つ少年ブルーノはある日、有刺鉄線で囲まれた風変わりな農場を見つける。そこで縞模様のパシャマを着た少年シュムエルに出会い、次第に心を通わせていくが……。」というものです。


実は原作小説を読んだとき、ブルーノの無垢な描写があざとく、ユダヤ少年の身の上話も長くて、説教臭いと感じました。
しかし映画では、主演のエイサ・バターフィールドの澄んだ瞳や父母との愛情深いやりとりが、純真で無知な子供という設定に説得力を持たせていました。
The Boy in the Striped Pyjamas

また職務に忠実な父、収容所の真実を知り苦しむ母、父が反政府者ゆえことさら愛国心や反ユダヤであることを見せつけねばならない中尉など、周りの大人達の苦悩も見え、物語に深みを与えていました。

静かな演出も良かったですが、父が収容所のドアを開けるラストでノイズのように高まった音楽の使い方なども、衝撃的なラストに向かって物語を盛り上げていました。音楽は「タイタニック」でアカデミー歌曲賞も受賞してるジェームズ・ホーナーです。

ただ一点残念なのは、原作小説では数ヶ月後に発見されるものがすぐ見つかり皆が全てを悟るというのはちょっと展開早すぎる気がしました。
あそこは原作通り、ベルリンに帰ったんだと希望を捨てずに探し続ける方が、もっと残酷さが引き立って良かったんじゃないでしょうか。

設定や展開などは寓話的で現実的ではありませんが、見た人にホロコースト反ユダヤ主義について考えさせるきっかけとなる作品だと思います。

ただこの映画が好きか、また見たいか、人に勧めるかと聞かれたら全てNOです。啓蒙作品として良い映画だとは思いますが、子供に残酷な運命を担わせるのがたとえ寓話でも嫌です。
戦争被害に大人も子供もないとか、無垢な子供視点にしたことで悲劇を強調したなど製作意図は理解しています。ただ「ホラーが苦手、スプタッラが怖い」のと同じように、「こういうのは好きじゃない」のです。

というわけで、とても質は高いですがあえてお勧めはしない作品です。


原題:The Boy in the Striped Pyjamas
監督・脚本・製作総指揮:マーク・ハーマン
原作:ジョン・ボイン縞模様のパジャマの少年
撮影:ブノワ・ドゥローム
美術:マーティン・チャイルズ
編集:マイケル・エリス
音楽:ジェームズ・ホーナー
上映時間:1時間35分
出演:エイサ・バターフィールド、ジャック・スキャンロン、べラ・ファーミガ、デビッド・シューリス、アンバー・ビーティー、ルパート・フレンド、リチャード・ジョンソン、シーラ・ハンコック、デビッド・ヘイマン、ジム・ノートン、カーラ・ホーガン

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2009/08/18

SIGGRAPH2009の審査員賞部門賞受賞作"Dix(Ten)"

海から始まる!?さんで紹介されていた、コンピューター・アニメーションの祭典SIGGRAPH コンピューター・アニメーション・フェスティバル2009の審査員賞部門賞を獲った“Dix(Ten)”の動画が素晴らしかったので貼ります。

作品についてや監督・制作会社については、海から始まる!?さんの記事で詳しくお読み下さい。
dix

普段残酷シーンやスプラッタは苦手な私ですが、この短編の発想力というかイマジネーションに圧倒されました。誰もが子供時代やったケンケンや何歩であそこ迄歩くといった遊びをホラーっぽく空想する男の脳内妄想を描いている短編です。

実写と2D・3Dアニメを組み合わせ制作されたそうですが、どこからどこまでがアニメなのか分からないくらい巧く融合しています。
7分9秒なので私でもどうにか耐えられましたが、グロいのでホラーが駄目な人は止めといた方がいいかもしれません。

でも、こういう技術や発想力が次に活かされ、新しくてまだ見た事もない映像や映画が生まれるんだな~というのをしみじみ感じます。(まぁ活かされた映画がホラーだったら、怖くて見られないんですけどね。)



関連記事:
アニメ映画「モンスターVSエイリアン」感想
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「オーストラリア」のCG処理がわかる動画

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2009/08/17

ニンジャ・アサシンの予告編をレゴでやってみた動画

ピ(Rain)主演の韓国人なのになぜか忍者な「ニンジャ・アサシン」の予告をレゴでやってみた動画がyoutubeにありました。
恐ろしい子レゴ恐ろしい子…。さすがにレゴの映画が企画されるだけの事はありますね。
というか←この絵を描くのに1時間以上かかったのが悲しい…。
レゴで予告作るのに比べたらまぁ大した手間ではないですけどね…。




本物の映画の予告


関連記事:
ピ(Rain)主演「ニンジャ・アサシン」Ninja Assassin予告編
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2009/08/17

全米公開中"District 9"の予告編

District 9
全米で8月14日公開の"District 9"。すごく面白そうなんですが、日本公開はあるのでしょうか?

ストーリーは「初めて地球人と接触してきた宇宙人は難民で、南アフリカに設置された異星人隔離地区 『ディストリクト9』 に住むことになった。
それから28年。民間企業MNU は異星人が持つ武器をなんとか使えるようにしようとたくらむが、武器を動かすには異星人の DNA が必要だった。
そんな時、謎のウイルスに感染したMNUの現地担当者のDNA が変化し始めていることがわかり・・・。 」というもので、ドキュメンタリータッチで描く映画です。

監督の二ール・ブロムカンプはもともと人気ゲームソフト『HALO』の映画化予定でしたが、予算が集まらず実現しなかったものの、彼の才能に惚れ込んだピーター・ジャクソンがサポートする形で自身の短編を基にした本作で長編デビューが実現しました。
原案となったSF短編映画「アライヴ・イン・ヨハネスブルグ」の動画はこちら
尚、『HALO』の映画化は他の監督でやるという噂もありましたが、正式に否定され映画化はないそうです。

宇宙人が初めて地球に来た時の映像でしょうか?都市の上に浮かぶ宇宙船がシュール!


