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2009/05/31

オドレイ・トトゥの短編「N゚5」は今日までネットで公開

『アメリ』のオドレイ・トトゥとジャン・ピエール・ジュネ監督の短編「N゚5」。インターネットで公開が本日5月31日までです。
とっても素敵な2分20秒の映像なのでまだご覧になって無い方は是非どうぞ。
トトゥと英国人モデルのTravis Davenportがパリからイスタンブールまでをオリエント急行で旅し、互いにすれ違いながらも、最後には巡り会うという台詞は一切ない映像です。
音楽は、ビリー・ホリデイ(Billie Holiday)の「I'm a Fool to want you」。

特設サイト http://www.chaneln5.com/jp/

chanel_n5以前、ニコール・キッドマンとロドリゴ・サントロのCMもとても素敵でしたが、この短編も綺麗ですね。オドレイ・トトゥが本当に美しいです。
一歩間違うとストーカー?のトラヴィス・ダベンポートも美しい~。あまりにもかっこいいので三回も見てしまいました。ロドリゴ・サントロにも少し似た優しい顔立ちです。youtubeで2008年に23歳で~すと言ってるので今年24歳でしょうか。話してるのを見たら本当に若くて少しイメージ違いますが、気取ってステージを歩いてるところは素敵です。(でもちょっと短足かも・・・)

chanel_n5二人が最後に巡りあう駅の床にシャネルのマークという心憎い演出です。短編が素敵だったので、久しぶりにNo.5をつけてみました。気分はもうオドレイ・トトゥです。
シャネルNo.5は1921年発売、今年で88年なのだそうです。人間で言えば米寿ですね。流行廃りのある香水の世界で、そんなに長いこと愛され続けてるというのも凄いですね。
サイトにはメイキングやインタビューもあり、香水の原材料ジャスミンをグラース地方の畑で摘む場面もありました。
さて、香水が出てくる映画といえば『パフューム ある人殺しの物語』や『風と共に去りぬ』『羊たちの沈黙』『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』あたりが印象的ですね。
久しぶりに『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』の、アル・パチーノとガブリエル・アンウォーのダンスシーンが見たくなりました。

関連記事:
オドレイ・トトゥ主演映画「Coco avant Chanel」の予告

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2009/05/30

ミシェル・ファイファー主演「シェリ」のインテリアにびっくり

Chéri
ミシェル・ファイファー主演の映画「シェリ」の動画が公開されています。IMdbの評価はイマイチ?ですが、インテリアに驚いたので動画貼ってみました。

コレット原作の「シェリ」は1920年代(1894年に生まれたエドメが18歳なので、1912年のようです。)のパリを舞台にした49歳の元高級娼婦と、シェリ(いとしい人)と呼ばれる24歳の美貌の青年との恋愛を描いた作品です。

まずはこちら
パリ近郊ヌイイにあるシェリの母マダム・プルーの屋敷、ガラス張りの広間。

いや~、この毛皮のソファーにびっくり。毛皮を敷いたソファーと読むと、ムートンや虎皮を想像してましたが、こんなご婦人の外套のような立派な毛皮を敷いたのは見たことがなくて驚きました。
さすがシェリを産んだとたん一財産築いたマダム・プルーさん。すごい成金趣味ですね。
ソファーやシャンデリアの形式はアンピール様式です。
オルモル(ブロンズに金メッキした、家具の金具や装飾)の椅子、シャンデリアは鎖やガラス玉を連ねたひもを円錐台形に吊るしたのが特徴的ですね~。
Chéri

アンピール様式(フランス語発音からアンピール様式、英語読みでエンパイア・スタイル、帝政様式) ナポレオン1世の時代に起こった様式で、ナポレオン権威の誇示のため古代エジプトやギリシャの装飾様式を取り入れています。全体的に重々しく武骨な感じで金メッキのブロンズ金物が代表的です。月桂樹、スイカズラ、唐草、羽根を付けた人物像、輪をくわえたライオン、柱頭につくエジプトのスフィンクス、脚部の動物の足首などが特徴です。ナポレオンの衰退と共にすたれています。
Empire Empire


Chéri
右端の人が着ているのはキモノを意識したデザインのドレスですね。キャラクターそれぞれの性格を反映したデザインで面白いです。
オレンジのドレスのマダム・プルーは流行に無頓着ですし、紫のマリ=ロールは冷淡で、その娘のエドナは慎み深い白を着ています。

恋のはじまりの場面です。
友人マダム・プルーの息子でしかなかった19歳のシェリとキスして43歳のレアが動揺してるのが可愛いですね。映画ではシェリの年齢設定変わってるかもしれません。どうみても19歳に見えないので…。
ルパート・フレンドはキーラ・ナイトレイのBFとして有名ですが1981年生まれの27歳。綺麗なんだけどね19歳じゃないですよね。


キャシー・ベイツが品がないマダム・プルーをやりすぎなくらいくらい熱演してます。
ダイニングはガラス張りの部屋に比べたら普通(笑)の落ち着いたインテリアですね。


シェリがレアの行き先を使用人に聞くレアの屋敷場面。原作では門番のエルネストと話してましたが、映画ではマルセルが窓を磨いています。
この枠に張ったレースのカーテン素敵ですね~!パネル式でうち開きに開閉するのかな?縁取りのフリルも女性らしい優雅な雰囲気です。カーテン生地も見るからに高級そうです。部屋の内側からも見てみたいですね。


レアの寝室とバスルーム。グレーがかった白い大理石に緑の大理石でデザインされています。窓ガラスはステンドグラス。
室内にはアールヌーボーのランプとピンクのシェードのランプ。女性らしいエレガントで趣味の良い寝室です。色遣いが良いですね。

いや~、それにしてもミシェル・ファイファーが若いですね。今年51歳。
同じ1958年生まれのマドンナといい、驚異的ですね。自分とは元の素材が大きく違いますが、若さを保ってる部分を見習いたいです。
インテリアをもっと見たいので日本公開あったら良いですね~。

原題:Chéri
監督:スティーヴン・フリアーズ(「クイーン」)
脚本:クリストファー・ハンプトン(「危険な関係」)
原作:コレット『シェリ』
出演:ミシェル・ファイファー、ルパート・フレンド、キャシー・ベイツ
IMDb: http://www.imdb.com/title/tt1179258/
シェリ (岩波文庫)シェリ (岩波文庫)
(1994/03)
コレット
文庫: 270ページ
ISBN-10: 4003258525
ISBN-13: 978-4003258521
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関連記事:
ミシェル・ファイファーとルパート・フレンドの「シェリ(Cheri)」の予告篇
衣装が素敵な映画「ある公爵夫人の生涯」感想
年下男性との恋愛映画「僕の美しい人だから」とハンバーガーショップ
血の伯爵夫人「The Countess」の予告篇は年上女の切なさ一杯
建築・インテリアの他の記事へ

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2009/05/29

ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」のコンセプトアート

「タイタニック」(1997年)から約12年ぶりのジェームズ・キャメロン監督の3D超大作「アバター」は、2009年12月18日全米公開予定のSFアドベンチャーです。

出演はサム・ワーシントン、シガニー・ウィーバー、ミシェル・ロドリゲス、ゾーイ・サルダナ、ジョヴァンニ・リビシ。日本公開はいつなんでしょうか?楽しみですね。
追記:20世紀FOX配給で2009年12月18日 TOHOシネマズ 日劇(旧日劇1) 他 全国超拡大ロードショー だそうです。邦題「アバター」

…が、全然情報がなくどんな映画なのかもさっぱりわかりません。
CIA☆こちら映画中央情報局ですさんによるとストーリーは「資源採掘に訪れた人類が、その星の先住民である原始的なエイリアンの種族ナヴィを支配するため、遺伝子操作でナヴィの化身=アバターを作り出し…。」らしいですね。
で、これがそのコンセプトアートだそうです。
avatar
モビルスーツ?っと日本人だとつい思ってしまいますね~。

avatar
とんぼ?(よく見たらカブトムシ?まぁ昆虫型よね)ですよね?
この惑星は地球と似た重力で、空気があって木も水もある設定なんでしょうね。

ジェームズ・キャメロン監督は「タイタニック」や「エイリアン」など、細かなところまでリアルさにこだわった作風なのでこの「アバター」も凝った美術が楽しめそうですね。
3Dなのも非常に楽しみです。実は近所に劇場がなく、普通の映画で3Dのを見たことがないんですよね。アバターが日本公開の折りには片道1000円かけて見に行きたいと思います。

関連記事:アバター予告編

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2009/05/29

IMAXシアターでダークナイト

IMAXデジタルシアターが2009年6月19日川崎、菖浦、箕面にOPENしますね。

記念すべき最初の作品は6月19日公開の「トランスフォーマー/リベンジ」
7月15日からは「ハリーポッターと謎のプリンス」です。
どちらもVFXを使った迫力ある映像が特徴なのでIMAXの巨大スクリーンで更に圧倒的な臨場感が楽しめそうですね~。

そのOPEN記念に6月18日(木)映画「ダークナイト」【IMAX®版】の特別上映会があるそうです。

いいな~!IMAXの大きなスクリーンでダークナイトを見られる日が来るとは感無量。(でも抽選に当たらないと駄目ですけどね)

日時:6月18日(木) 18:30開場  19:00開演
場所:109シネマズ菖蒲 IMAX®デジタルシアター  http://109cinemas.net/shobu/ 
    109シネマズ箕面 IMAX®デジタルシアター  http://www.109cinemas.net/minoh/
招待人数:各100組200名
お近くの方は応募なさってはいかがでしょうか?

