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2009/02/16

「落下の王国」のロケ地インドに行きたい

映画「落下の王国」のDVD・ブルーレイは2009年2月11日発売でしたが、それから毎日見るくらい好きな映画です。
失恋した上、撮影中の事故で脚を負傷したスタントマンのロイは人生に絶望し、入院中の病院で知り合った無垢な少女アレクサンドリアに、薬剤室から自殺用の薬を取ってきてもらうおうと、彼女の気を引くために壮大な物語を語り始めます。
少女は冒険物語を聞きながら、自分の周囲の人や物を使って空想し、それを映像化した体裁の映画となっています。13箇所の世界遺産・24カ国以上でロケを行った色鮮やかな映像は壮大で美しく、どこを切り取ってもCMにして良いくらいハイクオリティです。
fall-map
CGはほぼ使っていないのに風景はとても美しくて、こんな綺麗な場所がまだ世界にはあるんだ!と、びっくりしました。
特にインドの建物が素晴らしいですね。ピラミッドを逆さにして地中に埋めたような形の階段井戸の美しさは、人間が作った建築物の中でトップクラスじゃないでしょうか?

下にロケ地・撮影場所を一部リストにしましたが、インド共和国だけでもこの多彩さ。地図みたらインド全土に広がってて一回や二回観光に行ったくらいじゃ全部網羅出来なさそうです。「インドは面白いよ」と言ってたバックパッカーの友人の話が、やっと腑に落ちました。この映画のお陰でインドは私のいつか行ってみたい国No.1です。

インドの観光誘致用に作られた映画ではありませんが、結果として私のようにロケ地を巡りたい人が大勢でたと思います。観光誘致にお国が大枚はたいた割にイマイチな評判をとった某豪州映画にも見習って欲しいですね。

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パンゴン湖
Pangong Lake, Ladakh, India
wiki
ウッタル・プラデーシュ州アーグラ近郊
ファテーブル・シークリー
Fatehpur Sikri, Agra, Uttar Pradesh, India
wiki
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ウッタル・プラデーシュ州
アーグラ近郊アクバル廟シカンドラ
Sikandra,Agra, Uttar Pradesh, India
travel to agra
ラダック地方
Ladakh, India
wiki
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ラジャスターン州ジャイプール
ウメイド・バワン・パレス
Umaid Bhawan Palace,Jodhpur, Rajasthan, India
wiki
ラジャスターン州ジャイプール
ウメイド・バワン・パレス
Umaid Bhawan Palace,Jodhpur, Rajasthan, India
wiki
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ラジャスターン州ウダイプール
水中宮殿ホテル
Lake Palace, Udaipur,Rajasthan, India
wiki
ウッタル・プラデーシュ州
アーグラ近郊ファテーブル・シークリー
Fatehpur Sikri, Agra, Uttar Pradesh, India
wiki
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ラジャスタン州ジャイプール
シティパレス
City Palace,Jaipur,Rajasthan, India
wiki
ラジャスターン州ウダイプールジョードプル青の街
Jodhpur, Rajasthan, India (blue city)
wiki
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ラジャスターン州ジョードプル
メヘランガル砦
Meherangarh Fort,Jodhpur,Rajasthan, India
wiki
ラジャスターン州アーバーネリー階段井戸
Chand Baori, Abhaneri, Rajasthan, India
wiki
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ウッタル・プラデーシュ州アーグラ近郊
タージマハル
Taj Mahal, Agra, Uttar Pradesh, India
wiki
ラジャスターン州ジャイプール ウメイド・バワンパレス
Umaid Bhawan Palace,Jodhpur,Rajasthan, India
wiki


また石岡瑛子さんの衣装が素晴らしくて、この夢のような物語を更に幻想的で薫り高いものにしています。青山賊の着物っぽいジャケット、ダーウィンの蝶をイメージした毛皮のコート、エヴリン姫の扇子状ヴェール付帽子、敵兵達の鎧など、今まで見たこともないデザインで見る者の空想をかき立てます。
fall-20fall-19fall-17


映像だけじゃなく、アレクサンドリア(カティンカ・アンタルー)がとても自然で愛らしいのも、この映画の良いところです。
監督のコメンタリーを聞くと、病院でのシーンは監督やロイ役リー・ペイスの表に見えない努力が少女の自然な表情を引き出しているのですね。なるほど~っと合点がいきました。