現実問題としてファーストコンタクトは私たちが生きてる間にはなさそうな気がすますが、もし宇宙船きたら記念写真は撮りたいです。
District 9


でも28年経つと、入り口に記念碑というかモニュメントが建ったりしてるのが面白いですね。
District 9


宇宙人のテクノロジー使った武器ですかね?すごい威力です。


宇宙人とのファーストコンタクト。地球人の感覚では醜い宇宙人の姿にSF小説「地球幼年期の終わり」を思い出しました。


というわけで、トレーラー。


原題:District 9
監督:二ール・ブロムカンプ
出演:シャルトロ・コプリー、ジェイソン・コープ、ナタリー・ボルト
上映時間:112分

関連記事:
ドキュメンタリータッチの映画・危険物処理班を描く「ハート・ロッカー」"The Hurt Locker"は全米4館で6月26日公開
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2009/08/15

次代のロマコメ女王の座は誰に?クリステン・ベル主演のロマコメ"When in Rome"の予告

ヴェロニカ・マーズやHeroesのクリステン・ベル主演のロマコメ"When in Rome"の予告編です。
リー・ペイス(「落下の王国」「プッシング・デイジー~恋するパイメーカー~」)が出てる~ってだけで紹介してますが、内容はなんだかピンとこない感じ…。
どうもリー・ペイスは嫌な奴の役っぽいですね。でも出演予定がIMDbにも載って無かったのに予告編にしっかり出てるだけでも嬉しいです。
When in Rome

「不動産屋として成功しながらも、恋愛ではいつも不運なベスが、姉妹の結婚式でローマに行き、愛の泉から魔法のコインを拾い、モテモテになってしまう。」というラブコメディです。
監督のマーク・スティーヴン・ジョンソンというとゴーストライダーとデアデビルの監督ですね。…う~ん、あまり海外市場は狙っていないのかな?
全米公開は2010年1月29日公開ということで、バレンタイン向けのラブコメってところでしょうか?

でも2月12日公開のバレンタイン向けラブコメValentine's Dayの豪華キャスト(ジュリア・ロバーツ、ジェイミー・フォックス、アン・ハサウェイ、アシュトン・カッチャー、ジェシカ・ビール、)とゲイリー・マーシャル監督に比べたらちょっと地味かもしれません。

相手役はトランスフォーマー・シリーズで一気に知名度上がったジョシュ・デュアメル(ファーギーの配偶者としても有名ですが)です。
レポーター役なので「幸せになるための27のドレス」のジェームズ・マースデンの役を彷彿とさせますね。
このジョシュ・デュアメルは昔「アイドルとデートする方法」と言う映画で、ヒロインのケイト・ボスワースが憧れるスターを演じていたのが印象的でした。
クリステン・ベルの彼氏ダックス・シェパードは友情出演なのかしら?
最初のパーティシーンの螺旋の廊下は、「ザ・バンク 墜ちた巨像」で派手な銃撃戦をしていたNYグッゲンハイム美術館っぽいですね。

さて、リース・ウィザースプーンの後を継ぐロマコメ女王の座をキャサリン・ハイグルやアンナ・ファリスらが争ってますが、その一角にヘイデン・パネッティーア に続いてクリステン・ベルも食い込めるんでしょうか?とはいえ、ヒーローズの二人はまだまだ貫禄不足な気がします。

原題:When in Rome
監督:マーク・スティーヴン・ジョンソン
出演:クリステン・ベル、ジョシュ・デュアメル、ウィル・アーネット、アレクシス・ジーナ、ジョン・ヘダー、ダックス・シェパード、ダニー・デヴィート



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2009/08/14

映画配給会社「ザナドゥー」も破綻?オーランド・ブルームも出演作日本公開は?

New York, I Love You映画配給会社「ザナドゥー」も夜逃げ状態という記事がZAKZAKに出てました。
え~!じゃぁナタリー・ポートマンや岩井俊二が監督したオムニバス映画「ニュヨーク、アイラブユー」が、いつのまにか公式HP消えて、なかなか日本公開されないのはそのせいだったのか~!びっくり~。


New York, I Love You
出演者も豪華でオーランド・ブルーム、クリスティーナ・リッチ はじめ、ロビン・ライト・ペン、イーサン・ホーク、マギー・Q、クリス・クーパー、シャイア・ラブーフ、ジョン・ハート、ナタリー・ポートマン、アントン・イェルチン、ヘイデン・クリステンセン、アンディ・ガルシアなんて凄いメンバーなのにね。日本での公開どうなるんでしょうか?




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2009/08/14

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」のために前5作を1分で復習

angry alien productionsウサギが30秒で映画のあらすじを解説してくれる有名なサイトangry alien productionsハリーポッター5作分を2本にまとめたアニメがありました。
今更5作見直すのが面倒な人はこれ2本、約1分で5本分のあらすじが復習できます。

なんて便利なんでしょう!