関連記事:
韓国・釜山IMAXシアター
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の予告第三弾

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2009/05/29

「スター・トレック」は本日5月29日から公開

映画「スター・トレック」いよいよ日本でも本日2009年5月29日(金)より全国ロードショーです。
試写会で見た感想はこちらに書いていますが、スケールが大きく爽快なSFアドベンチャーで大きいスクリーンで見る価値があります。

若くして船長になったと聞くとまじめな青年を思い浮かべますが、カークはちょっと違います。
子供の頃からやんちゃで、艦隊に入ってからもかなり型破り。エンタープライズ号に乗った経緯もびっくりです。
カークと水と油のように反発しあう理論派バルカン人スポックも、生い立ちから描かれれているのでどんなキャラクターなのかシリーズ初心者にもわかるようになってます。
U.S.S.エンタープライズ号のクルーがこうして集まり、これから宇宙に冒険の旅に出るんだな~とわくわくさせる第1作になってて、早く彼らの次の冒険が見たくなりました。

すこしネタバレになりそうですが、本編と撮影風景映像があったので貼っておきます。
ところでアメリカのCMではヒカル・スールー役ジョン・チョウ(「ハロルド&クマー」)がクローズアップされてますね。ドリル上のアクションシーンはかっこいいので今後二枚目枠でブレイクしそうですね。

アメリカのTV CM、とってもテンポが良いです。

ヒカル・スールーの特技はフェンシング

U.S.S.ケルビン号キャプテンとネロ

パイク船長とカーク

モンゴメリ・スコットは中立


撮影風景(メイキング動画)


関連記事:
映画「スター・トレック」感想
スター・トレックの全米公開は2009年5月7日、日本公開は5月29日
スター・トレックの予告篇が24時間で180万、5日間で500万以上ダウンロード

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2009/05/28

ヒュー・ジャックマンとダニエル・クレイグが舞台で競演

この秋X-MENのヒュー・ジャックマンと6代目ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグがブロードウェイの舞台で競演するそうです。

うわ~!これは見たいなぁ~。NYの舞台だからちょっと無理ですけど・・・。チケットの争奪戦凄そうですね。
ヒュー・ジャックマンはミュージカルのイメージ強いですが、今回は音楽要素のないストレートプレイなんですね。
スクリーン上ではともにサービスシーン満載のお二人なので、舞台では筋肉誇示はしないのかちょっと気になります。
「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」の予告のようにずっと上半身裸は見せすぎですが、ストーリーの展開上チラッと見えるとあら凄いわ~とドキドキしますので、「007 慰めの報酬」程度にチラリズムでお願いしたいです。(あらすじ読んだら、そんなシーンはなさそうでした。アハハ)
Hugh Jackman Daniel Craig

ストーリーはアメリカの劇作家キース・ハフによるシカゴを舞台にしたドラマ「A Steady Rain」で、クレイグとジャックマンは警官で親友同士。
貧民街で起こった紛争をきっかけに二人の友情が試されることになるというシリアスな内容の演劇だそうです。(eiga.com

「ボンド」シリーズのプロデューサー、バーバラ・ブロッコリがプロデュースですから、シリアスなだけじゃなく見せ所も知ってて面白そうですね。
ダニエル・クレイグはライラの冒険という例外もありますが、基本的に脚本選びが上手い俳優なので期待したいと思います。
ヒュー・ジャックマンはボンドの候補にも挙がってましたので、ダニエル・クレイグともバーバラ・ブロッコリとも少なからず縁がありますね。
舞台を直接見ることは出来ませんがどんな舞台になるか楽しみです。
万一「筋肉お見せしますシーン」がありましたら、広報の為写真を是非公開してほしいです。私も広報の為、絶対ここで紹介したいと思います。
追記:
いつも宝塚や舞台の素敵な記事を書かれている、まどか:れなさんの「すみれ咲く国へようこそ(webry版)」に詳しい記事があります。

追記:舞台の公式HPが出来ています。これによると2009年9月10日から12週やるみたいですね。。)
http://www.asteadyrainonbroadway.com/

さて、そんなヒュー・ジャックマンの次回作「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」は9月公開です。


ウルヴァリン: X-MEN ZERO
原題:X-Men Origins: Wolverine
監督:ギャビン・フッド(「ツォツィ」)
脚本:デビッド・ベニオフ(「トロイ」「25時」「君のためなら千回でも」)
音楽:ハリー・グレッグソン・ウィリアムズ
出演:ヒュー・ジャックマン、リーブ・シュレイバー、ダニー・ヒューストン、ドミニク・モナハン、ライアン・レイノルズ、テイラー・キッチュ、ウィル・アイ・アム、リン・コリンズ、ケビン・デュランド、ダニエル・ヘニー
上映時間:97分
日本公開:2009年9月
公式HP:http://movies.foxjapan.com/wolverine/

関連記事:
ダニエル・クレイグ主演映画「ディファイアンス」感想
ダニエル・クレイグ主演映画「007/慰めの報酬」感想
ヒュー・ジャックマン主演映画「オーストラリア」感想
『X-MENオリジンズ:ウルヴァリン』X-Men Origins: Wolverineの予告に写ってるのはダニエル・ヘニー?

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ダニエル・クレイグ、オルガ・キュリレンコ
ジェームス・ボンド第22作。前作「カジノ・ロワイヤル」エンディングの1時間後から始まるシリーズ続編。初めて運命を感じた女性を失い復讐心に駆られたボンドが、諜報員である自らの使命との間で揺れながら闇の組織へ立ち向かう姿をリアリスティックに描く作品。前作に比べて時間が短かくあっさりした印象でしたが、最後のシーンを見ると二本でボンドの成長を描いてるんだと納得します。
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(2009/09/02)
ダニエル・クレイグ,リーヴ・シュレイバー
第二次世界大戦中実在した1200人ものユダヤ同胞を救ったビエルスキ3兄弟の英雄的な抵抗活動を緊迫感溢れるタッチで描く作品。共演に「オーメン」のリーヴ・シュレイバーと「リトル・ダンサー」のジェイミー・ベル。地味な素材ですが実話のもつ力強さを感じます。
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ニコール・キッドマンヒュー・ジャックマン
戦時下のオーストラリアを舞台に綴るアドベンチャー・ロマン。
牛追いのシーンなどは雄大で見所もあります。綺麗な主演カップルと衣装や景色を楽しむ映画です。
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2009/05/27

「天使と悪魔」サン・ピエトロ広場のセットが凄い

トム・ハンクス主演で2009年5月15日公開された「天使と悪魔」は、日本では二週末連続一位とまずまずのヒットとなっていますが、全米では1週目は一位でしたが次々に超話題作が公開される時期でもあり2週目は四位と順位を落としています。そこでてこ入れの為か、たくさん動画が公開されていました。
中でもバチカンのサン・ピエトロ広場のセットは規模も大きくハリウッド映画の大作って凄いな~と感心しました。バロック様式の重厚で装飾的な広場が再現されていますね。
 ※バロック建築の歴史や特徴についてはもっと知りたい方は(wiki)を参照ください。



上記のようなセットにVFXをプラスしてます。
あの屋根上の通路もスタジオセットだったんですね。


少しネタバレになるかもしれませんが金髪の衛兵隊少尉シャルトランことトゥーレ・リンハーツ/トゥーレ・リントハート(Thure Lindhardt)出演シーンもあったので貼っておきます。本当はたばこ吸ってるシーンが一番好きですがそこは公開されてないみたいですね。


私は「天使と悪魔」は前作「ダ・ヴィンチ・コード」より数段出来も良く面白いと思いますが、シリーズもので続編の方が面白い事は少なく、観客も前作より落ちると先入観があって全米では出足が悪かったのでしょう。特に前作がつまらなかった場合は仕方ないですね。

1より2が面白い映画と言うと「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」「ランボー/怒りの脱出」が良く挙げられますね。
あとは3ですが「M:i:III(ミッション:インポッシブル3)」も凄く面白かったのに、トム・クルーズのスキャンダルもあり興収が振るわなかったです。
先日「M:i:III」の地上派で見てこんなに面白かったのなら映画館で見れば良かったと残念がってる人がいましたが、まさに「天使と悪魔」や「スター・トレック」は大画面で見ないともったいない映画だと思います。
そう言えば「M:i-2」 (ミッション:インポッシブル2)の音楽ハンス・ジマーが「天使と悪魔」を、「ミッション:インポッシブル」(ミッション:インポッシブル1)の音楽ダニー・エルフマンが「スター・トレック」をやっています。

ついでに「天使と悪魔」ハンス・ジマーの音楽の動画も貼っておきます。


関連記事:
映画「天使と悪魔」感想
映画「スター・トレック」感想
ダニー・エルフマン(Danny Elfman)ザ・リトル・シング(The Little Things)
ザ・バンク 堕ちた巨像 (原題:The International)のセットは凄い
ソフィア・コッポラ監督の新作『サムフェアー』はホテル「シャトー・マーモント」で撮影

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他に撮影風景もあったので興味のある方はmore...>>をクリックしてごらんください。
>>続きを読む
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2009/05/27

私にそっくり(髪型だけは)なキャラクターでゲーム

「新生R.O.H.A.N」というゲームをやってみました。
こういうゲームは久しぶりにやるのでちょっと戸惑いながらですが・・・

まずキャラクターを作成します。
最初に「種族」の選択。私は「ヒューマン」という種族にしました。
職業だけじゃなく、髪型や顔つきなど、結構いろんなバリエーションから設定できるようですね。
映像に最新3Dレンダーリングやマッピング技術を使っているため、とても迫力あるゲームになってますね。
rohan2-1.jpg
スタイル抜群の凛々しい立ち姿ですなぁ~。

最初はあちこち行ったりしていましたが、チュートリアルに沿って動けばいいのですぐ慣れますね。
rohan2-2.jpg
レベルが上がるまで最初はひたすら小さな敵を倒していきます。
しばらく進んでいくとこのワーウルフという巨大な敵が登場。
意外とすんなり倒すことが出来ます!!

こういう大きな敵を倒すと報酬ゲットできるわけですね。
もっとレベルを上げれば次の町へ行けたり色々な敵と戦えるようなので、次回はもっとレベルが上がるまでやってみたいと思います。

とにかくグラフィックも綺麗ですし、誰がやっても楽しめる内容だなぁと思います。
興味のある方は是非どうぞ。

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2009/05/26

ヒース・レジャー遺作「Dr.パルナサスの鏡」The Imaginarium of Doctor Parnassus動画3本

「Dr.パルナサスの鏡」(The Imaginarium of Doctor Parnassus)先日カンヌ映画祭で上映されましたが、ヒース・レジャーが出演しているシーンなど3つがネットに公開されています。

特にパルナッサス博士が昔話をするシーンに出てくる建物は中央アジアの仏教遺跡っぽくてなかなか良い感じです。テリー・ギリアムらしいイマジネーションに満ちた美術ですね。
動いてしゃべるヒース動画見ると色々な思いにとらわれますが、ここは純粋に物語を楽しみたいと思います。でも最後の作品なので、良い出来になっててほしいですよね。
出来たらジョニー・デップの出てるシーンもちょっと見たいです。
カンヌでの評判はストーリーは複雑だが映像は良いというものですね。

ところで Parnassusはパルナッソスだとばかり思ってましたが、世間の皆様の記事を見たらパルナッサスらしいです。
こっそり昔の記事も「パルナッサス博士の想像力」に変えておきました。テヘッ。
日本公開はショーゲート配給でHP http://www.showgate.jp/movie_idx.html  によると2009年秋全国ロードショーです。

10/3追記:邦題は「Dr.パルナサスの鏡」に決まりましたので、さらにこっそり変えておきます。

パルナッサス博士の娘ヴァレンティナ(リリー・コール)が自分の年齢を言うシーン


パルナッサス博士(クリストファー・プラマー)が娘ヴァレンティナ(リリー・コール)に昔話をするシーン


悪魔の手下トニー(ヒース・レジャー)出演シーン


原題:The Imaginarium of Doctor Parnassus
監督 :テリー・ギリアム
脚本 :テリー・ギリアム チャールズ・マッケオン
出演者: クリストファー・プラマー 、トム・ウェイツ、リリー・コール、ヒース・レジャー、 ジョニー・デップ、コリン・ファレル
公開: 2009年6月6日(英国)2009年秋(日本)
邦題:Dr.パルナサスの鏡
公式サイト:http://www.parnassus.jp/

関連記事:
「パルナッサス博士の想像力」 ヒース・レジャーの写真
映画「パルナッサス博士の想像力」のポスター

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2009/05/25

リー・ペイス主演「プッシング・デイジー/恋するパイメーカー」Pushing Daisies日本放送日決定

Pushing Daisies
AXNお正月のCMで全米ABCで放送されたTVドラマ”Pushing Daisies”が日本でも放送予定と聞いて喜んでいたのですが、放送時期は不明でした。それがやっと7月に放送開始になります。