大まかな緩いストーリーで病院シーンの撮影を始め、カティンカちゃんの反応や聞き間違えたり勘違いしたのに従いストーリーもどんどん変化する方式で順に撮影しています。
そうして出来上がった冒険物語を4年の歳月をかけ世界各国で撮影していったのだそうです。
また現実の子供らしい仕草や行動が空想部分にも現れ、現実と空想を繋ぐ心憎い演出でした。

冒険物語は語り部ロイの気分を反映し、次第に陰鬱なトーンに落ちていくのですが、古い映像を使ったラストシーンまで見ると、映画の先達に対する畏敬の念と愛があふれていて、私も一緒に「サンキュー、サンキュー、サンキュー」とお礼を言いたくなります。
私の中では2008年公開映画ベスト3の中の1本です。


落下の王国
原題:The Fall
監督・製作: ターセム・シン
脚本: ダン・ギルロイ 、 ニコ・ソウルタナキス 、 ターセム ・シン
撮影: コリン・ワトキンソン
プロダクションデザイン: ゲド・クラーク
衣装デザイン: 石岡瑛子
編集: ロバート・ダフィ
音楽: クリシュナ・レヴィ
出演: リー・ペイス 、 カティンカ・ウンタルー 、 ジャスティン・ワデル
ダニエル・カルタジローン 、 レオ・ビル 、 ショーン・ギルダー
ジュリアン・ブリーチ 、 マーカス・ウェズリー 、 ロビン・スミス
ジットゥ・ヴェルマ 、 エミール・ホスティナ
上映時間 118分
映画公式HP http://www.rakka-movie.com/

予告は公式HPかmore...>>でご覧下さい。撮影風景動画も置いています。

ザ・フォール/落下の王国 特別版 [DVD]ザ・フォール/落下の王国 特別版 [DVD]
(2009/02/11)
リー・ペイスカティンカ・アンタルー

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関連記事:
リー・ペイスの"Pushing Daisies"と"Possession"
映画「オーストラリア」感想
映画「ディファイアンス」感想
映画「チェンジリング」感想
映画「ベンジャミン・バトン」感想

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2009/02/14

海外ドラマ「デクスター」のDVDレンタル開始

海外ドラマ「デクスター」のDVDが2009年2月13日からレンタル開始されましたね。

主人公デクスター・モーガンはマイアミ警察の血痕専門鑑識官。職場での彼は、人当たりが良く、頭脳明晰で頼りにされる存在。 その一方で、自分でも止められない殺人衝動を内に抱え、その解消のため夜な夜な法で裁けぬ凶悪犯の命を奪う天性のシリアルキラーです。

必殺シリーズみたいな感じで法律で裁けない悪人をやっつけるのですが、悪を憎んでというより主人公が殺人したくて堪らないからなんですね。その彼に「無差別に殺すのは単なる殺人者、社会の役に立つようにその力を使え」と証拠の消し方・獲物の選び方を教えてくれたのは養父の警察官ハリー。その父の教えを守って、昼間は凶悪事件の捜査官、夜は殺人鬼となるデクスターの二重生活を、コミカルに・時にシニカルに描いていて非常に面白いドラマでした。
アメリカのShowtimeが2006年から放送しており第3シーズンまで放送済みです。日本でもFOXCRIMEで現在第2シーズンまで放送済み、2009年春から第3シーズンがはじまる予定です。livedoor Blogでは「デクスター~警察官は殺人鬼」のブログテンプレートの配付してるんですよね。いいなぁ~。まぁちょっと不気味ですけどね。

原作もそうでしたが、この作品の魅力は二つの顔を 持つ主人公の特殊なキャラクターと、彼を取り巻く多彩な登場人物です。
主人公デクスターの独白は人生に対する深い洞察に満ちています。空になったドーナツの箱をみて自分の空虚さを語り、周りの人物を冷徹に観察する知性的なキャラクターで、感情を持たないシリアルキラーなのにとても魅力的です。
義妹で下品な言葉使いのデボラ、野心的な上司ラゲルタ、同僚のエンジェル・なぜかデクスターを嫌うドークス・下ねたジョークのマスカ、そして恋人のリタと周りの人々もかなり変人揃いというかキャラクターが個性的でドラマを盛り上げています。
俳優さんがそれぞれピッタリ嵌っていて、特に主人公デクスター役のマイケル・C・ホールは、不気味でありながら可笑しいキャラを上手に演じて、裏ではシリアルキラーだというキャラに説得力を持たせていました。