「ブローク・バック・マウンテン」や「ファイトクラブ」など有名な映画が30秒にまとめられたアニメは、印象的なシーンが巧くまとめられているため「あ、そんなシーンあった!あった」とついニヤニヤしてしまいます。しかも笑いのツボもちゃんと押さえていてすごいな~と毎回感心します。

有名映画50本以上あり、とっても見応えがあります。早口英語でちょっと聞き取れないけどアニメの動きを見るだけでも楽しいです。

私の最近のお気に入りはトワイライト。新作もあるので時々チェックすると楽しいですよ~。


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「ハリー・ポッターと謎のプリンス」のフレディ・ストローマがブレイク中
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」感想

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2009/08/12

映画「96時間」感想

taken
「96時間」見てきました。
ともかくリーアム・ニーソンが演じるキャラクターが魅力的で、「娘を助けるためなら、エッフェル塔でも壊してみせる」というセリフが誇張じゃない最強オヤジっぷりがかっこいい映画でした。
「シンドラーのリスト」の名優が、50代でこんなにアクションこなす俳優だったとはびっくりです。伊達に「バットマン・ビギンズ」や「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」に出演してませんね。

ストーリーは「17歳のアメリカ人少女キムが、友人と訪れていたパリで何者かに誘拐された。事件発生時にキムと携帯電話で話していた父親のブライアンは、元秘密工作員の知識と行動力で犯人グループの身元を割り出し、娘を救出するために単身パリへ向かう。」というものです。
タイトルの「96時間」は、事件発生後96時間が過ぎると被害者は救出不可能という、パリへの移動時間も含めてのタイムリミットを表しています。
Taken

ともかくこの元CIA局員のブライアン(リーアム・ニーソン)のキャラクターがパワフルです。娘が誘拐されたと分かると、すぐさま行動を起こし、通話の音声を記録し分析、丸腰で単身パリに飛んで犯人一味を追いかけていきます。
この追跡も、わずかな手がかりからどんどん犯人に近づいていく過程がハラハラドキドキして非常に面白いです。しかも、一つの手がかりが途切れても、すぐさま別の手がかりをたどるあたり、政府の元工作員として幾多の修羅場を潜り抜けてきた経験豊富なキャラクターという設定が生きています。

ボーンシリーズの頭脳とマーシャルアーツ+トランスポーターシリーズのクールさ+ダイ・ハードシリーズのタフさを3で割ったようなキャラクターで、娘を助けるためなら非情にもなる最強オヤジです。
次々と現れる敵をなぎ倒すこのキャラは、娘をもつお父さんにとっても、理想のキャラクターじゃないでしょうか?
Taken

今年57歳のリーアム・ニーソンが、走って犯人を追ってる姿など、ついつい「お父さん頑張って~~~」と応援せずにはいられません。
リュック・ベッソンの脚本が冴えていて、目新しいアクションはないのですが、カーアクション、肉弾戦、銃撃戦など色々なアクションと知能戦が93分の中でぎゅっと凝縮していて、最後まで飽きず楽しめる作品でした。

よく考えると、都合良く話し進みすぎとか、ブライアンの撃つ弾は百発百中で犯人の撃つ弾は全部外れるとか、娘一人助けるために何人殺すんだ~とか、まぁ色々アレなんですが、スピーディに進み93分と短いので見てる間はそんな事気にしてる暇はありません。

難を言えばブライアン(リーアム・ニーソン)以外のキャラの描写は結構手抜きかもしれません。特に母役のファムケ・ヤンセンは親権をとられた我が子と逃げたため誘拐犯とされ追い詰められる役なども演じてるのに、この作品では鉄面皮っぽい感じであまり魅力がなく残念でした。

既に第二弾の製作も決まってるそうですね。次回作も楽しみです。



邦題:96時間
原題:Taken
監督:ピエール・モレル
製作:リュック・ベッソン
脚本:リュック・ベッソン、ロバート・マーク・ケイメン
撮影:ミシェル・アブラモビッチ
美術:フランク・ルブルトン
編集:フレデリック・トラバル
音楽:ナサニエル・メカリー(サントラは日本は未発売、米版Taken [Original Soundtrack]
上映時間:1時間33分
出演:リーアム・ニーソン、マギー・グレイス、ファムケ・ヤンセン、リーランド・オーサー、ザンダー・バークレイ
公式サイト:http://movies.foxjapan.com/96hours/

Taken [Original Soundtrack]Taken [Original Soundtrack]
(2009/01/27)
Randy Fitzsimmons

米アマゾンで試聴ができます。


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2009/08/12

ハリウッド版鉄腕アトム「ATOM」(原題:Astro Boy)予告編

Astro Boy
香港とロサンゼルスに拠点を持つCGアニメスタジオImagi Animation Studios製作のフルCGアニメ・鉄腕アトムの予告編第二弾です。

これを見た後、日本の公式HPを開けるとなぜこんなに違和感があるかがよく分かります。
そう、アトムが常に服を着ているのです。
アトムはロボットで、人間とは違う、それを外見上も表す記号が上半身裸ですよね。
この予告みたいに服を着ていたら、普通の子供と見分けがつきません。スーパーパワーもあり、賢く、感情もあり、その上人間との区別もつかないんじゃロボットの悲哀がないじゃありませんか。
高い能力と人間らしさを備えていても外見が違うことによって明らかに人間以外であり、そこで苦悩や葛藤してこそ鉄腕アトムですよね。

ドラゴンボールにしても鉄腕アトムにしても、せっかくお金をかけてリメイクするなら、基本的な「アトムはロボット。その違いを乗り越えて人間と友愛で結ばれ、大切な人たちを守る」という点は変えちゃ駄目だと思います。
Astro Boy