邦題「プッシング・デイジー/恋するパイメーカー」 シーズン1 (全9話) AXN Sunday Prime

【字幕版】
09年7月5日(日)スタート 日曜午後9時
(再放送:月曜午前10時、日曜午後1時)

【吹替え版/2カ国語】
09年7月6日(月)スタート 月曜午後10時55分
(再放送:火曜午前10時55分、土曜午後8時)

ドラマの設定は「触れると死者を生き返らせる不思議な能力を持つネッド。しかし誰かを蘇生させたままだと、近くにいる人が身代わりに死んでしまう。そのため60秒以内に再度触れて死者に戻さなければならない。彼はその能力を使わないようにひっそりとパイ屋として暮らしていたが、ある日探偵にその能力を知られてしまう。探偵に協力し死者の口から犯人を聞き出すことで殺人事件を解決するようになる。」というものです。
一見推理もののようですが、主演のリー・ペイスの映画「落下の王国」のような色鮮やかな美術が特徴のファンタジックラブコメディ+お気楽推理ものです。

最初の事件で生き返ったヒロインのチャックは幼なじみで初恋の相手。でもネッドが触れたら彼女はまた死んでしまうので、二人は手を握る事もキスもできないプラトニックな関係の恋人同士となります。

猟奇的な犯罪をプロファイリングしたり、過激な性描写のドラマも面白いですが、この作品は家族で見られる貴重なほのぼのドラマだと思います。

チャック役は「GOAL」のアンナ・フリエル。そのほかチャックの二人の叔母、パイ屋の店員、探偵も個性的なキャラクターで、服装もとってもキュートです。
またこのドラマは毎回昔話風におじいさん声のナレーションが入ります。ファンタジックなドラマの内容にあってて良い感じなので、どんな日本語の吹き替えになるかも楽しみです。

普通アメリカのドラマは1シーズン24話なのですが、脚本家ストのため第1シーズンは9話でした。
今年放送の第2シーズンも打ち切りのため13話となり、全24話で完結予定です。

凝った美術のため制作費が高かったのが打ち切りの理由かもと邪推してしまいますが、本当のところ第2シーズンになってからパワーダウンし視聴率も落ちちゃったのが原因でしょう。
でも第1シーズンはエミー賞にも何部門もノミネートされ受賞したほど文句なしの出来で、見て損なしのドラマです。

lee paceさて、ドラマが打ち切りになり主演映画”Possession”(韓国映画「純愛中毒」のリメイク、サラ・ミシェル・ゲラー主演)も制作会社が倒産してDVDスルーになってしまった気の毒なリー・ペイス。
IMDbによるとファッションデザイナー、トム・フォードの監督デビュー作”A Single Man”というコリン・ファースとジュリアン・ムーア、マシュー・グード(「ウォッチメン」では金髪にしてましたね~)ニコラス・ホルト(「アバウト・ア・ボーイ」の子役ですがすっかり育って英TVドラマ”Skins”でも人気です。”Skins”は「スラムドッグ$ミリオネア」のデブ・パテルも出演してました。)が出演する映画が次回作になるようです。

原作はクリストファー・イシャーウッドの同名小説で、悲惨な事故によりパートナーを失ってしまったゲイのイギリス人教授の一日を描く人間ドラマだそうです。脚本はトム・フォードとデヴィッド・シェアース(二人ともこれが脚本デビュー作でしょうか?)です。また音楽を担当したポーランド人の作曲家アベル・コジェニョフスキも話題なようですね。

出演者が豪華ですね~。監督も脚本もデビュー作なので未知数な作品ですがデザイナーらしいスタイリッシュな作品を期待したいですね。主演お二人はイギリス俳優の伝統なのか、脚本の善し悪しで出演決めず、何でも出るタイプなので、どんな脚本なのかちょっと心配です。
Lee Paceコリンが主人公のゲイの教授を、マシューが亡くなった主人公の恋人、ジュリアンが主人公の友人役です。
リー・ペイスの役はIMDbに名前がなく、あまり大きな役ではないかもしれません。
撮影風景の写真見たら七三分けで白いワイシャツに細めのネクタイにダークなズボンとグレーのベストだったので学校の先生かなぁと予想しますがどうでしょうか?
まだ全米でも公開時期は未定ですが、どんな出来か、早く予告編が見たいですね。

Single Man
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(1997/10/22)
Christopher Isherwood

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(2003/11/27)
ライザ・ミネリマイケル・ヨーク
原作:クリストファー・イシャーウッド
他にも脚本を書いた「ラブド・ワン」などが映画になっています。
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関連記事:
リー・ペイスの”Pushing Daisies”と”Possession”
リー・ペイス主演「落下の王国」のロケ地インドに行きたい

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2009/05/24

「わたしのなかのあなた」My Sister's Keeper原作感想

キャメロン・ディアス主演、アビゲイル・ブレスリン出演で、2009年6月26日全米公開予定の”My Sister's Keeper”の原作「わたしのなかのあなた」読みました。

デザイナーベイビー・臓器移植・訴訟という重い題材を扱っていますが、小説は家族のドラマがテーマとなっています。
物語は家族や訴訟に関わった弁護士・訴訟後見人それぞれの視点から語られるので、娘視線では母の身勝手と思えた行動が次章の母目線になると果敢に娘の病と闘う苦悩が分かるという一人一人の心の機微が見え厚みのある物語になっています。

わたしのなかのあなた (Hayakawa Novels)わたしのなかのあなた (2006/09)
著者:ジョディ ピコー
アナ・フィッツジェラルドは13歳。白血病を患う姉ケイトのドナーとなるべく、遺伝子操作によってデザイナー・ベイビーとして生まれてきた。
それ以来彼女は、臍帯血の提供にはじまって、輸血や骨髄移植など姉の治療のためにさまざまな犠牲を強いられてきた。ケイトの病状は一進一退を繰り返し、両親はついに残された最後の手段である腎臓移植を決意する。
だが、アナはこれを拒み、弁護士を雇い両親を相手取って訴訟を起こす。「もうこれ以上、姉の犠牲にはなりたくない。自分の体に対する権利は自分で守りたいの」と。突然の娘の反乱に戸惑う両親。しかし、アナの決意は変わらない。はたして前代未聞の裁判の行方は?そしてケイトとアナの姉妹の運命は…!?(「BOOK」データベースより)
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デザイナーズ・ベイビーは許されるのか、子供の生体腎臓移植は誰が判定するのかというのは倫理的にも大きな問題だと思います。

元弁護士の母サラや消防士の父ブライアン、息子ジェシー、ケイト、アナ、どの立場も理解でき、自分だったらどうするだろうと考えずにはいられません。

アナは姉のドナーとなるべく生み出された存在でドナー以外の価値があるのか親の愛情を疑う場面もありますが、一方で姉とは友達以上の強い絆と愛情で結ばれています。
重病の家族がいればそれが家族の一大事、それ中心に回ってしまい、疎外感を覚えた長男が問題ばかり引き起こす気持ちも分かります。
しかし母のできる事は何でもして白血病の娘ケイトを助けたいという気持ちも良く分かり、誰が正しいのか、どうするのが正解なのか答えを出すのが難しい問題です。アナが臓器移植を拒否するのは、姉ケイトの死刑宣告と同じです。
そして訴訟が始まる数日の間にも姉ケイトの病状はどんどん悪化し臓器移植のタイムリミットが迫って来ます。

私自身未熟児として生まれ、たぶん100年前だったら育つ事無く死んでいた、医学の発展の恩恵を受けた人間です。
また、身内が病に倒れれば、躊躇なく自らドナーになって臓器を提供すると思います。
でも他人事として「もう一人の娘を助けるために子供を作り、切り刻む」とだけ聞いたら、なんと身勝手な母親だと不快に思い、その「いのち」に対する不遜な態度に腹が立つでしょう。
臓器提供という大きな犠牲を娘に迫るというのは一種の虐待ですし、断る事のできない心理的な圧迫も許し難いと思います。

旧約聖書の父アブラハム(そういえば妻の名前はサラですね)によって神に供えられるイサクのようにアナは抵抗せず屠られるべきなのか、それとも断って姉を見殺しにした妹として生きるか、この家族や弁護士に自分の身を置き換えて考えてもこれが絶対正しいという答えがでません。

小説はクライマックスで意外な展開をとげ、この大きな問題に作者は直接答えを出していません。
こういう問題に正解はなく、読者がそれぞれ答えを出すしかないという事でしょう。
でも私はこのラストに作者の逃げを感じ納得出来ませんでした。
家族の物語として良くできているし、倫理的にも色々考えさせられましたが、最後のせいでマイナス20点です。

おすすめ度:★★★★

わたしのなかのあなた (Hayakawa Novels)
ジョディ ピコー (著), Jodi Picoult (原著), 川副 智子 (翻訳)
単行本: 630ページ
出版社: 早川書房 (2006/09)
ISBN-10: 4152087633
ISBN-13: 978-4152087638
発売日: 2006/09
商品の寸法: 18.4 x 13.2 x 3.4 cm

My Sister's Keeper映画はキャストを見る限り、弁護士と後見人の恋愛はばっさり切るようですね。予告見たら犬はいたので設定はそのままかもしれません。
内面の心理描写が多い本なので、そのままだと独白だらけの話になりそうですが、「きみに読む物語」コンビの監督・脚本なので深いテーマでも重すぎずさわやかな感動を呼ぶ家族ドラマになっていそうです。
日本のワーナーブラザースHPには今のところ載っていませんが、キャメロン・ディアス主演ですし姉ケイト役ソフィア・ヴァジリーヴァの美しい金髪を剃った体当たり演技も見たいので公開してほしいですね。

原題:My Sister's Keeper
監督:ニック・カサヴェテス(「きみに読む物語」)
脚本:ニック・カサヴェテス、ジェレミー・レヴェン
出演:キャメロン・ディアス、アビゲイル・ブレスリン、ソフィア・ヴァジリーヴァ、ジェイソン・パトリック、アレック・ボールドウィン
全米公開:2009年6月26日
日本公開:2009年12月予定( ギャガ・コミュニケーションズ配給 )


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2009/05/23

「オーストラリア」のCG処理がわかる動画

映画「オーストラリア」今年二月に公開されたばかりなのにもはや公開されたことすら忘れ去られている気がしますが、こんなところまでCGだったのかと驚く動画が公開されています。

普通に撮影してもいいんじゃないの?と思う場面が一杯あるのですが、ブルースクリーンの前で撮影した方がメリットあるんでしょうか?
「ダークナイト」や「ウォンテッド」のようなどうやって撮ったんだろうという驚きの映像は舞台裏見て楽しいですが、「オーストラリア」の場合は雄大な自然を売り物にした映画なのに、ごく普通のシーンの背景もCGばかりと分かって更にがっかりしました。