原作もかなり以前に読んだのですが、原作の世界をとても上手くドラマの脚本にしていました。著者も脚本に参加しているそうですが、ここまで原作のテイストを残しつつオリジナル部分が面白いというのは本当に珍しい例だと思います。
また日常の普通の風景なのに不気味なオープニングが怖くて毎回飛ばして見てました。そういう意味でドラマスタッフは非常に良い仕事してます。音楽も良く、毎回楽しみでした。そうそう、忘れちゃダメなのはデクスターが着てるヘンテコ漢字入りTシャツ。出てくる度、何故?と思いながらも、ちょっと欲しいかも・・・と思ってました。
dexter

このドラマ、血痕はいっぱい出るし、殺人シーンもあるので、地上波では放送できないかもしれませんね。でも面白いドラマなので是非DVDでご覧下さい。
デクスター シーズン1 コンプリートBOX [DVD]デクスター シーズン1 コンプリートBOX [DVD]
(2009/03/06)
マイケル・C・ホールジェニファー・カーペンター

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“シーズン1”では、デクスターと連続殺人犯“冷凍車キラー” との対決を中心に、徐々にデクスターの過去が明らかになって行きます。
特設サイトでシーズン1のダイジェストをご覧下さい。
http://www.tsutaya.co.jp/movie/sp/dexter/

デクスターの原作はジェフ・リンジーの小説「デクスター 幼き者への挽歌」(Darkly Dreaming Dexter) です。読んだのが昔すぎて感想を詳しく書けませんが、こちらも面白かったです。
デクスター 幼き者への挽歌 (ヴィレッジブックス)デクスター 幼き者への挽歌 (ヴィレッジブックス)
(2007/03)
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2008/11/23

11月24日はキャサリン・ハイグルの誕生日

キャサリン・ハイグル
11月24日はキャサリン・ハイグルの誕生日です。(Katherine Heigl、1978.11.24生まれ)
病院を舞台にしたシリアスなTVドラマ「グレイズ・アナトミー」のイジー役でブレイクし、エミー賞を獲得しています。
2008年2月24日の第80回アカデミー賞授賞式の赤いドレス姿は本当に綺麗でした。実力と美貌を兼ね揃えた女優さんです。

映画では「無ケーカクの命中男/ノックトアップ Knocked Up 」(映画公式HP)(12/20公開。この邦題は強烈ですね)「幸せになるための27のドレス 」(映画公式HP)とヒットを飛ばし一躍ラブコメの女王になった感じがします。

「無ケーカクの命中男」は一夜限りの関係の末に、子どもができてしまった男女の奮闘と成長を描いたコメディ。アメリカでは2007年に公開され年間14位になった大ヒット映画です。アカデミー脚本賞を取った「JUNO」が15位、「ダイ・ハード4.0」が17位ですからどれだけヒットしたか分かると思います。
結構きわどい場面もありますが、アメリカではよくこの手のHなコメディヒットしますよね・・・。
日本と違って若い男性客が映画館に行くからでしょうか?
日本ではDVDになってから一人でバカ笑いしながら見るのがよさそう。少なくとも家族で見たら気まずいです。

アメリカ版Knocked Up の予告です。日本版は(映画公式HP)でどうぞ。


「幸せになるための27のドレス」は他人の幸せをアシストしてばかりで、自分の幸せは二の次となっているヒロインが、幸せをつかむまでを描いたラブコメディ。
妹に対する仕打ちなど多少納得いかない点がありましたが、楽しい作品でした。キャサリン・ハイグルが着る27着の花嫁付添人のドレスもとっても可愛いのや、それは無いだろうという酷いのまで(キモノ風のドレスは特に酷い)色々あって面白かったです。
「魔法にかけられて」  「X-MEN:ファイナル ディシジョン」 「スーパーマン・リターンズ 」 「きみに読む物語」 などで毎回条件良いのに振られる役だったジェームズ・マーズデンがやっとヒロインの相手役だったので、良かった!苦節○年!っとにんまりしてしまいました。



グレイズ・アナトミーが続いているので映画出演は年に1~2本のペースかも知れませんが、もっとどんどんスクリーンで見たい女優さんです。

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