子供は力も弱く体も小さく親に保護される立場です。そんな自分たち子供と同じサイズのアトムは力と頭脳と善悪の判断力を備えた完璧な理想型だけど人間じゃない=ロボットというマイナス面がないとアトムに対しても感情移入できなさそう…。

なんだかはっきりしないぼけた色合いなのも微妙な気がします。TVアニメが作られた60年代のようにバラ色の未来社会を単純に思い描けないのは仕方ないけど、こんな中途半端な色合いでは未来っぽくないし、新宿の高層ビル群という現実の方がずっと未来っぽい感じがします。

ストーリーは「ロボットが人間と共存する夢の空中都市・メトロシティ。そこで何不自由なく幸せに暮らしていた少年・トビーは、事故で命を落としてしまう。最愛の息子を亡くしたテンマ博士は自らの手で、息子をロボットとして甦らせた。しかし、生身の人間とは違う彼を、博士は捨ててしまう。戻る場所のないロボットは、地上へと下りていくと、そこには新しい仲間が待っていた。彼はいま、“アトム”として新しい一歩を踏み出す――。」だそうです。

仲良くなった子供の助けもあってドンパチやって勧善懲悪なアニメで終わりそうな予告にがっかりです。
ニコラス・ケイジは(どうでも)いいけど、フレディ・ハイモアやビル・ナイはこんな仕事引き受けちゃ駄目だと思います。

邦題:ATOM
原題:Astro Boy
監督:デビッド・バワーズ
声の出演:フレディ・ハイモア、クリスティン・ベル、ネイサン・レイン、ユージン・レヴィ、ビル・ナイ、ドナルド・サザーランド、ニコラス・ケイジ
日本語版:上戸彩、役所広司
全米公開:2009年10月23日
日本公開:2009年10月10日 配給:角川映画、角川エンタテインメント
公式HP:http://atom.kadokawa-ent.jp/top.html



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2009/08/10

マンホールに落ちたかわいそうな子象+象の出てくる映画3本

マンホールに落ちた可愛そうな子象。
マンホールに落ちた子象

タイ・ラヨーン州で象使いと一緒に通りを歩いていたところ、排水溝のマンホールの穴に落ちてしまったそうです。もう目がものすごく象の気持ちを表してますね。
約3時間後ブルドーザーで穴を広げ、助けられたそうです。無傷で良かったね。

と、これだけでは何なので象が出てくる映画3本挙げてみました。

トム・ヤム・クン!

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(2006/09/22)
トニー・ジャーペットターイ・ウォンカムラーオ

象を愛するタイ人青年カームが、ベトナム人ジョニーによって盗まれた象を追って単身シドニーへと向かう。


トニー・ジャーの肉体を使ったアクションが凄いです。特に4分間ノーカットのバトルシーンは必見です。
アクションのすごさに気をとられて、変な設定やタイトルの意味のなさはどうでも良くなります。
象さんたちも可愛いです。

12モンキーズ

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(2002/02/21)
ブルース・ウィリス、ブラッド・ピット

21世紀初頭、人類は細菌によって絶滅の危機に瀕していた。科学者たちは細菌の流布に「12モンキーズ」が関わっていると突き止め、囚人ジェームズ・コール(ブルース・ウィリス)を細菌が蔓延しはじめた1996年に送り込む。細菌をまいたのは果たして誰なのか…。


1995年公開、テリー・ギリアム監督の時間旅行と陰謀論をモチーフにしたSF映画。ハイウェイを疾走するキリンが良い味だしてました。(多分ライオンと象も出ていた気がします。うろ覚えなのに挙げてすみません。)
ブラッド・ピットの出演作の中で、この演技がベストだと思います。

落下の王国

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(2009/02/11)
リー・ペイス、カティンカ・アンタルー

映画の撮影中に怪我を負い病院のベッドで寝たきりのスタントマン、ロイは、重なる不運に自暴自棄になっていた。そんな彼の前に現れたのは、同じ病院に入院していた5才の少女アレクサンドリア。ロイは自殺しようと薬を手に入れるために、アレクサンドリアを利用することを思いつく。そして、彼女の気を引こうと、6人の勇者が世界を駆け巡り、悪に立ち向かうという、世界にたったひとつしかない冒険物語を聞かせ始める。


圧倒的な映像美と優しい物語で、見る度うっとりします。
構想26年、撮影4年、20カ国でロケーションし、多数の世界遺産が登場、CGを使用していないなど監督のこだわりが産んだ作品ですね。
アカデミー賞受賞デザイナーの石岡瑛子の衣装もイマジネーションに満ちています。
この作品で象が泳げるのを知ってびっくりしました。水圧で腸が刺激され排泄しながら泳ぐので、撮影では象の後ろに排泄物を処理するダイバーがいるというコメンタリーでの裏話も面白かったです。

関連記事:
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2009/08/09

「(500)日のサマー」"500 Days of Summer"の銀行ダンス

ウチは多分日本で一番しつこく(詳しくでは無いところが玉に瑕ですが)「(500)日のサマー」"500 Days of Summer"を紹介しているブログではなかろうかと思いますが、なんと今週末公開4週目にしてとうとう全米TOP10圏内に入りました!