映画も空気ならDVD発売のためのプロモーションも空気読めない「オーストラリア」のDVDは8月12日発売です。

ヒュー・ジャックマンは次の「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」(原題 X-Men Origins: Wolverine)も全米で5月1日公開されましたが、コケぎみですね。
せっかく2月のアカデミー賞授賞式で才能をアピールできたのに脚本選びが下手でがっくりします。
来日したプロモーションでも良い人っぷりを発揮してファンを喜ばせた反面、無駄使い映画ばかり続いて俳優ヒュー・ジャックマンの今後が心配です。

その次の作品は「12モンキーズ」のヒロインをやっていたマデリーン・ストウ脚本・監督の歴史ドラマ“Unbound Captives”で、ロバート・パティンソン、レイチェル・ワイズ共演との事ですが、そのニュース聞いただけでコケ臭がします。脚本選びに良いアドバイザーを付けて欲しいですよね。

オーストラリア [DVD]オーストラリア [DVD]
(2009/08/12)
ニコール・キッドマンヒュー・ジャックマン

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2009/05/22

映画「消されたヘッドライン」感想

STATE OF PLAY

「消されたヘッドライン」見てきました。原作のBBCドラマが6時間なのを2時間にコンパクトにまとめ、わかりやすい社会派ミステリーになってました。
その分キャラクターの掘り下げが少なく、ドラマ大好きだった私からすると物足りない作品でした。
(以下、ドラマファン、ジョン・シムファンなのですごく点数辛めの感想です。)

原作は昨年NHKでも放送されたイギリスBBC製作のTVドラマ「ステート・オブ・プレイ~陰謀の構図~」
舞台をアメリカに置き換え、ドラッグ中毒の黒人少年射殺事件と国会議員のスタッフが出勤途中の地下鉄で死んだ一見関連のない2つの事件を繋げる国家的陰謀を嗅ぎ取った新聞記者が、真相をめぐって巨大権力と繰り広げる熾烈な駆け引きとその真実の行方をスリリングに描く作品です。

まず良かった点は、元のドラマの枝葉の部分を大胆に切り取り非常にわかりやすいサスペンスものになっているところ。
BBCドラマの特徴なのか45分話を広げ、最後の10分で急転直下解決するパターン×6話と、解りにくい物語だったのをすっきり簡素化してありました。
ドラマでは魅力的なキャラが活躍し彼らが真相を追いかける課程を丹念に描いていたのを、映画ではラッセル・クロウがあっさり突き止めて行きます。
その分レイチェル・マクアダムス演じるデラ・フライがブログ担当の新米から一人前の新聞記者になる課程をしっかり描いてしました。この二人の恋愛を挟まない先輩後輩の関係はなかなか良かったです。
編集長もドラマのビル・ナイの方が親子・親会社の葛藤があって好きでしたが、ヘレン・ミレンも売り上げでキリキリ舞している編集長を好演してました。

後半は、同じ服装なのである1日の残り8時間とか4時間だとは思いますが、今が何時なのか時間経過がわかりにくかったですね。最初の事件から曜日や時刻をはっきり出し、輪転機のタイムリミットのハラハラ感をもっと出しても良いと思います。

そのほかいくつか設定がおかしいのが気になりました。
今のアメリカで麻薬売人が一人死んだくらいで敏腕社会部記者が現場に行ったり、記事になるのでしょうか?(あれは銃が規制されているイギリスだから記者が注目する事件になってたのではないでしょうか?)
また警察が新聞記者以下の捜査能力なのが不思議です。警察がきちんと捜査しれてば記者より先にフォイに行き着くはずです。
またベン・アフレックとラッセル・クロウが大学の同級生なのはどうしても無理があります。
やはり最初の企画通り、ブラッド・ピットとエドワード・ノートンで見たかったです。

時間の制約で、カルとスティーヴンの友情があまり描かれていないし、アンとの恋愛沙汰もなくなってましたが、それは我慢できる範囲でした。
ただ、期待していたジェイソン・ベイトマン演じるドミニク・フォイが普通すぎてつまらなかったです。もっと見た目からゲイゲイしいのが良かったのに、これもアメリカが舞台だと仕方ないのでしょうか?
あと新聞社の弁護士はインド系のイケメンでビシッっとスーツきてなきゃ嫌だとかキャラクターには不満がいっぱいです。
カル・マカフリー、BBCドラマではすっきり細身のジョン・シムが演じていました。ヒッピーっぽいラッセルではイメージが違いすぎると思ってましたが、見た目もむさ苦しいし部屋やデスクも散らかし放題の全然違うキャラになってますね。映画のカルはこういう人物だと思えば、気になりませんでした。
(ラッセル・クロウがアメリカン・ギャングスターやワールド・オブ・ライズの時よりさらに太って、腰回りはジョン・シムの二倍はあると思います。)
ただ、最後にカルの涙は絶対必要だと思ってたのでそれが無くて残念でした。

TVドラマを見ていなかったらオチを知らないのでそれなりに楽しめるサスペンスだと思いますが、大きなスクリーンで見るべきシーンはありません。DVDで十分な映画だと思います。


消されたヘッドライン
原題:STATE OF PLAY
監督:ケヴィン・マクドナルド
上映時間:127分
出演: ラッセル・クロウ、ベン・アフレック、レイチェル・マクアダムス、ヘレン・ミレン、ジェイソン・ベイトマン、ロビン・ライト・ペン
公式: http://www.kesareta.jp/

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State of Play (2003) (Ws) [DVD] [Import]State of Play (2003) (Ws) [DVD] [Import]
(2008/02/26)
John Simm,David Morrissey
BBC製作TVドラマ、英国版DVD。日本でもNHKで放送されましたがDVDは未発売。

演出:デービッド・イエーツ(ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団、ハリー・ポッターと謎のプリンス
出演:ジョン・シム、デービッド・モリッシー、ケリー・マクドナルド、ポリー・ウォーカー、ビル・ナイ、ジェームズ・マカヴォイ、マーク・ウォーレン、フィリップ・グレニスター
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2009/05/21

アメリカン・アイドル審査員も一肌脱ぎました

これ出場者の応援に全くなってないところが面白いですね。
アイドル発掘番組『アメリカン・アイドル』の審査員、音楽プロデューサーのカーラ・ディオガルディ(Kara DioGuardi )は38歳だそうです。私もちょっと鍛えようかしら?



(消されていたので、動画入れ替えました。この動画も権利者の申し立てで消されているかもしれないので下にスクリーンショット貼っておきます。)

アメリカン・アイドル第8シーズン決勝で受賞者がビキニで登場。司会者の口にキスしたり胸をくっつけてみたりくねくね腰を振ったりお色気を振りまいています。
Kara DioGuardi
男性審査員鼻の下を伸ばしています。男性は生理食塩水パックが好きなんですね。
Kara DioGuardi
「では歌っていただきましょう」と歌い出すと、ちょうどサビの部分で
Kara DioGuardi
審査員の音楽プロデューサー、カーラ・ディオガルディが登場し熱唱。
Kara DioGuardi
圧倒的な歌唱力で会場大受け。出場者憮然。
Kara DioGuardi
しかも最後は・・・











カーラもビキニを披露。
kara-dioguardi

ビキニやお色気で衆目を集めようとした出演者の意図玉砕。
せめてカーラが出てきたあともっとニコニコ明るく一緒に歌えば良かったのに、憮然とした表情がばっちり撮されてます。カメラの前で人間性が全部出るものですね~。
番組側の演出も意地悪ではありますね。

関連記事:
アメリカのTVドラマ~ジャーニーマンとブレイキング・バッド


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2009/05/20

映画「スター・トレック」感想

startrek
「スター・トレック」見てきました。歴史のあるシリーズが若いキャストによって蘇り、スタートレックファンじゃなくても楽しめるエンターテイメント作品になってました。
監督のJ・J・エイブラムスは観客の喜ぶものをぽんぽんと並べ、観客は遊園地のアトラクションのように次々と展開するストーリーと映像を楽しめます。そして見終わると、これから新しいシリーズが始まる期待でワクワクできる作品です。

本作は1966年に創作されたTVシリーズ「スター・トレック/宇宙大作戦」を基に再構築、主人公カークたちの青年期に焦点をあて、無限大の宇宙や未知なる文明との遭遇、経験を通して成長していく姿を、VFXを駆使したスペクタクルかつ臨場感溢れる映像で描き出しています。

まず最初の15分、カークの父が船長になり800人の命を救った場面ですっかり新しいスター・トレックの世界に引き込まれます。ともかくテンポ良く進み題材が宇宙なのででCG臭い部分はあまり気にましませんでした。
「STAR TREK」の文字に続いて始まる物語は、カーク少年、ドクター・マッコイ、スポック、ウフーラ、ヒカル・スールー、チェコフ、 スコット、パイク船長など全員に見せ場が作られていて、旧作ファンじゃなくてもそれぞれのキャラがよくわかっていく仕掛けになっています。

長い歴史のあるスター・トレックですから有名キャラの性格もよく知られ有名な口癖があるのですが、彼らの若い頃に話をもって行ったお陰でキャラの性格や設定はしっかりしているのに自由に動かすことができています。
でも「非論理的です」や「自分は医者で~じゃない」が出てくるとニヤニヤしてしまいました。

ストーリーも戦闘の途中でカークの命をクルーが助け、逆に助けられ、互いに信頼を培い仲間意識がどんどん生まれてくのが描かれU.S.S.エンタープライズの船出としてもストレートでわかりやすい物語になっています。
startrek

「バルカン人」「ロミュラン人(バルカンの思想改革に賛同せず他の星系に移住した人々を祖先に持つ種族。)」についても作中で説明されていますので、過去シリーズを知らなくてもついていけます。
「ヴァルカン・アタック(Vulcan nurve pinch, ヴァルカン神経掴み)と呼ばれる、首の付け根の辺りを強く掴んで神経を圧迫することで相手を気絶させるバルカン人の攻撃」は説明無かったけど、まぁ見たらわかるので大丈夫ですよね。

ただエンタープライズ側の攻撃計画がいろいろ綿密な割に最後は肉弾戦なのはスター・トレックのお約束でしょう。またスターウォーズをはじめとする有名SF映画で見たようなシーンが多く、いろんな作品からたくさんのエッセンスをもって来た印象はありました。
startrek

でも出演陣はみんな良かったです。
無鉄砲でやんちゃで熱血漢のカークをクリス・パインがチャーミングに演じていました。全米公開後、彼の人気が爆発しているってのはよくわかります。
若いスポックのザカリー・クイントも、バルカンでありながら強い感情に揺さぶられる場面を上手に演じていました。
カール・アーバン演じるドクター・マッコイとカークの友情も物語を転がす良いアクセントになってますね。
ハロルド&クマーでコメディもこなしているジョン・チョウがヒカル・スールー役でキリッとかっこいいところを見せてました。

ブルース・グリーンウッドのパイク船長、この人がこの手のSFに出てるのは「サイバー・コンパニオン(原題:The Companion (1994)」のお陰だと勝手に思っているのですが、そのほか「アイ・ロボット」にも出てますね。年齢を重ねても整った容姿が品のある船長って感じで良かったです。

なかなか名前を教えてくれないウフーラの名前をあの人が知ってたのはニヤリですよね!
古代日本では、名前を教えるということは、即結婚の意志ありという意味になったので古代の女性は簡単に名前を他人に教えなかったといいます。海石榴市(つばいち)(現奈良県桜井市)でナンパされた女性も
 足千根乃 母之召名乎 雖白 路行人乎 孰跡知而可
 たらちねの 母が呼ぶ名を 申(もう)さめど、道行(みちゆ)く人を 誰(た)れと知りてか
 現代語訳:お母さんが呼ぶ秘密の名前を教えてあげたいけど、あなたは行きずりの人、知合ったばかり、誰とも知らずには・・・教えられないわ
っと返事しているのを思い出しました。そういえば「コバヤシマルテスト」も日本風の艦艇名ですよね。結構日本意識してるのかしら?