週末確定で9位です。27館→85館→266館→817館と順調にスクリーン数も増えています。
IMDbの評価も上がって8.2でTOP250にもランクインしました。現在137位です。まぁ、IMDbはだんだん落ちてしまうものだけど、めでたいじゃありませんか!!
ちなみに全米今週1位の「G.I.ジョー」"G.I. JOE:THE RISE OF COBRA"にもジョゼフ・ゴードン=レヴィットが出演していて、そちらは4007館で上映してます。

500days of summer

というわけで、公開4週目にしてまた新たなプロモーション動画で出ています。と言ってもスピンオフみたいな感じで、主演のジョゼフ・ゴードン=レヴィットとズーイ・デシャネルが映画の役柄のまま、なぜか銀行で踊るミュージックビデオです。

先日のシド&ナンシーも面白かったけど、これも楽しいビデオです。監督のマーク・ウェブはミュージックビデオが本職だから音に合わせた動きが巧いですね。ピアノの音に合わせてポンポンと顔を叩くところなど映画のイメージそのままの可愛らしさです。

ジョゼフ・ゴードン=レヴィットがバク転決めたりして、意外と運動神経良くてびっくりしました。
この音楽はズーイー・デシャネルとシンガーソングライターのM・ウォードがやっているインディーロックデュオ「シー&ヒム」の”Why Do You Let Me Stay Here? ”です。

Volume OneVolume One
(2008/03/18)
She & Him
2008年3月18日にリリースされた1枚目のアルバムは、ビルボードで初登場81位を記録し、米国の音楽誌Pasteの2008年ベストアルバムの第1位に選ばれました。

この曲もズーイー・デシャネルが作詞・作曲しているそうです。可愛くてお洒落なだけじゃなく、音楽の才能もあるなんてすごいですね~。
というわけで、映画の日本公開は20世紀FOX配給で、TOHOシネマズシャンテ・シネクイント他全国ロードショーです。IMDbによると2010年1月9日(IMDbの日付はちょっと怪しいので変更あるかも)、待ち遠しいですね。

原題:(500) Days of Summer
邦題:(500)日のサマー
監督: マーク・ウェブ
撮影: エリック・スティールバーグ
音楽: マイケル・ダナ
出演: ズーイー・デシャネル、 ジョセフ・ゴードン=レヴィット、クラーク・グレッグ 、 ミンカ・ケリー 、マシュー・グレイ・ギュブラー
全米公開:2009年7月17日
日本公開:2010年1月9日
英語公式HP:http://www.foxsearchlight.com/500daysofsummer/

トム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、建築家になることを夢見ながら、グリーティング・カードのライターとして働く青年。上司の新しい秘書、サマー(ゾーイー・デシャネル)に出会い恋をする。遂に自分のソウル・メイト(心が通じ合うパートナー)を見つけたと思い有頂天になるトム。一方のサマーは ”真実の愛” なんて無いと思っている現実派。
ふたりの500日間をトムが振り返り、男性目線で「恋」について考えるロマンティック・コメディ映画。
監督はミュージックビデオを数多く手がけ、これが映画デビュー作となるマーク・ウェブ。
トレイラーにはオーストラリア出身の4人組バンド、The Temper Trap(ザ・テンパー・トラップ)のSweet Dispositionが使われています。

サントラは米アマゾンとiThuneで視聴きます。
(500) Days of Summer(500) Days of Summer
(2009/07/14)
Original Soundtrack

1. A Story Of Boy Meets Girl [500] Days Of Summer - Music From The Motion Picture 1:35
2. Us Regina Spektor 4:48
3. There Is A Light That Never Goes Out The Smiths 4:02
4. Bad Kids The Black Lips 2:08
5. Please, Please, Please, Let Me Get What I Want (2007 Remastered Version) The Smiths 1:51
6. There Goes The Fear Doves 6:54
7. You Make My Dreams Hall & Oates 3:04
8. Sweet Disposition The Temper Trap 3:52
9. Quelqu'un M'a Dit Carla Bruni 2:43
10. Mushaboom Feist 3:44
11. Hero Regina Spektor 3:29
12. Bookends Simon And Garfunkel 1:20
13. Vagabond Wolfmother 3:47
14. She's Got You High Mumm-ra 3:25
15. Here Comes Your Man Meaghan Smith 3:14
16. Please, Please, Please, Let Me Get What I Want (Album Version) She & Him 2:12




曲名:”Why Do You Let Me Stay Here? ”
アーティスト:She&him
公式HP: http://www.sheandhim.com



関連記事:
「(500)日のサマー」の記事
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ジョゼフ・ゴードン=レヴィットも出演、クリストファー・ノーラン監督の次回作”Inception”に渡辺謙出演
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2009/08/08

ヒース・レジャー遺作「Dr.パルナサスの鏡」”The Imaginarium of Doctor Parnassus(原題)”予告編

ヒース・レジャーの死後、その役をジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルらが引き継いで完成に至った、テリー・ギリアム監督の「The Imaginarium of Doctor Parnassus(原題)」の予告編がUPされていました。

2009年5月の、 第62回カンヌ国際映画祭にて上映され、ショウゲート配給で2010年日本公開予定の本作、やっと予告編がUPされて嬉しいです。ちょっと画面展開が早くて全体のイメージがつかみにくい気もしますが、テリー・ギリアムならではの摩訶不思議な映像満載ですね。
公開も楽しみです。

ストーリーは「パルナサス博士は、魔法の鏡で人々を別世界に誘う見世物で人気を博している。ところが“悪魔”はこれが面白くない。博士の魔術を妨害するために、彼の娘を誘惑するべく、ひとりの若者を送り込むのだが……」というもの。
パルナッサス博士

パルナッサス博士がクリストファー・プラマー、娘がリリー・コール、悪魔が送り込む若者がヒース・レジャー(ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレル)です。
あれ?じゃぁ博士と魔法合戦する悪魔は誰なんだろうという素朴な疑問が残ります…。