ネロ役エリック・バナは特殊メイクで誰だかわからない上、どんな人物か背景が見えないし、彼の動機がわかった後もそれなら復讐するより先に助けに行けば今なら間に合うはずだとしか思えずちょっと理解不能です。それともネロがあそこに現れた事で、あっちは助かったのでしょうか?その辺をもっとわかりやすく描いてほしかったです。

このクルーを一人ずつスポット当てながら物語を進行するやり方は、一回しか使えない手ですが、今回のスター・トレックにはぴったりと嵌っていてとても良かったです。

エンドロールの最後にスター・トレックを創作した映画プロデューサー、ジーン・ロッデンベリーとメイジェル・バレット・ロッデンベリーに捧げられていますので、最後まで席を立たずごらんになるのも良いでしょう。
Star Trek今回試写会は年齢層がかなり高く、TVシリーズからの根強いファンがいっぱいいるのを実感しました。逆に若い女性が少なめで日本での興行がどうなるか気になります。
というわけで、記事の最後は「長寿と繁栄を」で締めますね!


原題: STAR TREK
監督: J・J・エイブラムス
上映時間: 126分
出演:クリス・パイン、ザカリー・クイント、エリック・バナ、ゾーイ・サルダナ、カール・アーバン
ブルース・グリーンウッド、ジョン・チョー、サイモン・ペッグ、アントン・イェルチン、レナード・ニモイ
日本公開日:5月29日
公式HP:http://www.startrekmovie.com/intl/jp/

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2009/05/20

トワイライト続編”New Moon”ポスター

トワイライト続編”The Twilight Saga: New Moon”の新しいポスターが出てますね。
The Twilight Saga: New Moon

第二部New Moonは、ロバート・パティンソン、クリステン・スチュワート、テイラー・ロートナーの3人のポスターになってます。
前半はジェイコブとベラが中心のストーリーなので当然といえば当然ですね。
バンクーバーのロケは先週も行われていたようですが、もう終わったんでしょうか?
5月上旬まで撮影して11月には公開というのは、ハリウッド映画にしては異例の早さですね。
CGなど特殊効果は使わないんでしょう。ただしローマでもキラキラシーンはあると思います・・・。

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2009/05/19

ロバート・ダウニー・jr.のシャーロック・ホームズ(Sherlock Holmes)予告編

Sherlock Holmes小学生の時、誰もが読んだことのある推理小説シャーロック・ホームズ。何度もTVドラマや映画になってますが、ジェレミー・ブレットがホームズを演じた英国グラナダTV製作ドラマ「シャーロック・ホームズの冒険」のイメージが強いですね。
ちなみにジェレミー・ブレットは「マイ・フェア・レディ」でオードリー・ヘップバーン演じる主人公に思いを寄せる貴族フレディ役で”君すむ街角”を歌ってた人です。



ガイ・リッチーが監督、ロバート・ダウニー・jrがホームズ.、ジュード・ロウがワトソン医師で映画化され予告編ができてました。予告編を見ると全く新しいイメージのシャーロック・ホームズです!
Sherlock Holmes

今度のホームズは武闘派、アクション満載で、イギリス紳士というよりはみ出し者っぽい感じですね。そういえば原作ではホームズは、アヘン中毒だったし、こういう側面もありそうです。
逆にワトソン医師が服装もきちんとした常識的紳士っぽい感じです。
Sherlock Holmes

また「ワールド・オブ・ライズ」でハニ役だったマーク・ストロングがシャーロックの敵役ロード・ブラックウッド。今回はカツラはないようです。

どんなストーリーになってるのか12月の公開が待ち遠しいですね。(日本も2009年12月、全国ロードショーとワーナーブラザーズのHPにあったので全米と同じ12月26日公開でしょう
6/15追記: 今日ワーナーのHP見たらで2010年春、全国ロードショーになってました。3月くらいかもしれません。

原題:Sherlock Holmes
監督:ガイ・リッチー
出演:ロバート・ダウニー・jr.、ジュード・ロウ、レイチェル・マクアダムス、マーク・ストロング
公開:2009年12月26日



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2009/05/18

女教皇ヨハンナ"Pope Joan"の予告編 

Pope-Joan
今公開中の「天使と悪魔」はローマ教皇が死去したあと、新教皇を選ぶ選挙”コンクラーベ”を背景にしたサスペンスですが、女性が教皇になりパレードの途中で出産したという中世の伝説があります。

その伝説の女教皇ヨハンナは「女性が学問を修める事が難しかった時代、男装して目覚しい学業の成果をあげ、ついには教皇にまでなってしまうが、サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂からコロッセオ劇場とに向かう途中、陣痛がきて出産し死亡した」というものです。

男性しかなれない教皇になり、しかも妊娠・出産とはとっても驚きの伝説ですね。まぁ、実際その時代の記録には、彼女の事は何もないそうなので実在したかどうかは微妙ですが、歴史のロマンなのであっさり否定するのもつまらないですよね。

この伝説を元にした小説ドナ・W.クロス著「女教皇ヨハンナ」が映画になり、予告編ができています。小説も面白そうなので今度読んでみたいと思います。

予告を見た限り色味が歴史物というより現代的な感じです。最近はカラーを調節した映画が多いのに、あえてそのままなのは歴史より彼女の生き方に注目してほしいって事なんでしょうか?ドイツの映画だし、いわゆるハリウッドの大スターも出てない作品なので全米や日本での公開はどうかわかりませんが、面白い伝説なので興味がわきますね。

Pope-Joan
ヨハンナの恋人役デイヴィッド・ウェンハムのこの髪型みたら、ついロード・オブ・ザ・リングのファラミアを連想していい人そうと思ってしまいました。

彼が修道僧を演じた「ヴァン・ヘルシング」では、ヨハンナもやってる頭の頭頂部だけ剃ったカッパのような修道士の髪型「トンスラ」でしたね。

このトンスラは髪型を気にする煩悩を捨て俗世間を断ち切るという意味で、司祭になる修行で行い、キリストの頭に巻かれていたイバラの冠の形に似せて頭頂部だけを丸く剃るのだそうです。
中世の人が見てもそれが煩悩を捨てた印となったくらいヘンテコな髪型だったというのがわかって、なんだかすっきりしました。
だって教科書に載ってたフランシスコ・ザビエルの髪型はやっぱり変だったので・・・。

デイヴィッド・ウェンハムは、この夏全米公開予定の”Public Enemies”にも出演しています。ジョニー・デップ演じるベリンジャーの一味でシカゴのギャング、ピート・ピアポント役です。2月公開の「オーストラリア」は重要な役の割に脚本ががっりで俳優さん達の熱演が無駄だったので、Public Enemiesは良い脚本なのを祈ります。


「女教皇ヨハンナ」
原題:Pope Joan
監督:ゼーンケ・ヴォルトマン監督
出演:ヨハンナ・ヴォカレクjohanna wokalek,デイヴィッド・ウェンハム david wenham, イアン・グレンiain glen,ジョン・グッドマン john goodman
原作:女教皇ヨハンナ (上)女教皇ヨハンナ (下)ドナ・W.クロス著 阪田 由美子訳 
ドイツ公開:2009年10月29日
IMDb http://www.imdb.com/title/tt0458455/


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2009/05/17

PCウィルス「GENOウィルス」が流行ってるそうですね~

人間の新型インフルエンザ同様、PCもGENOウィルスというのが流行っているみたいですね。
HPを不正に書き換え、そこにアクセスした人がJavascript経由でウィルスに感染するというものです。

症状として
  • 個人情報を海外に自動で送信
  • コマンドプロンプトを実行していないのにcmd.exeが勝手に起動
  • Windows IE の動作が重くなる
などが起こるそうです。

アンチウィルスソフトもまだ対応していない会社もあり、亜種はチェックをくぐり抜けたり今まさに拡散している状況みたいですね。

私はsqlsodbc.chmのファイルサイズは正常でしたが、最近ブラウザの調子悪いので、カペルスキーオンラインスキャナにかけてみました。
無料は嬉しいけれど、ウィルス定義ダウンロードに40分くらいかかり、PCチェックに3時間弱かかりました。
でも感染してないのが分かって安心しました。

自分がかかるだけならクリーンインストールして終わりですが、他人を感染させたら申し訳なくて顔向けできないですもんね・・・。

というわけで検索してみた対策と感染確認方法貼っときます。

◎対策
  • WindowsUpdate
  • AdobeReaderを最新版にする
  • AdobeFlashを最新版にする
  • Adobe ReaderとブラウザのJavascriptを切る
    (Adobe Reader)編集→環境設定→Javascript→Acrobat Javascriptを使用のチェックを外す→OK
    (ブラウザ)ツール→インターネットオプション→セキュリティ→レベルのカスタマイズ→スクリプト→アクティブスクリプトを無効にするを選択→OK
  • ウイルス定義ファイルを更新する

◎感染しているか確認(XP/2000の場合)
  • 感染するとC:¥WINDOWS¥system32¥sqlsodbc.chmが上書きされるようなので、ファイルサイズを確認
    XPでは正常なsqlsodbc.chm ファイルサイズ:50,727バイト
    2000はこのファイルは存在しない→無いことを確認
  • cmd.exe(コマンドプロント)、regedit.exe(レジストリエディタ)が起動するか確認する
    (このウイルスに感染しているとコマンドプロンプト、レジストリエディタが立ち上がらない)
    スタート→ファイル名を指定して実行→ファイルを指定して実行→「regedit.exe」と入力→OK→立ち上がったら×で閉じる。
    スタート→ファイル名を指定して実行→ファイルを指定して実行→「cmd.exe」と入力→OK→立ち上がったら×で閉じる

詳しく知りたい人はGENOウイルスまとめへどうぞ。

関連記事:
ボットウィルスが流行中

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2009/05/16

映画「天使と悪魔」感想

Angels_and_Demons

「天使と悪魔」見てきました。スピーディな展開で、プロットが二転三転するので最後までハラハラドキドキし、とても楽しめるエンターテイメント作品でした。

ストーリーは「秘密結社イルミナティが新教皇の選出を控えたバチカンから有力候補の枢機卿4人を拉致し、殺害予告を送りつけてきた。更にバチカンの壊滅をもくろみ、強大な破壊力を持つ反物質を仕掛け復讐を果たそうとする。殺害と爆発のタイムリミットが迫る一方で、ラングドン教授はイルミナティの凶行を阻止できるのか」というものです。

誘拐、アクション、爆破、殺人とエンタメ盛りだくさんで息つく間もなく物語が展開し、その背景にはサン・ピエトロ大聖堂をはじめとするローマの観光地に美術品がいっぱい、さらにハンス・ジマーの荘厳な曲で盛り上げるのであっという間に2時間18分すぎてしまいます。またコンクラーベなど宗教行事を覗き見る楽しみがあり、バチカンの荘厳な雰囲気を味わえ、ちょっとした観光気分に浸れます。

深い蘊蓄や衒学的な楽しみはあまりありませんが、その分とっても分りやすくなっています。バチカンの歴史やガリレオの説明は、映画の中で教授が丁寧に教えてくれますので前知識も不要です。

大切な資料を前に長々とそんな説明する時間が勿体ない、さっさと400年前のガリレオが残した古代のシンボル=暗号を解いて、秘密結社の場所を突き止めたら良いのにみたいな野暮は言ってはいけません。他にもローマに昔からある建物なのに秘密の通路を警官もスイス傭兵も知らないの?とか、反物質はエネルギー源や凶悪な兵器にはならないよ~とか、そんな多量に作るには約158億年くらいかかるよ~とか、四つの印を必死に探したわりにその指し示す方角の判定はおおざっぱに東だ西だと言ってて、角度が5度違うと1kmも進めば80mくらい差がでそうなのにいいのかとか、突っ込みだしたらキリがありません。

そんなトンデモ科学とトンデモ秘密結社話で突っ込みどころは多いですが、「こまけぇことはいいんだよ!!」という気分になるのは、展開が早くてどんどん進み、しかもユアン・マクレガーはじめ俳優の熱演もあると思います。

私が楽しみにしていたニコライ・リー・カース(Nikolaj Lie Kaas)はやはり暗殺者の役で、強い、強い。一人で屈強の警官を何人もバッサバッサ殺して行くのには、ついつい笑ってしまいました。あと金髪の衛兵さんシャルトランも良かったですね~。トゥーレ・リンハーツ/トゥーレ・リントハート(Thure Lindhardt)、彼もニコライ・リー・カースと同じくデンマークの俳優さんで多様な役をこなせると評価が高いようです。この二人の今後の活躍が楽しみです。
Nikolaj Lie KaasThure Lindhardt  

ただバチカンの聖職者と同じく、この映画の俳優さんも多国籍で、イタリア語・フランス語や、訛りのある英語が飛び交い、聞き取り難い上、字幕の文字数が多くて、最初の方はちょっと戸惑いました。

私は先に原作読んでたのですが、この作品は映画を見てから原作を読むのが良いと思います。
サスペンスだからネタバレになるのも理由の一つですが、原作にあった設定や登場人物や恋愛パートがかなり削られているので、映画から入った人は原作で補完できますし、逆に原作ファンは切られすぎてて物足りない部分もあると思います。

私も期待していたカメルレンゴの演説シーンが思ってたより軽くて、もっと見せ場にして欲しかったです。カメルレンゴが衛兵隊少尉シャルトランに神の試練について語る場面など、人物を掘り下げた箇所も無かったのは残念でした。また黒幕の動機もなんだか軽すぎるような気がしました。
色々削るならトム・ハンクスの水着姿は別に見たくもないので冒頭プールシーンを削って欲しかったです。

でもあのボリュームの原作をよくここまでコンパクトにまとめ、しかもエンターテイメントとして楽しめる作品に仕上げているのはお見事だと思います。

前作のせいで見に行くのを躊躇されてるなら、もったいないですよ。
真面目な歴史好きが見たら、怒るかもしれませんが、こういうトンデモ歴史ものも楽しいなぁ~と思わせる一本でした。

ところで、反物質を盗まれるCERN(欧州原子核研究機構)はティム・バーナーズ=リー によってWWWが発明された、ウェブ発祥の地です。こうしてネットで楽しく過ごせてる元を作った世界最大規模の素粒子物理学の研究所なんですね~!
WWWが世界にデビューしたのが1991年、それから18年で本当に蜘蛛の巣のように世界中を繋いでいます。すごい速度で浸透したんだなぁ~と感心してしまいます。

また、最後のスタッフロール見てましたら、アカデミー賞メイクアップ部門でノミネートされたことのある辻一弘さんの名前がありました。また最後の方にREIKO NISIO(うろ覚えですが)さんという日本人らしき名前もありました。面白かった作品で日本人スタッフ見つけると嬉しいですね!

原作読むのは面倒くさいけど用語は知りたいという方は教皇逝去関連用語説明が詳しかったです。

原題:Angels & Demons
監督:ロン・ハワード
原作・製作総指揮:ダン・ブラウン
製作:ブライアン・グレイザー、ジョン・キャリー
脚本:アキバ・ゴールズマン、デビッド・コープ
撮影:サルバトーレ・トチノ
美術:アラン・キャメロン
音楽:ハンス・ジマー
出演:トム・ハンクス、ユアン・マクレガー、アイェレット・ゾラー、ステラン・スカルスガルド、ピアフランセスコ・ファビーノ、ニコライ・リー・カース、アーミン・ミューラー=スタール
公式:http://angel-demon.jp/


天使と悪魔 コレクターズ・エディション [DVD]
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発売日:2009/10/28
トム・ハンクス
ユアン・マクレガー
天使と悪魔 (上) (角川文庫)
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(2006/06/08)
ダン・ブラウン

天使と悪魔 オリジナル・サウンドトラック


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2009/05/15

ヴィゴ・モーテンセン主演”The Road”の予告篇

ヴィゴ・モーテンセンの新しい映画”The Road”の予告篇がありました。
viggo
原作はコーマック・マッカーシーのピュリッツァー賞受賞作「ザ・ロード」で、滅びゆく大陸を漂流する父と子の壮絶な旅路を描くものだそうです。

動植物も死に絶え、食べるものもない終末の世界。村境の木に刺した頭蓋骨はよそ者を威嚇するための物か、それとも・・・と予告を見ただけで色々想像をかき立てられますね。

viggo_The Roadそれにしてもヴィゴ・モーテンセンはロード・オブ・ザ・リングの馳夫さんもそうでしたが、髪洗ってなさそうな役が似合いますね(褒めてます)。


keanuスクリーン上で清潔感あるわりにオフの時は小汚いキアヌ・リーブスに負けてない感じの小汚さです(キアヌ、これは褒めてないです。もっとも最近はオフでも多少小綺麗な気がします→写真参照)。


プロポジション 血の誓約 [DVD]プロポジション 血の誓約 [DVD]
(2009/06/03)
ガイ・ピアーズ
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監督ジョン・ヒルコートは「プロポジション -血の誓約-」というバイオレンス・アクションでも主演のガイ・ピアーズにべったりした髪型にさせているので、この洗ってない髪型が好きなんでしょうか?

製作会社の2929プロダクションズは「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「世界最速のインディアン」やホラー映画を作ってるインディペンデントの会社なので、バイオレンスでホラーな作品になってるかもしれません。あんまり血が出ると怖いのでほどほどにお願いしたいですが、どんな作品になっているのでしょうか。楽しみですね~。
全米公開は2009年10月16日です。

原題:”The Road”
監督:ジョン・ヒルコート
出演:ヴィゴ・モーテンセン、コディ・スミット・マクフィー、シャーリーズ・セロン、ガイ・ピアース、ロバート・デュバル、ギャレット・ディラハント
公式HP:http://www.theroad-movie.com/
ザ・ロードザ・ロード
(2008/06/17)
コーマック・マッカーシー

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Jameson Empire Awardsでヴィゴ・モーテンセンとショーン・ビーンが2ショット
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2009/05/14

"Public Enemies"デップ、ベール、コティヤールのポスター&TVスポット

Public Enemiesの新しいポスター3枚ありました。
マリオン・コティヤールがクラシックな衣装が似合ってとっても素敵ですね。
全米公開7月1日、日本公開はまだまだ先です。

Public Enemies

Public Enemies

Public Enemies

◎追加(TVスポット)

(TVスポット2)


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ジョニー・デップの2009年公開映画”Public Enemies”パブリック・エネミーズ

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2009/05/14

”500 Days of Summer”と”Precious”の予告篇

500days

”500 Days of Summer”の新しい予告篇。こんどは写真によるパラパラマンガ風ですね。
相変わらずキュートな感じで主演二人のイメージにぴったりです。

この映画の監督はミュージックビデオを撮ってた人で長編映画はこれがはじめてだそうです。
トレーラーの音楽はオーストラリア出身4人組バンド、The Temper Trap(ザ・テンパー・トラップ)の”Sweet Disposition”。こちらも今年世界デビューするそうで、日本でも8月のサマーソニック・フェスティバルに出演するらしいですね。
Joseph-Gordon-Levitt
ところで作品がDVDスルー多いと書いたジョセフ・ゴードン=レヴィットですが、今年は「セントアンナの奇跡」「G.I.ジョー」が公開予定です。すごいじゃん!
来年クリストファー・ノーラン監督、レオナルド・ディカプリオ主演の”Inception”が公開される頃には日本での知名度も上がってそうですね!
そんな波にのってこの”500 Days of Summer”も日本公開されないでしょうか?無理かなぁ~?


原題:500 Days of Summer
監督:Marc Webb
出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ズーイー・デシャネル、マシュー・グレイ・ギュブラ
6/15追記:20世紀FOX配給で2010年1月公開予定 邦題「(500)日のサマー」

push
”500 Days of Summer”も出品していた今年1月のサンダンス映画祭。
そのアメリカ作品ドラマ部門で審査員大賞と観客賞を受賞した”Push: Based on the Novel by Sapphire”が題名を”Precious”とかえて全米公開されます。1980年代のハーレムで、親からの虐待されているアフリカ系アメリカ人少女が自立するまでを描いた作品です。こっちも日本の公開はどうでしょうか?
サンダンスでグランプリや観客賞をとった作品は数年前までは日本でもほとんど公開されたましたが、最近の洋画離れという世情や、ハーレムの少女という日本人受けしなさそうなテーマなので、今回は少し難しい気もします。公開を応援してるオプラ・ウィンフリーもタイラー・ペリーも日本では知名度ないですしね~。
でも”リトル・ミス・サンシャイン ”や”スラムドッグ$ミリオネア”みたいに思わぬヒットになったら、日本に来るかもしれないですね。

監督:リー・ダニエルズ
出演:Gabourey 'Gabby' Sidibe 、 モニーク、ポーラ・パットン、レニー・クラヴィッツ、マライア・キャリー
原作:サファイア『プッシュ』
プッシュプッシュ
(1998/02)
サファイアSapphire

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クリストファー・ノーラン監督の次回作”Inception”に渡辺謙出演
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2009/05/13

ベン・ウィショー出演の”BRIGHT STAR”