主演のクリストファー・プラマーは同じく第62回カンヌ映画祭のオープニング上映作品だった”UP”「カールじいさんの空飛ぶ家」で悪役チャールズ・マンツの声を担当しています。
「カールじいさんの空飛ぶ家」の日本上映は2009年12月5日(土)です。こちらも楽しみですね。



The Imaginarium of Doctor Parnassus(原題)
監督:テリー・ギリアム
脚本:テリー・ギリアム、チャールズ・マッケオン
音楽:ジェフ・ダナ、マイケル・ダナ
出演:クリストファー・プラマー、リリー・コール、アンドリュー・ガーフィールド、ヴァーン・トロイヤー、ヒース・レジャー、ジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウ、
イギリス・イタリア公開:2009年10月16日
日本公開:2010年(ショウゲート配給)
公式HP:http://www.doctorparnassus.com/

10/3追記:邦題は「Dr.パルナサスの鏡」になりました。
邦題:Dr.パルナサスの鏡
公式サイト:http://www.parnassus.jp/

関連記事:
ヒース・レジャー遺作パルナッサス博士の動画3本
「パルナッサス博士の想像力」 ヒース・レジャーの写真
映画「パルナッサス博士の想像力」のポスター

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2009/08/08

映画「トランスポーター3 アンリミテッド」感想

Transporter
「トランスポーター3 アンリミテッド」見て来ました。
続編には前作以上の驚きやスケールアップを期待してしまうのですが、それなりに楽しめる作品になってました。
キレのいいアクションが展開されるので、何も考えずに見るには丁度良い作品だと思います。
良くも悪くも前作の延長線上の作品で、あまり新鮮味はないストーリーにどっかで見たようなキャストなのは続編の宿命でしょう。
そう思うとボーンシリーズのようにどんどん面白くなるシリーズ物は本当に稀なんですね。
Transporter

ストーリーは「凶悪な男・ジョンソンから「赤い代物」の運搬を依頼された運び屋フランクだったが、それを断ると、愛車から20メートル離れると爆死するという罠を手首に仕掛けられてしまう。依頼品を運ばざるをえなくなったフランクは、同じ罠を仕掛けられた謎の美女ヴァレンティーナと依頼品に隠された陰謀に挑む。」というものです。

トランスポーターの魅力はなんと言っても主演のジェイソン・ステイサムの肉体を駆使したクールなアクションとスーツ姿の格好良さですよね。
そこはもうばっちり見せ場があります。
あるんだけどなぜか1の油まみれぬるぬるアクションや2のホースを使ったアクションに比べて、全部早回しで印象に残りませんでした。
スケールアップはしているけれど前作のアクションの焼き直っぽくて、1作目見た時に感じた「うわっ、こんなの見た事ない!」という驚きは無かったです。
Transporter

カーアクションも頑張ってるのだけど、トレーラーの間をすり抜ける所など、後続の車がどう動いてるか、動きが分かりにくいシーンもあり、せっかくならしっかり見せて欲しかったです。

車から20メートル離れると爆破する装置の付いたブレスレットをはめられという設定も「アドレナリン」っぽいし、悪役ロバート・ネッパーと、ヒロインのナターシャ・ルドコワ(今回はウクライナですが)の組み合わせは「ヒットマン」を彷彿とさせます。

こういうアクションシーン撮ろうというのを箇条書きにして、その間を埋めて行ったような脚本ですね。なぜ運ばなければならないかという必然性がないのが残念でした。

またなぜウクライナ人が地中海スペイン領の島イビザにいて、そこからフランスマルセイユに行ける船あるのか?とか細かい点が納得いきませんでした。
あと謎の美女ヴァレンティーナがスタイルはもの凄く良いけど、エキセントリックな顔立ちだし顔がそばかすだらけで美女には見えず残念です。

まぁ色々不満もありますが、ステイサムがかっこいいからいいか~という映画でした。

本作公開に際し、TV朝日系で8月9日(日)21:00~『トランスポーター』8月16日(日)21:00~『トランスポーター2』が放送されます。
また今までの話を5分にまとめた「トランスポーター コンプリートマニュアル」という動画もあります。う~ん、郷ひろみのテンションについて行けないものを感じます。
しかしこれ見たらフランクって毎回ルール破ってますよね。

というわけで、ルールは破るためにあるんだぜ!と思う人にお勧めします。


原題:Transporter 3
監督:オリビエ・メガトン
製作:リュック・ベッソン、スティーブン・チャスマン
脚本:リュック・ベッソン、ロバート・マーク・ケイメン
撮影:ジョバンニ・フィオール・コルテラッチ
美術:パトリック・デュラン
編集:カミーユ・デラマール、カルロ・リッツォ
音楽:アレクサンドル・アザリア
上映時間:1時間43分
出演:ジェイソン・ステイサム、ナターリャ・ルダコワ、フランソワ・ベルレアン、ロバート・ネッパー
公式HP:http://tp3.asmik-ace.co.jp/
2009年8月15日・日本公開

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「ボーン・アルティメイタム」のトリビア

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2009/08/06

リドリー・スコット&ディカプリオで「すばらしい新世界」を映画化

リドリー・スコットディカプリオ

先日、「エイリアン5」の監督することが製作の20世紀フォックスにより発表されたリドリー・スコットですが、レオナルド・ディカプリオと共に、オルダス・ハクスリーが1932年に発表したディストピア小説「すばらしい新世界」を映画化するそうです。