第62回カンヌ映画祭コンペ出品作品リストにあった”BRIGHT STAR”の出演者、ベン・ウィショー、とトーマス・サングスターが気になってトレーラー見てみたいと公式HP探してみました。
BrightStar

http://www.brightstarthemovie.com/default.aspx

HPは授業中友達に手紙書いて色んな折り方をしていたのを思い出させるデザインです。
あんなふうに手紙を折るのは万国共通なのでしょうか?
あの手紙の折り方は綺麗に開けるのが手間で、あまり好きじゃありませんでした。
でもあれで手紙貰ったからには返事も折って返さねばならず、何度も習ったのに、一番簡単なのしか覚えられませんでした。
つれづれ創太さんのBlog「手紙の折り方」みたら、最近は更に複雑になってるんですね。今の女子高生は色々覚える事があって大変そうです。

さて、映画の”BRIGHT STAR”は、「病魔に侵され、25歳の若さでその人生に幕を閉じた19世紀イギリスのロマン主義の詩人ジョン・キーツと婚約者ファニー・ブーロンの3年間のロマンスを描く」作品で、93年の『ピアノ・レッスン』で女性監督初のパルムドールを受賞したカンピオン監督の最新作です。
BRIGHT STAR

先日公開の映画「デヴォンシャー公爵夫人」の時代とビクトリア朝との間、ナポレオン戦争の頃ですね。
あいにくHPにも予告編がないのでイメージがさっぱりわかりませんが、HPの印象ではガーリーというか、歴史物っぽさが無い作品なのかもしれませんね。

でも手紙が重要なアイテムになっていそうです。
今ではすっかり電子メールや電話で用事を済ませるようになりましたが、こんな綺麗な筆跡の手紙を貰ったらじ~んとしちゃいますよね。
映画の題名にもなってる「BRIGHT STAR」はキーツの病が重くなりイタリアに療養に行く船の中で書かれたファニー宛の手紙に書かれた詩です。

Bright Star

Bright star, would I were stedfast as thou art--
Not in lone splendour hung aloft the night
And watching, with eternal lids apart,
Like nature's patient, sleepless Eremite,
The moving waters at their priestlike task
Of pure ablution round earth's human shores,
Or gazing on the new soft-fallen mask
Of snow upon the mountains and the moors--
No--yet still stedfast, still unchangeable,
Pillow'd upon my fair love's ripening breast,
To feel for ever its soft fall and swell,
Awake for ever in a sweet unrest,
Still, still to hear her tender-taken breath,
And so live ever--or else swoon to death.

John Keats

死を前にした美しくて切ない詩ですね。日本語訳は壺齋散人さんのHPなどをご参照下さい。

BRIGHT STAR
あと、キーツ墓標に刻まれたフレーズ、‘Here lies one whose name was writ in water.’(水にその名を書きし者 ここに眠る。)は出てきそうですね。


BRIGHT STAR (イギリス=オーストラリア=フランス=アメリカ/120分)
監督:ジェーン・カンピオン
出演:ベン・ウィショー、アビー・コーニッシュ、ポール・シュナイダー、トーマス・サングスターほか

●手紙が重要な小物になってる映画

ニューヨークの恋人 [DVD]ニューヨークの恋人 [DVD]
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メグ・ライアン、ヒュー・ジャックマン

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ヒュー・ジャックマン演じる公爵がメグ・ライアンに心のこもった謝罪の手紙を書くシーンが素敵でした。

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(2007/02/09)
ジェラルド・バトラー、エミリー・モーティマー

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最後の手紙を読むシーンで毎回号泣してしまいます。
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(2002/04/05)
コリン・ファース、ジェニファー・エイル

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キーラ・ナイトレイの「プライドと偏見」も好きですが、やっぱりBBC版にはかなわないと思います。ダーシーさんからの手紙に胸がきゅんとなります。


関連記事
アン・リー監督”Taking Woodstock”予告篇
第62回カンヌ映画祭のラインナップ発表
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2009/05/12

アン・リー監督の”Taking Woodstock”予告篇

Taking Woodstock
アン・リー監督の最新作”Taking Woodstock”ウッドストック・フェスティバルを扱った映画としか知らなかったのですが、この予告を見る限り会場となった農場の持ち主一家の視点で語られるようですね。

ヒッピー文化の頂点ともいえるイベントですし、今名前を見てもそうそうたる出演メンバーの野外コンサート・ウッドストックですが、当時を知らない私たちでも共感できるつくりになってそうです。

原作はエリオット・タイバーとトム・モンテによる回顧録“Taking Woodstock: A True Story of a Riot, Concert, and a Life”で、「ニューヨークに住むインテリア・デザイナーの青年が、郊外で経営難に直面する両親のモーテルを救うため、のちに伝説として語り継がれることになる歴史的コンサートの立役者となるまでのてん末を描く」ストーリーです。

2009年2月のアメリカ試写の評判は賛否両論だそうです。
13日開催の第62回カンヌ映画祭にも出品されてるので、コンペでの評価が気になりますね。

予告を見る限りウルヴァリアンにも出演しているリーヴ・シュライバーの女装もなんだかすごそうです。
Taking Woodstock

ウッドストック・フェスティバル(Woodstock Music and Art Festival)とは→wiki
ウッドストック・フェスティバル(1969年)



“Taking Woodstock”
監督:アン・リー
出演:デメトリ・マーチン、ユージン・レビイ、イメルダ・スタウントン、エミール・ハーシュ、リーヴ・シュレイバー
全米公開:2009年8月14日
Taking Woodstock: A True Story of a Riot, a Concert, and a Life Movie Tie-inTaking Woodstock: A True Story of a Riot, a Concert, and a Life Movie Tie-in
(2009/06)
Elliot TiberTom Monte

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●ウッドストックが出てくる映画

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(2006/04/19)
ダイアン・レイン、ヴィゴ・モーテンセン、リーヴ・シュレイバー

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ヴィゴ演じるブラウス屋とダイアン・レインが出かけるコンサートがウッドストック。
後半、彼も本気だったのが分かって切ない映画でした。
ベンジャミン・バトン 数奇な人生 特別版(2枚組) [DVD]ベンジャミン・バトン 数奇な人生 特別版(2枚組) [DVD]
(2009/07/15)
ブラッド・ピットケイト・ブランシェット

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デイジーとベンジャミンがTVでコンサートを見てましたね。
これ以外にも良く出て来るので、アメリカ人にとって60年代最後の大きな出来事といえばアポロの月面着陸とウッドストックなのかもしれないですね~。


関連記事
映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」感想
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2009/05/11

ジェイク・ギレンホール 「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」の動画

ジェイク・ギレンホールがペルシャの王子様役の映画の動画がネットにありました。
原作は3Dアクションゲーム「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」(原題:Prince of Persia: The Sands of Time) で、来年(2010年5月28日)公開予定の映画です。

ゲーム紹介動画によると、プリンスとエリカが、互いに助け合いながら悪人をやっつけるため世界を旅してるゲームみたいですね。

以前撮影中のジェイクの写真は何枚かでてましたが、こうして動いているところ見るとなかなか雰囲気あって面白そう~です!
と言ってもまだ一年先ですが。



「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」
(原題:Prince of Persia: The Sands of Time)
監督:マイク・ニューウェル
出演:ジェイク・ギレンホール、ジェマ・アータートン、ベン・キングズレー、アルフレッド・モリーナ

Prince of Persia Prince of Persia
ジェマ・アータートンは「007 慰めの報酬」のボンドガール、ストロベリー・フィールズ役でブレイクした女優さんです。笑顔が可愛いですね~。
Prince of Persiaこっちが映画撮影中のジェイク。筋肉凄いでございます。ジェイクと言えばゲイの人にも大人気なんですが、今年のAfter Eltonホット100では順位を昨年の1位から4位へと下げていました。
http://www.afterelton.com/people/2009/hot100
でも1~3位の方は皆さんカミングアウトなさってる方達なので、一般から選んで貰った中では相かわらず1位ですね。人気ありますね~。
彼の出演作は好きな作品が多くてこの人は脚本選びが巧いなぁと思います。無論演技も上手だし、このプリンス・オブ・ペルシャも楽しみですね。

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(2008/07/09)
ジェイク・ギレンホールマーク・ラファロ

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ジェイク・ギレンホールジェナ・マローン

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(2008/10/09)
ジェイク・ギレンホールクリス・クーパー

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関連記事:
映画「007/慰めの報酬」感想
「ミルク」がオリジナル脚本賞と主演男優賞受賞だった陰にあのカップルが!←After Eltonで2位のジョン・バローマンの写真あり

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2009/05/10

「ターミネーター4」レジスタンスのビデオ

Terminator Salvation

「ターミネーター4」はいよいよ2009年5月22日全米公開でそれに先立ち、新しい予告篇や写真がいっぱいリリースされてますが、その中にレジスタンス側の戦況を伝えるビデオがありました。
http://resistorbeterminated.com/

「ターミネーター4」のストーリーは「2018年、核戦争後の荒廃した世界。人類と機械の壮絶な戦いが繰り広げられる中、「スカイ ネット」は、人類に対する最後の総攻撃を仕掛けようとしていた。一方、レジスタンスのリーダーとなったジョン・コナーは、過去の記憶を持たないマーカス・ライトという謎の男と出会い、スカイネットの核心に迫っていく―。 」というもの。

youtubeをみる限り人間側はかなり不利な戦況ですね。






こちらはスカイネット社のビデオ


さて、今回登場するターミネーターのマーカスは自身を人間だと思いこんでいて、女性兵士との恋愛感情も芽生えるらしいです。人間とロボットとの恋愛って映画やSFでは良くあるシチュエーションですね。

実際「不気味の谷(wiki)」は深くて越えるのは難しいと思うのですが、もし「人間そっくり」を越えて「人間と同じ」ロボットが出来たらそんな事もあるかもしれません。

子供の頃見てた手塚アニメでは小型原子炉を積んだアトムが空を飛び回ってました。
善悪を判断し感情をもったロボットアトム。
今その未来に生きてますが、実現した事や想像以上に進んだテクノロジーもある反面、足下にも及ばない部分もあります。コンピューターはずっと小型で身近なものになり、携帯電話が登場したのに、人間と同じサイズで動くロボットを動かす動力源は出来ませんでした。
善悪の判断ができるロボットはもう開発されているんでしょうか?チェスのチャンピオンを負かすコンピューターもいますし、善悪の判断は判例の積み重ねだからそんなロボットもできそうですね。

でも人間と同じサイズで自己判断の出来るロボットは私が生きてる間は実現しないでしょうから、ロボットとの恋愛の倫理を考える必要はなさそうです。ちょっと残念です。


A.I. [DVD]A.I. [DVD]
(2002/03/08)
ハーレイ・ジョエル・オスメント、ジュード・ロウ

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愛情をもったロボットの映画「A.I. 」
純粋に愛を求めるロボットのお話。ジュード・ロウ演じるジゴロのロボットも面白い存在ですね。本気になっちゃう人間はいなかったのかなぁ?