リドリー・スコットは、エイリアンやブラックレイン、ブラックホーク・ダウン、キングダム・オブ・ヘブンなど異文化と出会う事によって人物が成長していく様子を描くのが巧い監督なので、この題材はぴったりですね。
またこの二人は「ワールド・オブ・ライズ」でもコンビ組んでいました。マーティン・スコセッシ監督もそうですが、ディカプリオという俳優は何度でも使いたくなる素材なんでしょうね。

すばらしい新世界 (講談社文庫 は 20-1)すばらしい新世界 (講談社文庫 は 20-1)
(1974/11)
オルダス・ハクスリー
人工授精やフリーセックスによる家庭の否定、条件反射的教育で管理される階級社会――かくてバラ色の陶酔に包まれ、とどまるところを知らぬ機械文明の発達が行きついた“すばらしい世界”!人間が自らの尊厳を見失うその恐るべき逆ユートピアの姿を、諧謔と皮肉の文体でリアルに描いた文明論的SF小説。
人々は生まれる前から遺伝操作され、成長後の仕事もすべて階層によって決められていますが、睡眠学習によって自分の階級が一番素晴らしいと思い込まされているので悩むこともない「素晴らしい世界」です。主人公バーナードはある日、蛮人保護区でジョンという青年と遭遇します。


監督にとっても自らが過去に手がけた人気シリーズの続編というか前日譚「エイリアン5」よりも、ジョージ・オーウェルの『1984年』とともにアンチ・ユートピア小説の傑作として有名な「すばらしい新世界」の映画化の方が本人もやりたいんじゃないだろうかって気がします。

ディカプリオが主演と言うことは、α(アルファ)階級なのに手違いからγ(ガンマ)階級の姿で生まれてしまい劣等感に苦しんでいるバーナード・マルクス役でしょうか?まぁ最近は劣化が激しいから特殊メイクしなくてもγ(ガンマ)階級の姿が演じられそう(涙)ですね。複雑な気持ちです。ううっ。

追記:原作読み始めたら、ディカプリオ演じそうなのは、野蛮人ジョンのような気がしてきました。小説と違い映画は世界観をながながと説明する必要がないのでジョンの登場が早くても問題ないですしね。)

バーナードの友人で完璧なα(アルファ)階級の美男・ヘルムホルツ役は誰になるのでしょうか?完璧遺伝子をもってそうな容姿というと、「ガタカ」の頃のジュード・ロウみたいな感じですよね!どんな俳優がキャスティングされるか楽しみです。
脚本は「アポカリプト」のファラド・サフィニアです。

リドリー・スコットは現在2010年公開の「ロビン・フッド」の撮影が終わった所で、「エイリアン5」が2011年公開の前にも、ケイシー・アフレック主演のThe Kind Oneという作品も予定されています。

またレオナルド・ディカプリオの方も現在クリストファー・ノーラン監督の「Inception」を撮影中で、ルーズベルト大統領を演じる「The Rise of Theodore Roosevelt」やロバート・ラドラムのサスペンス小説「The Chancellor Manuscript(『囁く声』)」の映画化など 、IMDbに沢山予定が載っています。
こんな働き者二人の組み合わせなので2011年公開というのは少し無理な気もしますが、内容はとっても楽しみです。
とりあえず原作読んで続報を待ちたいと思います。

関連記事:
11月30日はリドリー・スコットの誕生日
リドリー・スコット監督の「ロビン・フッド」にはワールド・オブ・ライズのあの二人も出演
ディカプリオ主演・クリストファー・ノーラン監督の次回作”Inception”に渡辺謙出演
映画「ワールド・オブ・ライズ」感想

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2009/08/06

ムービーアイが倒産したニュース

The Baader Meinhof Complex The Hurt Locker

現在シネマライズで上映中の「バーダー・マインホフ/理想の果てに」や「クラッシュ」「ミリオンダラー・ベイビー」の配給会社、ムービーアイが倒産したそうですね。
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFE200908050010/index.html
帝国データーバンク記事:http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3095.html

4月のワイズポリシー(「ブロークバック・マウンテン」「ラスト、コーション」など配給)の倒産に続いて、今年2社目です。

全米公開中のイラクで活動する危険物処理班を描くキャスリン・ビグロー監督の映画「ハート・ロッカー」"The Hurt Locker"や、地球に不時着した宇宙人がヴァイキングと手を組み、墜落した際に逃げた凶暴なドラゴン退治に乗り出す映画"Outlander"も配給予定だったのにどうなってしまうのでしょう?

特に「ハート・ロッカー」は全米4館からだんだん拡大公開し、6週目の現在523館で上映中とジワジワヒットしてきてるのに残念です。
予告も凄く面白そうな骨太作品だし、評判もいいので、この倒産のせいで日本公開が遅れたり、最悪の場合日本公開が無くなったらと思うとちょっと不安がよぎります。
ワイズポリシーが倒産した時心配していた、「ビカミングジェーン」も音沙汰なしだし、とっても心配です。
8月26日追記:ヘキサゴン・ピクチャーズ配給で2009年10月下旬公開決定しました。
ジェイン・オースティン 秘められた恋公式HP

ハート・ロッカーと共に全米27館上映からどんどん拡大公開している(500) DAYS OF SUMMER(邦題「(500)日のサマー」)も3週目で266館まで増やしています。
こちらはFOX配給なので、多分大丈夫でしょう。

それにしても、ムービーアイは良い作品をきっちり配給していたしっかりした会社だったのに、残念ですね。



関連記事:
危険物処理班を描く「ハート・ロッカー」"The Hurt Locker"は全米4館で6月26日公開
「バーダー・マインホフ 理想の果てに」予告編
Outlander予告
ワイズポリシー倒産で、「ビカミング・ジェーン」の公開が心配

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2009/08/05

IMAXカメラの大きさに驚く"Under the Sea 3D"撮影風景

日本のサントリーミュージアム天保山IMAXシアターでは同じ監督が撮った前作「ブルーオアシスⅡ 3D」(2006)を上映中ですが、全米で2009年2月から40館ほどのIMAXシアターで上映され続けている40分の"Under the Sea 3D"の撮影風景動画です。
Under the Sea 3D

このIMAXカメラとフィルムは通常のカメラに比べて非常にサイズが大きく重量も重たいカメラになります。
以前「ダークナイト」ではIMAX 65mmフィルムを使って冒頭のアクションシーンほか4箇所をIMAXカメラで撮影していました。
そのときもばかでかいカメラだな~と思いましたが、今回はそれが更に水中カメラなので、まるで小さな潜水艦のようなイメージですね。
the dark knight

IMAX映画というと博物館や博覧会やテーマパークで、飛行感覚や自然界の様子を再現する映像システムとして人気を博してきましたが、ここ数年海外では普通の劇場公開映画がIMAXで上映され映画料金が高いにも関わらず人気を集めています。

imax_film03.jpgたとえば映画『トランスフォーマー/リベンジ』はアメリカの約7,000館で公開され、そのうちIMAX劇場は150館です。しかし同作品の前売り券販売実績は全体の売り上げの半分をIMAX劇場が占めていました。

日本でも、今年6月川崎・菖蒲・箕面にIMAXデジタルが再上陸しましたが、以前のIMAXシアター(品川や軽井沢)に比べスクリーンサイズが小さいと不満の声が出ています。


サントリーミュージアム天保山IMAXシアターH 20.2m X W 27.6m
109シネマズ川崎・菖蒲・箕面スクリーンサイズ非公表(英語版WikiによるとH8.5m×W17.7m)
閉館した品川アイマックスシアターH16m×W22m
参考:スカラ座 654席H6.1m×W14.6m

これを図にするとこんな感じです。上からサントリー天保山、109、スカラ座。
IMAX SCREEN
こんなに違うとデジタルデータの高画質映像と独自サラウンドシステムが売りと言われても、なんだかIMAXと言う名前にだまされた気がします。
IMAXとIMAXデジタルは別物と考えて劇場に行かないと大きさの差に愕然としそうです。

2018年には日本国内の全スクリーン20%、600スクリーンが3Dシネマへ移行か?というニュースも出ていましたが、スクリーンサイズはこのままで値段だけ上がるのもちょっと不満が残ります。
特に前売り料金との差額も徴収されるのが納得いきません。(現状は1300円で買った前売りもってIMAXシアターに行くと、差額700円を払わなければなりません。)せめてIMAXも前売り出して欲しいですよね。

…って、まだIMAXデジタル行ってもないのに文句ばっかり言ってごめんね。



関連記事:
大阪・サントリーミュージアム、来年末休館へ
IMAXシアターでダークナイト
韓国・釜山IMAXシアター


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2009/08/05

TVドキュメンタリー"Good Hair"予告

Good Hair

今年1月のサンダンス映画祭でドキュメンタリー部門特別審査員賞を受賞した"Good Hair"の予告です。
俳優でコメディアンのクリス・ロックが娘ローラに「なぜ私は艶のある直毛じゃないの?」と泣きながら聞かれたのがきっかけで作られた、アフリカ系アメリカ人の髪の文化に関するドキュメンタリー映画の予告です。

2年の歳月をかけビバリーヒルズ、ハーレム、ダラス(インド)などで取材・撮影されたこの作品は、美容院や、ショーの現場、カツラの材料になる人毛の買い付け現場にも行き、多くの人にインタビューしたり、実験したりと、色んな角度から髪の文化に迫っています。この予告を見ただけでも凄く面白そうです。

今では縮毛矯正やパーマのお陰で好きなように髪質も変えられますが、本来は民族が持つ固有の髪質に合った髪型があり、それが文化でもありました。
日本女性なら黒髪ストレートが一番美しいとされていたのが、今では茶髪でモテふわカールで女子力アップする必要があります。(ブローするのも面倒なずぼらな私にとっては絶対無理な髪型ですが…。)

アフリカ系の髪型で一番ポピュラーなのはコーンロウなどの編み込みでしょうか?
そしてパーマで髪を大きく膨らませたアフロヘアー。このアフロヘアーは20世紀前半に公民権運動の中で「ブラック・イズ・ビューティフル」と呼ばれるスローガンが生まれ、縮毛を生かす髪型が注目され流行ったのだそうです。
(そういえば「リリィ、はちみつ色の秘密」で人種偏見に立ち向かうロザリン役のジェニファー・ハドソンはアフロまではないけれど縮毛を生かしたふわっとした髪型でした。あれにも「ブラック・イズ・ビューティフル」という意味もあったのかしら?)

そういうのを考えると髪型にも文化や歴史が感じられて面白いですね。

この"Good Hair"は米HBOで10月9日放送予定のようです。
日本でも放送してくれないかな~。一般の日本人にはアフリカ系アメリカ人の髪型ってなじみがないから無理かしら?
美容コンテストが出てくる映画といえば「BLOW DRY シャンプー台のむこうに [DVD]」なんてのもありました。死体の髪をブルーに染めちゃったり、変な芸者風髪型も出てきて笑いもいっぱいです。この映画のアラン・リックマンは良い役でしたね~。



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