サイバー・コンパニオン【字幕版】 [VHS](原題:The Companion) (1994)
「女流作家ギリアンは執筆活動のために山小屋にこもるが、雑用係としてジェフリーと名付けられたアンドロイドを借りる。彼女はジェフリーの設定を変更し、より人間らしくなるようにするが、それは禁断の恋のはじまりとなる。」
これはPCの設定やスタートアップをいじったりカスタマイズした経験がある人はなんとなく分る感情だと思うのですが、設定を変えだんだん自分好みになるのは楽しく嬉しい体験です。ハマっちゃって色々やりすぎちゃったんですよね・・・。
アンドロイドのジェフリー役ブルース・グリーンウッドは「スタートレック」(2009)に前艦長クリストファー・パイク役で出演してます。ロボット三原則が出てくる映画「アイ・ロボット」にも社長役で出演しています。

銀色の恋人 (ハヤカワ文庫SF)銀色の恋人 (ハヤカワ文庫SF)
(2007/04)
タニス リー

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銀色の恋人 (ハヤカワ文庫SF): タニス リー
ロボットとの恋愛をスバリ描いたSF小説。以前の川原由美子の表紙の方が好きでした。




監督:マックG
出演:
ジョン・コナー: クリスチャン・ベイル
マーカス・ライト: サム・ワージントン
カイル・リース: アントン・イェルチン
ケイト・コナー: ブライス・ダラス・ハワード
ブレア・ウィリアムズ: ムーン・ブラッドグッド
バーンズ: コモン
セリーナ・コーゲン: ヘレナ・ボナム・カーター
T-800: ローランド・キッキンガー
T-600:ブライアン・スティール
ヴァージニア:ジェーン・アレクサンダー
アシュドン:マイケル・アイアンサイド
サラ・コナー(声のみ):リンダ・ハミルトン
公式HP: http://www.sonypictures.jp/movies/terminatorsalvation/
日本公開は6月6日、6月7日が先行上映、6月13日公開です。
小説:
ターミネーター4 廃墟から (角川文庫)ターミネーター4 廃墟から (角川文庫)
(2009/04/25)
ティモシイ・ザーン

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価格:740円(税込)

関連記事:Terminator Salvationのポスターが凄い!

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2009/05/09

映画「ウォーロード/男たちの誓い」感想

warlords
「ウォーロード/男たちの誓い」見てきました。スケールが大きい戦闘シーンやCGやワイヤーに頼らないアクションシーンが迫力あって素晴らしかったです。男達の友情、裏切りを描いてる物語部分も俳優の熱演が光ってます。
ストーリーは「清朝末期の中国を舞台に、義兄弟の契りを交わした3人の男たちの熱き友情と彼らが辿る悲劇的な運命が、圧倒的スケールの戦闘シーンと三者三様の葛藤が交錯する感動の人間ドラマで描かれてゆく。」というものです。

warlords監督は「君さえいれば/金枝玉葉」「ウィンター・ソング」のピーター・チャン、出演はジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武ですが、この3人の魅力が活かされた映画だと思います。特にジェット・リーはアクションスターのイメージでしたが、演技もなかなか良かったです。

warlordsとは言え、ワイヤーや特別な武器を使ったアクションではなくジェット・リーの身体能力の高さを活かしたアクションシーンが凄い迫力です。
戦闘シーンは沢山のカットと、兵士の目線・馬上からの目線・高いところからの目線をスピーディーに切り替えながら進み、兵同士の戦いもしっかり見せつつ、全体の戦況もちゃんと分かります。
ここの戦闘はピンチになった義兄弟を助けに行ったり、進退窮まって死を覚悟し一人でも道連れにしようぜっと決意したりと戦闘アクションだけじゃない熱い男のドラマがあって、ここだけで一本の映画になりそうです。
画面いっぱい人、カメラ引いてもずっと人、そこから横にどんどん移動してもまた人・・・一体どれだけエキストラ使ったんだろうかと余計な心配するくらい人が沢山出てきます。CGに頼らない絵作りをしているので、リアルな迫力ある画面になっています。(残酷シーンや血はそこまできつくない表現でしたので、苦手な私でもどうにか正視できました。2ヶ所程ギャッとなりましたが・・・)

warlords蘇州城主ホアン(グオ・シャオドン→の写真参照)とアルフ(アンディ・ラウ)のやりとりも凄く良かったです。アンディ・ラウはやっぱり格好良いですね~。蘇州の戦い部分はアンディ・ラウの見せ場がいっぱいです。
またウーヤン(金城武)は純粋なキャラでファンの人には溜まらないんじゃないでしょうか?

ただ蘇州の戦い迄は凄く良いのですが、その後の脚本がスッキリしません。
後半の重要な戦いをすっぽり抜かして、いきなり褒美の場面なので混乱しました。
その後も数年飛びますがセリフだけで説明せず画面でもわかるようにしてくれたら、私も混乱しなかったのにちょっと残念です。
多分中国では演劇やドラマに何度もとりあげられた有名な事件なので、省かれているんだと思いますが、日本人で歴史オンチの私には時間の飛躍があると付いていけません。
実は途中まで「太平天国の乱」と十字架の関係も思い至らず、「あ、そう言えばキリスト教がらみの内乱か~」と気づいたので、見る前に時代背景など予備知識をいれておいたほうが良いですね。

warlordsまたパンの夢を持ってる部分は良く描かれているのですが、野心持ってる部分をもっと描かないと結末に至る心情が分りにくいです。
自分より仲間の信頼が厚く尊敬を集めるアルフへの嫉妬と羨望がその野心と相まってラストに繋がるので、そこをもう少し丹念に描いてあれば分かりやすいのになぁと思いました。
でも舞台裏でもっと画策してそうな大臣達が面白かったです。最後の場面など狸っぷりに苦笑いです。

後半の脚本が残念な作品ですが、ゴールデンウィーク最後を「ウォーロード/男たちの誓い」のアクション堪能で締めるのも良いんじゃないでしょうか。

「ウォーロード/男たちの誓い」は太平天国の乱と馬新貽の暗殺事件を題材にした1973年の『ブラッド・ブラザース/刺馬』のリメイクです。
太平天国の乱(たいへいてんごくのらん)は中国清代に起きた大規模な反乱。洪秀全を天王とし、キリスト教の信仰を紐帯とした組織太平天国によって起こされました。

ブラッド・ブラザース / 刺馬 [DVD]ブラッド・ブラザース / 刺馬 [DVD]
(2004/06/02)
テイ・ロンチェン・カンタイ

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※清朝末期に実在した両江総督の馬新貽の暗殺事件(1870年4月18日)
暗殺の実行犯、張文祥は事件直後に逮捕され、西大后は調査を命じたが、張文祥は殺害の動機を語らず死刑となった為、謎が謎を呼び、清の末期の四大怪奇事件として名高くTV、舞台などで繰り返し題材となっています。



ウォーロード/男たちの誓い
原題: THE WARLORDS/投名状
監督: ピーター・チャン
キャスト:
  龐青雲(パン・チンユン):ジェット・リー
  趙二虎(ツァオ・アルフ):アンディ・ラウ
  姜午陽(チャン・ウーヤン):金城武
  蓮生(リィエン):シュー・ジンレイ
  蘇州城主ホアン : グオ・シャオドン
上映時間 113分
「ウォーロード/男たちの誓い」ビジュアルブック
公式HP:http://www.warlords.jp/

関連記事:
金城武主演映画「K-20 怪人二十面相・伝」 感想
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2009/05/08

「Dr.パルナサスの鏡」 ヒース・レジャーの写真

ヒース・レジャーの突然の死によって一時は中断され、その後ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルが役を引き継ぎ完成したテリー・ギリアム監督の「パルナッソス博士の想像力」 「Dr.パルナサスの鏡」”The Imaginarium of Dr. Parnassus ”は、5月13日に開幕する第62回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)にてコンペ対象外ですが上映されます。

その映画の写真が公開されてました。
ヒースの遺作になるんですね・・・。
もうこの作品以降ヒースの新しい作品がないと思うと、すぐに見たいような、もうすこし先延ばしにしたいような複雑な気持ちです。
映画自体は幻想的な雰囲気の美術・衣装・メイクです。

公式HP:http://www.doctorparnassus.com/

日本の配給はショウゲートで、HPによると2009年秋公開とのことです。
http://www.showgate.jp/movie_idx.html
10/3追記
邦題:Dr.パルナサスの鏡
公式サイト:http://www.parnassus.jp/
Parnassus
Parnassus
リリー・コールは本当にお人形さんみたいに可愛いですね~。
パルナッソス博士の娘、ヴァレンティナ役です。
Parnassus
クリストファー・プラマーが演じるパルナッソス博士でしょうか?髪型は髷、手には蓮花となんだか東洋風です。
Parnassus

関連記事:
映画「パルナッソス博士の想像力」「Dr.パルナサスの鏡」のポスター

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2009/05/08

スター・トレックの全米公開は2009年5月7日、日本公開は5月29日

時差があるのでアメリカではちょうど今日(2009年5月7日)公開が始まった映画、スター・トレック。
この夏一番日本公開を楽しみにしている映画です。

劇場版11作目となる本作はオリジナルのTVシリーズの前を描いた作品で、ストーリーは「地球の外に新たな可能性を求めて旅立つ一人の青年カークの成長の物語であると同時に、カークの目線と重ね合わせ、宇宙へと進出していく人類の運命と希望を描いたドラマ」です。
Star Trek

主人公カークにクリス・パイン、スポックに「HEROES/ヒーローズ」のザッカリー・クイント。共演にエリック・バナ(ネロ)、カール・アーバン(レナード・マッコイ )、ゾーイ・サルダナ(ウフーラ )、サイモン・ペッグ (モンゴメリー・スコット )、ジョン・チョー(ヒカル・スールー)、アントン・イェルチン (パヴェル・チェコフ )、とフレッシュなメンバーですし試写の評判も凄く良いですね。記事を読むだけでわくわくします。

スポック役のザッカリー・クイントが写真見ただけでもハマリ役っぽいですよね。元祖スポックのレナード・ニモイも出演するという事でそちらも楽しみです。

プレミアでは皆さんヴァルカン式挨拶:ヴァルカン・サリュート(人指し指と中指・薬指と小指をくっ付け、中指と薬指の間と親指を開いて、相手に掌を見せ、「長寿と繁栄を」"Live long and prosper"と言う)をしてます。
Star Trekkarl urban
simon pegg
作品中でもあの人が挨拶してる写真をみつけました。これはTV見てた世代は「うおおおおっ」となっちゃいますよね。

でもTVシリーズの前章なので今までの作品を見たことなく、胸のバッチに手を当て「転送(Beam up ! )」と叫んだ事のない人も(世代的に30代以下はないかも・・・)、楽しめる作品になってそうです。

ところで、パヴェル・チェコフ 役のアントン・イェルチン(Anton Yelchin) は、ターミネーター4にもカイル・リース役(「ターミネーター」ではマイケル・ビーン が演じてましたね)でも出演しています。
Anton Yelchin
Anton Yelchin
夏の大作に2本出演とはすごいですね!彼は今日本で公開中の「チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室」に出演しています。(東京と千葉の3館のみ上映)
若手期待のホープって感じですね。


原題:Star Trek
監督・製作: J.J.エイブラムス『LOST』、『クローバーフィールド/HAKAISHA』
製作: デイモン・リンデロフ
出演: クリス・パイン、ザッカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、サイモン・ペッグ、エリック・バナ、ウィノナ・ライダー
上映時間 :126分
公式HP:http://startrek2009.jp/
日本公開は2009年5月29日です。

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